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LAST EXILE

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公式サイト
http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/last-exile/

簡単なあらすじ
産業革命時代の雰囲気を色濃く残した世界、プレステール。
そこはギルドと呼ばれる世界を管理する国家の許可の下、
ニ大国家アナトレーとデュシスが戦争をする世界。
主人公クラウス・ヴァルカは父の残した小型飛空挺ヴァンシップで
幼馴染の相棒ラヴィ・ヘッドと共に配達人の仕事をしていた。
ある日、瀕死のヴァンシップ乗りから謎の少女アルヴィスを
ある船まで届けて欲しい、と任務の引継ぎを依頼されたことから、
二人は世界を揺るがす大きな事件へと巻き込まれていくのだった。

今週のイチオシ!と銘打って始めたこの企画ですが、いかんせん
毎週更新しとらん!
今後も不可能っぽいので不定期にします。

さて、そんな一歩後退気味のこの企画、今回のイチオシは約2年前のアニメ作品。

本当はコレをイチオシで紹介するのは、かなりためらってました。
既に放送を終えているアニメ、その面白さを知らない方に理解してもらうのは
かなり難しいだろうと思ったからです。

まぁDVD買うなり、
友人にビデオ借りるなりしてください。


ってなわけな、このアニメ。製作はGONZO。
あの「原作クラッシャー」の聞こえも高い
GONZOの10周年記念作品です。
しかし、ご安心ください。この作品はGONZOの完全オリジナル。
壊すべき原作など存在しない、素の状態でアニメが見れます。
と、まぁ冗談はこれくらいにして。
確かにGONZOのオリジナル作品なので原作は存在しません。
が、そんなことはどうでもいい。

この作品に当時の僕はかなり突き動かされました。
何がよかったのかなんて見ているときは考えもしませんでしたが
今改めて考えて、できる範囲で言葉にしてみます。

世界観
漫画やアニメではどの作品も少なからず現実離れしているものですが
LAST EXILEはその作りこみがかなり気合入ってます。

色濃くあるのが階級社会。そして水の価値。
貴族は1番水と呼ばれる良質な水を自由に使うことが出来るが、
平民は貴族の排水である5番水あたりを浄化して使うことしか出来ません。
水の価値がとても顕著で値段の差もとても大きい。
貴族の庭で使われている演芸用の水である3番水でさえ、
平民が買えるのはお祝い事があったときくらいです。

そして高度の高い場所に住む貴族ほど大きい権力を持つとされる階級制度。
当然、アナトレーで一番高いところにすむのは皇帝である。
落ちぶれた貴族は居住区を上げることは許されない。
平民は地べたに這いずり暮らしています。

いま紹介した階級制度などは一例であり
しかもこれらを知らなくてもLAST EXILEを見ていけるのですが
当時の僕はいまだここまで細かい設定をされた作品をしりませんでした。
そんなしっかりと作りこまれた世界に惹かれたのだと思います。


キャラクター
主人公クラウスは15歳の少年、11歳の少女アルヴィスを懸命に守ろうとします。
しかし成り行き上、搭乗する事になった戦艦シルヴァーナの艦長アレックスは
クラウスから見ればアルヴィスを物である様な目でしか見ておらず
しかし、現実にアルヴィスを守れているのはアレックス。
クラウスは自分の無力さを痛感させられ成長していきます。
ダメだ、上手く伝わらん。
クラウスの成長を書こうと思ったけど無理でした。
まぁ様は、少年が大人の大きさを感じつつも苦しみながら大きくなっていく
ってことかな?(ダメだ、上手く表現できない。)

少年の大きな成長、よくあるテーマですがベタはベタで良いですよ。


そしてラヴィ。
彼女の声を当てているのは齋藤千和さんです。
デビューして以来、空白の1年を乗り越えてようやくきた仕事です。
もう、迫真の演技です。
凄いよ、コレはもう、書けない。
少女の喜怒哀楽を見事に演じきってくれてます。
聞いてくれ!見てくれ!としか言えないな。


上手く伝わらなかった気がしますが、
こんなものは伝わるより感じたほうが
はるかに良いに決まってます。

見れる機会があったら、いや、是非見てください。

ハレ晴レユカイ

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涼宮ハルヒのEDをオリコン一位にするまとめへのリンク

さて、もはや三週も更新を怠った今週のイチオシを
"今週の"と言い張ってよいものかどうか・・・。
何はともあれ、今週のイチオシ。

実はコレではなくある漫画を紹介しようと思っていたのですが、
コレの発売日が
5月10日
と押し迫っているため、急遽繰り上げて紹介させていただきます。

このブログを覗いておられる方々にはもはや言うまでもない、
そう、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」EDテーマ
ハレ晴レユカイでございます。

先に断っておきますが、この"イチオシ"は
あくまで僕のオススメの品を紹介するコーナーであって
「ハレ晴レユカイ」のCD売り上げを上げるだけのために
紹介するわけではありません。

この曲、とにかくノリがいいです。
聞いてると元気出ます。それは保障します。
もし、まだお聞きでないのなら↑のバナーから支援サイトへリンクしているので、
そのサイトのフラッシュアニメーションを見てみてください。
テレビサイズの「ハレ晴レユカイ」をお聞きになれます。

ぶっちゃけ、この曲がオリコンで1位を取れるのか、
コレばっかりはぶっちゃけかなり難しいでしょう。
前回ハピマテで行われた際は2位まで上り詰めましたが、
やはり1位の壁は、そうとうぶ厚かったようです。

それでも。それでもなおこの曲のよさに共感なさることがあったのなら、
ぜひ5月10日にこの曲のCDを買ってみるのも悪くはないと思います。

DEWPRISM デュープリズム

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先週あまりの忙しさに更新を怠ってしまった今週のイチオシ。
前回、前々回とわりと新しめなPS2ソフトを紹介いたしましたが、
今回は1999年スクウェア発売のPSソフト。
アクションRPG、デュープリズムをご紹介したします。

この作品は主人公が男の子ルウと女の子ミントの2人。
二人の目的は古代の遺産デュープリズムを手に入れること。
どんな願いでもかなう古代の遺産を二人はそれぞれの目的を叶えるため求める。

このゲーム、最大の特徴は主人公が二人いる、と言うこと。
ストーリー過程は同じ時間軸で進むが二人はあくまで別々のキャラであり、
それぞれの視点から展開するストーリーはまったくの別物に感じる。

基本的な分類としてはルウはシリアス路線、ミントはギャグ路線である。
どちらも感動的で面白いが、それをどちらに特化しているかと言った感じ。
話自体も片方で語られない部分を互いに埋めあって進む。
そんな一度で二度美味しいようなのが、このゲーム最大の特徴だ。

ルウ編は徹底してシリアス。
失った恋人を取り戻すために遺産を求め、やがて明らかになる課せられし使命。
意思と使命を理解しながら自らの宿命に挑む、そんな感じです。
泣けますよコレ。ゲームでこんなに感情移入はなかなか出来ません。

ミント編は軽快にギャグ。
王女である自分を追い出した妹と国に復讐するため遺産を求める。
大いなる意思を感じつつもひたすらゴーイングマイウェイを突き通す、そんな感じです。
正直やる前にゲームで笑えるなんてありえんと思ってましたが、コレ笑えるよ。
間の使い方、痛快なセリフ回し、ポリゴンキャラの見せ方にやられました。

また世界観だがこれもいい。個性的で対照的な二人の主人公を取り巻く
特徴的なキャラクター。どいつもこいつも一癖も二癖あります。
設定もしっかりしてますねぇ。悪役も善人も憎めないような奴らばかりです。

見せ方についてですが、ポリゴンの使い方がとても上手い。
当然、現在のような綺麗な作りのポリゴンではありせん。
しかし、いわば発展途上のポリゴンを最大限に利用して見せてます。
各キャラクターのところ狭し、かわいく、細かな"動き"
と、
背景やダンジョンなどの綺麗な"物"の見せ方が注目です。


ここまでは主に見所を語ってきたわけですが、少しプレイ感覚も語りましょう。
プレイ感覚は武蔵伝の流れを汲んだ、90年代PSのアクション。
得意な人はスイスイ、苦手な人もすぐ慣れるでしょう。

謎解きが結構多いです。
いい感じで歯ごたえがあるので頭も使います。
この謎解きが一層ストーリーに引き込む要素にもなってると思います。


二度プレイしたくなる、と言うか二度プレイせざるを得ないゲームです。
僕がこのゲームをプレイしたのは去年ですが、とても楽しめました。
正直、ここ1年で楽しめたゲームにPSソフトが入ってくるとは思いませんでしたよ。
現在、発売から日も経ち見つけることが難しいかもしれませんが、
見つけることがあったら是非買うといいです。
値段も安いと思いますし、何よりこんなに楽しめるゲームはなかなかありません。
買って後悔する事は絶対にないです。

ロックマンX8

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速いもので第三弾、今週のイチオシ。
先週PS2ソフトを紹介して、今週もやるか正直悩みましたが、
あえて行かせてもらいましょう。
PS2用ソフトロックマンX8、これが今週のイチオシです。

はい、ソコ!敬遠しない!!
分かってますよ。ここ最近ロックマンX人気がガタ落ちなのは。
あまつさえ「まだ続編出てたんだ」とかも言われるのも知ってます。

このソフトを紹介するにあたってのアピールポイントは実にシンプル。
ずばり、ロックマンXらしい!
これが結構大切です。
あなたがSFCの頃にXシリーズをやったことがあるかは分かりませんが、
このX8は正に原点回帰。SFC時代のアクションの面白さがあります。
グラフィックは3Dポリゴンで美しく描かれてますが、
アクションは2D軸で行われるのでロックマンらしさが溢れてます。

ここに至るまでのX5~7が

無理に3Dアクションを押してきたり、
マルチエンディングでストーリーを混乱させたり、
使えないアーマーを無駄に増やしてみたり、
宿命の対決設定を駄作で汚してみたり、

駄点を挙げるとキリが無いほど酷い駄作だったので、
ファンはどんどん離れていきました。

しかしこのX8は今までの不満点を全て破棄、
ユーザー視点で面白いロックマンXを考えてくれてます。

今回のイチオシは正直な話、紹介しても
感銘してくださる方は少ないかもしれません。
しかしかつてロックマンXをプレイしていて、
途中で挫折させられてしまった方がこの文章を読んでいるのなら、
騙されたと思ってX8をやってみてください。
きっと楽しめると、保障しますよ。

ポンコツ浪漫大活劇 バンピートロット

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http://www.bumpytrot.com/index.html
今週お届けするイチオシはPS2ゲームソフト。
近々、絶体絶命都市2が発売になるirem発
ポンコツ浪漫大活劇バンピートロットだ。

ゲームは浜に倒れた記憶喪失の主人公がある少女に助けられて始まる。
舞台は自動車が誕生した産業革命のすこし後、
トロットビークルと言う2足歩行型ロボットが農業、土木、輸送と
生活に欠かせない存在となり幅広く活躍する時代。
主人公は音楽団に身を寄せながら、失った自分を探す。
ビークルを駆使し仕事を請け負ったり、悪者を倒したり、
やがてある事件とこの国、そして主人公との関係が明らかになっていく。

このゲームはいわゆるアクションゲームですが、
イメージ的に一言で言うと
「のほほんとしたグランドセフトオート」
って感じ。
なにがGTAに近いかと言うと基本的に何をしても自由だから。

最大のウリはストーリー面で選択肢が自由ってこと。
例えばヒロインの女の子コニーが気に入らないのなら
とことん嫌った選択肢を選び続けることも可能。
また主人公を特に善人として選択肢を選ぶ必要もなし。
それはそれでストーリーが展開していきます。
ネタバレは避けますがエンディングも一つではありません。

またサブシナリオがかなり豊富に用意されている。
一度言ったことのある場所にもう一度行くと何か起こったり、
街で請け負った何気ない仕事からサブシナリオに発展したりと、
本編と同じくらいのボリュームがあるといっても過言ではない。
いっそ本編を"最大のサブシナリオ"として楽しむのもいいかも。

システム面でのウリはなんと言ってもトロットビークル。
この二足歩行型ロボット、ビークルは自分好みにカスタムが可能。
このカスタム、他の多くのゲームなら戦闘を想定したものが主だろう。
しかしこのビークルは、例えば輸送用に人を乗せるパーツだとか、
水を運ぶタンクとか、化石発掘のスコップパーツとか、
とにかく凡庸性の高いものが揃っている。
これらの装備は何を仕事にして稼ぐかで変わってくる。
無論、仕事の選択も自由なのでプレイヤー次第で
ビークルはまったく変わってくるだろう。

また、仕事についてだがこれもまた幅広い。
ハーモニカを吹いてお捻りをもらう、人を運ぶ、
ある物を買って違う土地で高く売る、株、ビークルバトルなど
ビークルを使って請け負うものを中心に多種多様な仕事がある。

ここまで語る中、下手な文体でどこまで伝わるか心配だが、
つまりは色々な面で「自由」なのである。
好き勝手やってのんびりするもよし、悪に染まるもよし、
必ずしも真面目に話を進めなくてもいいので、
かなり気楽に楽しめるゲームである。

蛇足だが、このゲームは出荷数が最初から少ないと聞いたことがある。
つまり商品自体があまり出回っていないということなので、
中古ソフト屋ででもこのゲームを発見したら買ってみるといいだろう。

R.O.D -read or die-

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http://dash.shueisha.co.jp/-rod/
今回から始まった手探り企画、今週のイチオシ!!
その記念すべき第一回に紹介するイチオシは
スーパーダッシュ文庫でひときわ面白いこの小説、R.O.Dです。
現在までで全11巻が発売されています。

主人公 読子=リードマン(25)は無骨なメガネをかけた日英のハーフで極度の本好き。
性格はのほほんとして本に関すること以外は全てずぼら。
愛書狂(ビブリオマニア)であり普段は非常勤講師をやっているが、
実は彼女は大英図書館特殊工作部のエージェント"ザ・ペーパー"である。
その名が示すように紙を自在に操る"紙技"を駆使して任務を遂行する。

と、かなり特殊なものを多々持っている女性が主人公です。
内容は大英図書館の下す任務を彼女がこなしていくものですが、
その際に使うペーパー・アクション、これが面白いですね。
本やトイレットペーパーや特殊紙を使った独特の紙描写が想像力を掻き立てます。
たかが"紙"ですが、カッコいい戦闘風景が容易に想像できてなんだか痛快です。

しかし、このペーパーアクションもあくまで演出だと僕は思ってます。
この小説で一番惹かれる要因は、ズバリ人物です。
先に述べた読子だけでなく、上司のジョーカーや(元)女子高生小説家ねねねなど
彼女に負けず劣らずの面々が織り成す話が、この小説一番の魅力ですね。

ちなみに今まで小説を読んだことが数えるほどな人でも大丈夫だと思います。
僕もそうでした(^^;


またR.O.Dは多方面なメディアで展開されてます。
アップロードファイル 69-2.jpg  アップロードファイル 69-3.jpg
漫画版R.O.D、OVA、続編であるR.O.D -THE TV-、
-THE TV-からの派生漫画R.O.D READ OR DREAM などがあります。
全て登場キャラクターは同じですが、内容はパラレルでそれがまた面白いです。

OVA DVD(左)は特に必見、
ペーパー・アクションをアニメーションで
読子の強いキャラクターを三浦理恵子の妙技で見れますよ。


途中でも書きましたが、小説を読む習慣の無い人でもスラスラっと読めます。
価格も手ごろなので、もしも書店で見かけたら買って読んでみて下さい。

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