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よみがえる空-Rescue Wings- 第11話 「ビバーク」

大学山岳部滑落事故。
低気圧が2つくっ付いてえらい事になってるので、気象条件は極めて厳しい。
今更何を言いますか、
天候悪いのなんていつもの事だよ。

小松基地で本郷さんと内田のやり取り。
「この前家に来た時、途中に小学校があったろ。
 あの校庭に緊急着陸するとしたらお前ならどうする。」
「校舎南側から…」「南側には」
「…、東側へ旋回して…」「鉄塔に激突するか?
 お前は普段、空をどんな風に見てる?
 ヘリパイの目で見ているか?」
カッコいいよ、本郷さん。諭し方がカッコいいよ。
内田も自分の足りないものを気付かさられていることを
薄々感じているからこそ黙り込んでいるのだろうね。

パーティは救助を待つ側と救助を呼びに行く側に分断。
救助を待つ側で足を骨折した人よ、
耳血!やばいよ!
耳から出血するのはマジヤバイってサインだよ。
程なくして彼は目を開けたまま動かなくなりました。
ああ、相変わらずの鬱展開って言うか…。まぁこの現実感がいいんだけどね。

強風にあおられ一度目のアプローチに失敗してしまう本郷さんの操るヘリオス78。
天候悪化が更に続きヘリは止む無く離脱。

ツライ判断だが仕方がない、判断を見誤れば全員死にかねないのだから。

更に続く、ですが次回最終回の臭いがします。

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