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Fate/stay night 第18話「決戦」


キャスターの胸キュンドキドキ回想録
耳っ娘だったのは知ってたけど、こんなかわいい顔してるのか。
そんな彼女は葛木先生ゾッコンラブ(死語)です。



とにかくこの回想録、めちゃ長いなぁと思ったら、
その後すぐに士郎、凛、セイバーが柳堂寺に向かう。


階段を上る途中、凛が突如茂みの中に神殿に繋がる隠し通路を見つける。
どうやら最初から隠し通路の存在を知っていたようだ。

通路の先はキャスターが魔力を無駄遣いして作った
古代ローマのような街と神殿が広がっていた。



侵入者を察知したキャスターは例のザコキャラ達を総動員。
ここからはちょっとしたRPGみたいな流れであっさり中央突破。
凛はレイガン打ちまくるし、先週エクスカリバーを封じられたセイバーも絶好調。



神殿の入り口では"アサシン"佐々木小次郎が待ち構える。
「ここは私に任せて先に行ってください」みたいな感じで
セイバーがアサシンの相手をします。



神殿内部では"超人"葛木先生が奇襲攻撃をしかけてきます。
「ここは私に任せて先n(ry
千将莫耶を手にした士郎が葛木の相手をします。



神殿深くではボンテージを着こなし
大胆な女性へと変貌した桜が(違




アサシンと切り合うセイバー。
佐々木小次郎と言う人物は人々の想像で作り上げられた人物であり、
己も想像上の英霊、と語りだすアサシン。
だからこそセイバーと闘うことを至上の喜びとしているらしい。

それを聞いた直後服を切られセイバーの腋が・・・。



キャスターによって聖杯の触媒にされ苦しむ桜。
凛は何とか近づこうとするが、その魔力に妨害されて近づけない。



どうでもいいんだがここまでで
桜が凛の妹ってフラグ立ちすぎ
無論、実際に凛の妹だそうです。



凛は魔術師の誇り、桜も魔術師の家系ならわかってくれ、と
手加減無しで仕留めにかかることに。

結果的に凛は桜に対し無意識に手加減をしてしまう。
「これじゃ士郎のこと言えないわね。」
片腕に深い傷を負ってしまったが、桜を救うことには成功した。



いよいよ本格的な最終決戦的な流れになってきたけど
どちらにせよキャスターとアサシンは今回の戦いで離脱するだろうけど。
サブタイに「決戦」を持ってくるのはまだ少し早かったような気がするよ。

そういえばランサーは?
あいつ2話目で思わせぶりな戦い方しときながら、
その後セイバー対アサシンを覗き見したっきり出てきやしないじゃねぇか。

次週、もう一人のアーチャー・ギルガメッシュ降臨の予感。

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