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涼宮ハルヒの憂鬱 第6話「ミステリックサイン」

こちらも時間が押しているのでコメントは短めで行きます。
キャプも省きますので、ご了承ください。

相変わらず無茶を言うハルヒはホームページのヒット数を上げるため
自分で描いたSOS団のロゴマークをホームページに載せろ、とキョンに命令。
お世辞にも上手いとはいえないその絵は載せた次の日
さっそくエラーを起こしてしっかりと表示できなくなってしまう。

そんな些細な問題で揺れる部室に悩み事相談の生徒が訪れる。
彼氏が音信不通で行方不明なので探し出して欲しい、とのことだ。
そんな彼氏は、以前ハルヒがパソコンを奪ったパソコン部の部長だと言う。

どうせ2ヶ月遅れの5月病だ、と主張するハルヒを先頭に彼氏宅に行くが
そこは物気の空、部長はとうぜんいなかった。

腹の減ったハルヒは解散を命じるが、古泉と長門は部長宅に
異様な物を感じ取ったらしく、ハルヒに気付かれないように再集合をした。
またこの二人が小難しいことを言い出したが、ようは
「ハルヒの描いたロゴマークを見た部長は
何者かによって別次元の空間に閉じ込められた」

とのこと。

その空間に行くと巨大なカマドウマが待ち受けていた。
空間は古泉がサイキックパワーでカマドウマを撃退し消滅、
長門曰く「ハルヒの描いた絵に2万年前に訪れた情報生命体が宿り、
情報=知識を得るためロゴを見た人間を連れ去った」
のだと言う。

結局エラーのお陰でロゴをまともに見た者は少なかったらしいが、
この事件を持ち込んだのもエラーを起こしたのも長門かどうかは
最後まで分からず終いだった。



ぶっとんだ話数内容のお陰で、いまだに閉鎖空間の説明がなされてない。
ここまでくると視聴者が既に自分なりの解釈を固め始めてると思うので、
変に説明の回を持ってくると二重に混乱する可能性高し。

ハルヒはやっぱりジャイアンみたいな奴だなぁ。
学園パートを見るたびにそう思わされるよ。
見てる分にはかわいいけど、一緒にいたら一日3回は殴るかな。

来週は先週の解決編がきます。

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