サバイバルの授業で野食探し。
のっけから重火器をぶっ放すひめじ。
例のでぃえっひぇッひぇという
不気味な笑い声と共に野鳥を追い回す。
ひめじは木々を打ちまわして木の実をゲットするが、
スイカが降ってくるのは
おかしいだろうが。
森を歩いていると謎の祠を発見、中には謎の巨大ロボがいた。
そんな巨大ロボを気に入ったひめじは「カクノシン」と名付け、
夜な夜な食事を届けて面倒をみていた。
そんな中、ある日もんじゃ屋が粉砕される事件が起こる。
ハヤトの目撃した怪物の仕業だと噂になるが、
ひめじはカクノシンの仕業かも知れないと初めは疑い心配したが、
カクノシンはそんなことはしないと信じることにした。
しかし、怪物の存在を重く見た学園は山狩りを決行、
ひめじはカクノシンが見つかってしまうことを危惧し、
カクノシンを里の外に連れ出そうと、ひとまず隠すことにした。
山狩りの途中、カクノシンとは別の巨大ロボが山に出現、
学園を強襲したが学園長の結界で何とか食い止めた。
おばあちゃん先生をはじめて凄いと思った。
学園長曰く「あれは先の大戦で作られた不死の兵器、巨人兵」だと言う。
ベタな名前だな、おい。
結界も破られひめじが重火器で交戦するも全く歯が立たず。
しかし、そこに山で隠れていたカクノシンがひめじを庇い現れる。
圧倒的に苦戦を強いられるがそれでもひめじを懸命に守ろうとするカクノシン。
相手の巨大ロボを抱えたまま崖に落ちていくカクノシン。
落下中、学園長の呪文で巨人兵は2体とも消滅していく。
翌日、カクノシンが落ちていった崖の上に立つひめじ。
何もなかったはずの崖下には、花畑が広がっていた。
あれ?おかしいな?
今週のひまわりっ!見てたら、
目から液体が流れ出したぞ?
おい泣けるぞ、吉永さん家のガーゴイルのデュラハンもそうだったが、
無機質な奴の一途な行動ってのはマジ泣けるよ。
このタイプのお話は
僕の弱点かもしれません。
来週はみんなが幼女になります。