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ゼロの使い魔 第6話「盗賊の正体」


自習続きの授業、ルイズイライラしすぎだよ。


案外使えない教師陣だな
前回「破壊の杖」を盗まれた学園、ルイズ達を呼び出した学園長は
学園の者だけで盗賊から奪い返そう、と
バカな政治家みたいな事を言い出します。
まぁ実際手元の秘書が犯人だと気づいてない時点でアレだけどね。


地味にタバサが優秀
愚かな学園長の元には、へタレな教師共が揃っているのか、
盗賊退治に立候補しようと誰もしません。
ここは勇気ある生徒達の立候補により、
ルイズ、キュルケ、タバサの三人で盗賊退治に行くことに。


誇りと同等の覚悟も併せ持つところがカッコいいじゃないか
「魔法を使える者を貴族と呼ぶんじゃない!
 敵に後ろを見せない者を貴族と呼ぶのよ!」

散々「ゼロのルイズ」をと馬鹿にされていたことを
密かに気にしていたルイズの精一杯の抵抗だったが、今日は調子が悪いのか
イオナズンの威力はギラ程度
泣いてるルイズはカワイイなぁ。


3分間待ってやる
「破壊の杖」はバズーカでした。
それにしても才人、なんで手際よく使えるの?
一般人でバズーカを扱えるのなんてパズーくらいだと思ってたが。


マヌケ盗賊連続写真
おっと盗賊さん。そいつぁー弾切れだぜ?


デレ期に突入した模様
結局「破壊の杖」がバズーカだった理由も
才人と同じようにこの世界に迷い込んだ人がいたのも分かったものの
元の世界に戻る手がかりは掴めず仕舞い。

しかし今週は素直に「ありがとう」と言うルイズが
見れただけでも良しとしなさい。



盗賊、OPにも出てくるのにあっさり捕まってしまったなぁ。
しかも柄で腹を殴られると言うかなりベタな流れで。
今後どうやってシリアスパートを引っ張るのだろうか。

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