じょ～きゅ～しゃ日誌 　じゃぱにめ～しょん出張所

最終回のとなグラ！
改めてOPを見てみると、一回こっきりの使い捨てキャラが多いなぁ。



初音さんの香月ちゃんコレクションVol.5を見て
勇治が昔からエロかったことを思い出した香月。
こんなアルバムが存在してること事態、十分アレだが、
幼い頃だったので忘れてた
とかそういうレベルじゃねぇ。



「私、勇治に酷い事してた。嫌われちゃったかな・・・」
でましたね、ヒロイン特有の早とちり＆勘違い。

「私、悪いところばかり見ていた。
　良いところだってたくさんあるのに。それを今頃になって気付くなんて。」
相手を嫌いになると、嫌いなところしか見ようとしなくなりますが、
香月の場合は嫌いではなかったので、見えなかっただけみたいです。

勇治も声には出さないが、勇治も嫌われていると思ってるみたい。
イイ感じでズレが発生してます。



あ、最終回だからか？勇治のお別れの挨拶時に、
使い捨てキャラたちが登場してきました。セリフはないけど。



ニーナｗｗｗ終始妹ちゃんにくっついて泣き続けてるなｗｗｗ
えーっと、町田と・・・なんだっけ？せ、せりちゃん・・・あ、芹沢！
つーか町田はデフォルトでハチマキしてるのか。



初音さんの粋な計らいで二人きりになる香月と勇治。
紆余曲折を経て今二人は素直に自分たちの思ってることを話せたみたいです。
おかげで香月が予想以上の記憶障害だったことが判明。



程なくしてお父上から引越し中止の電話がかかってくる。
お父さん！！藤原啓治さん！！
つまり勇治はしんのすけのポジションだったんですね。
だったらエロガキだったのも納得ですよ。

電話でのみの登場でしたが、クルーザーが遭難して行方不明中に
携帯に電話してくるなんて豪快な父親だな。

と、結末は引越しフェイクとどまり、とベタなものでしたが、
やはりベタなものだろうとハッピーエンドはいい。日本人はベタが好きです。


あー、終わってしまった。
やってる時は空気みたいだったが、終わってみると早かった。
あっさりと終わってしまったが、いわば普通に見れるアニメだった。

たしかにそれほどのインパクトはなかった。
ゼロやNHKに比べるとやはり見劣りはしたが毎週見てても別に飽きはしなかった。