「何度言えば分かるのよ。
私が子供になってからだちゃんが大人になったのよ。」
隠し通せないウソとはいえ、信じるのも難しいのよね。
でもだからってスネ蹴るなよ・・・。痛いよ・・・。
ひろ兄に会って話す勇気が出ないからだを気遣って
夏祭りをきっかけにしようとする椒子さん。
幸い二人は毎年来ていた夏祭りだったのでいいきっかけになりそう。
徹允くん、おうちでお勉強フェイクからだハァハァ
家族からは結構期待されてるようだが本人にはうざったそうだな。
「・・・知ってますか?
ここで妹と花火を見たんです。」
ダメだ(つд`)まだ納得してねぇ
少なくとも頭で納得してても、まだ気持ちで納得できてないって感じだ。
からだの涙の告白でひろ兄はからだが大人になったことを受け入れた模様。
ひろ兄的にはどこかで決定打がほしかったんだろう。
状況証拠が揃いに揃いまくっているとはいえ
普通じゃ考えられないことが起きてるんだからそれも当然のことか。
今回は完全にサブキャラに徹した椒子さんも一緒に帰路につく。
長い助走が終わった、って感じだな。
ひろ兄公認で大小入れ替わり生活、というある程度不変の設定付けが完了。
この事実が徹允くん達に秘密にするのかどうかは知らんが
ここからの展開が面白くなりそう。