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あさっての方向。 第7話「二人のつかのま」

時間がかぶってるすももは今週スルー、
まぁギャグアニメは多少見逃しても話の前後が見えるので。

8月20日 ひろ兄の誕生日
本人は毎年忘れてるというボケっぷり。
まぁこの人っぽいといったらぽいのだが。
で、泡だて器ひとつない椒子さんの家で誕生日を祝うことに。
「うちのレンジでケーキなんて焼けるの?
 私、チンしかしたことないよ。」
今の電子レンジは
大概ケーキ焼けますよ・・・


椒子さんのだらけっぷりったら、ひろ兄といい勝負だな。
かつて椒子さんも留学中に一度だけ祝ったことがあったようですが
香草風ローストチキンを
消し炭にできる腕前
だったようです。

そんな椒子さんの手伝いの下、からだちゃんのケーキ作りがスタート。
湯煎     → バターをお湯にダイレクト投入
イチゴを切る → 横ではなく縦に切る
小麦粉を・・ → 約半分をこぼす
うん、椒子さん役立たねぇ。
からだちゃんのフォローもあって見事ケーキは完成。
さすがだ、あの変な切り方したイチゴもうまく使ってる。

ケーキを持ってひろ兄の元に向かう途中、ちょっとしたハプニング。
誰かが願い石を炭に置き換えてしまったらしい。
画のせいでよくわかんね。

ひろ兄を祝い楽しい一夜は過ぎていくが、
からだは椒子さんの本の間から何かを見つける。
翌朝早く、目覚めたひろ兄の前には椒子さんのみ。
からだちゃんはひとり駅のホームに立っていた。



話の中心が「夏」というこのお話だが、
8月20日ということは結構夏も終盤に近づいているなぁ。
何も考えずに遊びまくっていた小学生は
そろそろ歩み寄ってきた宿題の影に怯えつつも、何もしない時期だろう。

それはそうと、からだちゃん。
郵便貯金も下ろせない彼女が電車に乗ってどこにいくんですか?

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