重々しく降り続く雨。
珍しく真面目な感じで話が始まるギャラクシーエンジェる~ん。
そして襲われるクーヘンさん。本当に本格ホラーなのか?
部屋に閉じこもりっきりのおやぶんはイライラして筋トレ。
でもやっぱりイライラが続くので、シャワーを浴びることに。
美女+シャワー=火サス
例に漏れず何者かに足を捕まれるアニス。
そして突然消えるカルーア。
おいおい、今までになく真面目だな。
天井から垂れ下がる謎の物体。たまらず逃げ出す面々は離れ離れに。
そして1人、また1人。メリッサに見つかって消えていく。
まぁナノナノだけ緊張感ないけど。
なんかよく映画とかで使われる手法だが、
一瞬だけドンッ!と幽霊の顔がどアップで映ると怖いわ。
クーヘンさんが掘り返した基盤を砕くと、幽霊は消えていった。
帰ってきたリリィの話によると、
かつてこの建物にあったプロバイダーに落雷があり
サーバー内のホラー小説のデータが実体化したらしい。
クーヘンさんに墓を作ってもらい、データは晴れて自由になった。
なぜクーヘンさんが基盤の存在を知っていたのか。
これはクーヘンさんがプロバイダの消えた元社員だったんじゃないか?
メリッサを見て急に思い出したので掘り返して砕いたのではないか。
なんにせよ、真面目なお話もたまにはいいと思ったよ。
それなりに怖かったし、普段見れないキャラの顔も見れた。