いきなり宇宙空間なのは時間節約のためでしょうか?
月の防衛軍備が宇宙戦を前提にしているわりに
ミサイル兵器が主戦力と言うのが気になるのだが、
今週は作画が
冴え渡ってるほうが気になる。
ユルゲン卿、やたら「地球ブッコロス」「ファッキン・ジ・アース」
とか言って王様に地球弾圧政策を進言します。
王様はマジ張子の虎
基本的に金色ポニオの言いなりです。ワケワカラン。こいつ王の器ねぇ。
そのユルゲンが政策を打ち出すたびにコロコロと情勢は動く。
月に侵入した地球人の情報があっという間に公開されたり
宇宙艦隊を即時配備したり、それを察知して地球側も即宇宙戦間を配備したり
一昔のアニメみたいにすげぇスピードで物事が進む。
どんなに大きく見積もっても
フィーナと達哉が走り回っていたのはせいぜい1~2時間と見ると
戦艦の配備が2時間程度
時間ないって言ってもこの展開の早さは、呆れるを通り越して笑えた。
もうこの辺になると今までのことは忘れて
最終回に期待したくなるな。