,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|  あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //| 
         |l、{   j} /,,ィ//|『騎士が活躍するアニメだと思ったらゲッ●ーロボだった』
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ  
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |   な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人   おれも何をされたのかわからなかった…
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉   頭がどうにかなりそうだった…
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ 
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ  打ち切りだとかインスパイアだとか
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \  そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ 
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ  
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }     もっと恐ろしいものの
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...      イ      片鱗を味わったぜ…
はい、まぁそういうことです。
最終回の感想は詳しい部分は省きますが
教官かわいい
キザーロフかっこいい
こやまきみこ本気出した
この三行でおk
なんというか、原作やってない人にはさっぱりわからんまま終わりました。
これはある意味でゲームをやってみたくなるかも知れないが
この内容で新規のユーザーがPS2版を買ってくれるとは思えないなぁ。
最終回を終えてプリズムアーク全体の印象としては、
まずこの作品のテーマだと思ってた「贖罪」が描かれなかったのが残念。
プリーシアはかろうじて最後に独白できたので良しとしても
(とはいってもそれによる苦しみだとかが描かれなかったが)
教官とテレサはヴィエーラでの二人の絡みがまったく足りず、
リッテ先生はただの裏切り者になってしまい、
神楽は普通の無口な巫女で生天目さんラクチンだなぁだったし、
フェルに至っては存在自体が空気になってしまっていた。
何故こんなことになったかと言うと一部を除き
これは「天使」という要素をまったく説明しないから、と理由は明確。
まぁ元から説明する気もあまりなかったように感じるが。
展開も1話にゲーム中盤を持ってきたり、
無駄に学園オリジナルの話を持ってきたり、と先を見ていない観があったが
なんにせよ12話では厳しかったかもしれない。
ジュダス、三賢者、ゲロート、つかサブルム、テレサ、天使、
そしてブリジット。
消化不良な要素をたくさん生み出してしまったなぁ。
せめて26話でみたかったかなぁ、といろいろと残念だった。
