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アカギ~闇に降り立った天才~ 16話 「破滅の闘牌」

各種4牌中3牌が透明の麻雀牌を使っての麻雀。
遂に開始、と思いきやアカギが異論を唱える。

レートを10倍にして掛け金を5億にしろ との事

アムロの解説によれば現在の貨幣価値で50億。
まぁ確かに人一人の命を掛けるならそれくらい当然か、
と鷲巣と同じ事考えてたら、アカギは

逆ですよ。命の金額ではなくあなたを破滅させるだけの金額ですよ  との事

さすがアカギ。
発想が常人のそれとはとことん逆行ってます。
冒頭で安岡が「鷲巣はアカギとは違った意味で狂ってる」と形容したが、
やっぱりアカギの狂いっぷりにはかないません。

で、この条件に鷲巣マジギレ!
そりゃそうだ。
こんなプライド高い奴に破産するだけの金額掛けろって言われたらキレるよ。

しかしここで仰木さんがカッコイイ!
腕一本掛けろ、と鷲巣に脅されても二つ返事で「いいですよ」って、
あんた今日のMVPだよ。

と、やり取りをしてる間にBパート中盤。
麻雀はとりあえず始まりましたが、互いに様子見と言った感じで大きな動きは無し。
アガリも安岡からだし。

透明な牌での打ち方、今週も見ながら考えてみたが、
聴牌する時のことを考えると透明ではない牌を中心に手を考えなければならない
通常の麻雀に比べリーチされてもあまり怖くない
完璧な目晦ましをするには単騎待ち
ってくらいかな。あまり有効ではないなぁ。
次週も見ながら考えてみる。

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