元ホストのタレント 城咲仁の恋愛向上計画。
本物の恋愛を教えてやる。ようはオタク達に恋愛感を語るっていう企画。
語るサイドは城咲 仁 1人。
一方オタクサイドは5人。
正義のヒーローマニア、フィギュアマニア、
アニメ(朝倉南)マニア、アイドルマニア、美少女ゲームマニア
と、かなり広範囲かつ深いメンツが揃っております。
掛け合いがウケたwww
アニメマニアが「朝倉南にあこがれますよね?」と言われて
「嫌いじゃないけど、別に憧れはしないかな」と答える。すると
「いや!絶対に憧れてるはずです。
男性は皆南ちゃんに憧れてるんです。」と豪語するアニメマニア。
南ちゃん信者強ぇよ。
フィギュアマニアが強い。
人間は中身がないと。そんな商品じゃ中身が無いと言う城咲に、
フィギュアマニア
「城咲さんと僕らでは第一印象がかけ離れてます。
たしかに話しているうちに「この人優しい」とかあるのは分かります。
でも、初めに会ったときに「あ、この人カッコいい」とか
「コイツきもい」っていうのは絶対にありますよね?
この差が僕らと城咲さんとの境界線なんです。」
この思わぬ反撃に押し黙る城咲。
案外、というか大概のマニアと言われてる奴らは
これくらいの認識とある種の覚悟みたいなものがあるからマニアやってるんだよな。
フィギュアマニアはフィギュアを造る事が自分にとっての恋愛だと語る。
しかし城咲は
「恋愛とは愛が無きゃダメだ。一方的に注ぐだけでは恋愛ではない。」
と語る。なるほどね。
最後に城咲 仁に共感できたのはアニメマニアと美少女ゲームマニア。
アニメマニアは「現実世界で南ちゃんみたいな娘を探してみます」と言ってた。
無理。っつーか変わってねえじゃん。
でもなぁ、ホストとオタクかぁ。五十歩百歩だろ。