前回メダルの一つも取れないオリンピック放送のおかげで
見事に見逃してしまっていないよみがえる空。
前回から続きモノのお話です。
この番組ですっかりお馴染みになった"都合の良い嵐"
やはり今回も起こります。
整備の人たちはやっぱり墜落した責任を感じるよなぁ。
自分が原因で人が死んでしまったそりゃやり切れないよな。
要救助者を発見するも既に死亡。
コレだよ、この番組コレやるんだよな。
もう一人のパイロット熊田さんの奥さんが隊に呼ばれる。新婚だそうです。
とことんリアリティです。
ここで熊田さん死んでたらこの番組オニだな。
再び捜索に出るヘリオス78、内田はゴミを要救助者と見間違える。
しかし本郷さんは「初めのうちはよくやることだ、気にするな」と言う。
どうしたんですか?本郷さん。
悪いものでも食べましたか?
冗談はさておき、熊田さんを発見。どうやら生きてるようです。
よかったよかった。
帰還後に内田に自分の墜落話をする本郷さん。
今回の墜落事故を自分の墜落事故とダブらせていた節があったが、
そのことを内田に話さずにはいられなかったようだ。
打ち上げは居酒屋、2次会はカラオケ。
内田と本郷さんのひょっこりひょうたん島のデュエット。
なんだこのぎこちないデュエットはwww
ここでもこの歌のチョイスは本郷さんが死なせてしまった
パイロットの葬式に流れていた歌だ。
まるでそのことを振り払うかのように力強く歌う。
やっぱりシビアに話が展開するよみがえる空。見てても飽きません。
救難、ってテーマのせいでこんな感じになってるのかも知れんが、
最後には必ず助かってしまうような見え見えな展開じゃないところが良いね。