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舞-乙HiME 20話 「白き姫、目覚めるとき」

前回ラストで命が登場し、案の定ニナとバトることになる。
一方ナギは二ナ出生の秘密を偶然知ることになる。
って、これどう見ても二ナが王女様っぽいんですけど。
アリカじゃなかったのかよ・・・。
って言うかどんどんマシロの立場がアレになってくんだけど。

ミドリ頭領、その手腕で村の復興はどんどん進んでます。
そんな中運悪く貧民達がアスワドの村の近くまで来てしまいます。

アスワドの掟=村に近づく者には死

アリカは反対するが、アオイを殺された恨みから反対できない。
しかもタイミング悪くジャバル出現。貧民達を襲います。

しかしそこは優しいマシロちゃん。
ミミがジャバルに襲われそうになるとアリカちゃんをマテリアライズします。
しかし一歩遅い、ミミは襲われあっさり死んでしまいます。

あっさり死に過ぎだよ、ミミ。
そりゃ命と同じ声だから今後存在が邪魔になるのは分かるんだけどさ(え

そしてトモエとシズル
えええ?
ちょなに?なにしたんだよ!
よちよちってなによ?
赤ちゃんプレイですか!?

トモエも何赤らみながら「昨夜のことはお忘れになってください」だよ。
シズルにかかればどんな女もそういう方向に目覚めてしまうのか。
(しかも今回はアブノーマルプレイもありかよ。)
前からそうだったが、これからも好きなだけ唯我独尊しててください。

マシロはミドリ頭領に貧民達をかくまってくれと頼み込む。土下座で。
おそらくマシロの人生で初めて自分の意思で、
他人のために、頭を下げて頼みごとをしたのだろう。
今まで散々嫌ってた貧民達もマシロの行いに感動してます。
かつてアリカと立派な女王になると約束をしたマシロ、
本人に自覚は無いだろうけど、少しずつ王らしくなってきてますね。
「白き姫がめざめました」

ミドリ達は自分達を裏切ったカルデアに復讐するため旅立ちます。
そしてその姿を影から見るトモエ、
セルゲイ率いるマシロ討伐隊は村のすぐ近くまで来ていた。

次回予告はもう笑うしかなかったww


マシロが王としての自覚が少しずつ出てきたのは分かったけど、
「黒き君」の時ほどのインパクトのある展開は起きなかったな。
まぁ突然マシロが変になったそれはそれでイヤだけどさ。

残り5話ってとこまで来ましたが、まだまだ最終決戦ムードは出てません。
むしろ各々の指針すらまだ決まりきってない状態か・・・。
セルゲイ、ミドリ、トモエ、ナオ、まだまだ揺れそうです。

アリカ VS 二ナは決まってる事とは言え、
やっぱり舞 VS 命の時みたいな感じで締めくくるんだろうか。
この組み合わせ以外のオトメ同士の派手なバトルも見てみたいな。
で、どさくさに紛れてマイも来い!!

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