凛の作も通じず、依然ピンチの続く士郎たち。
握りつぶされそうになる凛を救うため、がむしゃらに切りかかるセイバー。
しかし例によって硬い、硬いサーヴァント・バーサーカー。
全っ然ききませんよ。
一方、士郎はアーチャーの遺した言葉を思い返す。
「現実で敵わぬのなら、想像で勝てるモノをイメージしろ。
お前に出来ることと言えば、それくらいだ。」
士郎は何でも切れる剣をイメージする。
それは無意識にエクスカリバーを形作りセイバーはバーサーカーを貫いた。
一度で七度命を奪われたバーサーカーは霧散し消滅していった。
成り行き上イリアを引き取ることにした士郎だが、
当然セイバーと凛はそれを良しとは思っていない。
もちろん危険という意味もあるのだろうが、
セイバーが反対する理由はもしかしたら別のところにあるのかも・・・。
魔力回路を共有して以来、やけに士郎を男性視するようになったセイバー。
こんな状態でもう一回9話見たいな。
と思ってたら、また風呂シーンですよ!
しかもセイバー照れてます。
「私のような筋肉の付いた体では、
殿方にとっては見苦しいでしょう。」
デレデレじゃないですか!
むしろ萌えるってもんでしょ!
先週、妙にセイバーが女らしくなってしまったと思っていた疑惑が
今週、確信に代わりました。
魔力回路の共有が最大の理由らしいが今後それが
アニメでどう絡んでくるかは想像も付かない。
ゲームならどう絡んでくるかは容易に想像できるのだが・・・。
あ、あと今週久しぶりに作画が大乱れだったな。
遠目から見た顔とかがもうボロクソだったよ。
約束された作画の崩壊とはよく言ったものだ。