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ひまわりっ! 第6話 「忍びの修行は命懸け」

今回はちょっと駆け足でお届け。

水迅の術の練習中、おぼれてしまったひまわりは
あざみから聞いた伝説の修験者に忍術を教わるべく頼み込む。

スク水、水着とさらし、カエルスーツに全身タイツ。
男であるあざみの股間に目がいってしまうのは私だけですか?




修験者は術を教える前に、燃えるような紅葉を見たい、というが
この時期に里に紅葉はないし、里の外に出ること出来ない。



八方塞りなひまわりは紅葉饅頭をプレゼントしたり、
ひめじは山を燃やして紅葉に見立てたりした。
しかしどれも修験者を満足させることは出来なかった。

今週のひめじは普段に輪を掛けた様におかしい。
刀を振り回して喜んだり、
山火事起こして喜んでます。




悩むひまわりにあざみが実は修験者の情報は信憑性が無いことを伝える。
まぁいつものことだがな。
しかし、ひまわりはそんなことは関係ない、と言い
引き続き修験者に紅葉を見せる方法を考える。

そんな時、ハヤトは紙で作った紅葉の葉を見せる。
これだ!とひまわりは一枚一枚手作りすることを決意した。
4人も「お人よしだ」と言いつつひまわりをサポートすることに。

見事紅葉を作り終えたひまわりは木にくくりつけて修験者に見せることに。
夕日の光も手伝って紅葉は燃えるような紅色を放ち、修験者も満足した。



次に来るときはシャケおにぎりを持ってくることを約束したひまわりは
翌日、修験者の滝つぼを訪れるが修験者は見当たらない。

修験者を探すとつきよ姫に出会ったひまわりは
ある祠で朽ち果てた亡骸を目にする。
その亡骸は修験者がかぶっていた天狗の面を見につけていた。



つきよ姫曰く、実は修験者はもう何年も前に亡くなっていたが、
故郷の紅葉を見たい想いが霊となって現れた、という。
ひまわりの行動はさまよえる修験者の魂を救ったのだという。
結局忍術は得られなかったが、
鍛えられた技と知識、そして先を読み入念に準備をする。
この言葉はひまわりにとって修験者から授かった大切な教えとなった。


パターン的には
練習で失態→何らかの修行をする→かげながら4人がサポート
のここまでのひまわりっ!では王道的なパターン。
毎週見るたびに、ひまわりがいい子だなぁ、と思わされる。

今週は特に奇行の目立ったひめじが叫びまくっていたが、
叫んだ声、変に聞こえる。変としか形容のない声だ。

あと無口なはずの米澤くんがめちゃくちゃ喋った。これはレアだな。

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