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コードギアス 反逆のルルーシュ 第22話「血染めのユフィ」

約1ヵ月半ぶりの更新ですね。皆さん申し訳ありませんでした。

作品は順調に視聴中でしたが、まぁ先週のピンク姫の発言にはびっくり。
イレブンの中でも混乱を招いたようですね。
でもおかげでキョウトと癒着していたブリタニア内部の不届き者の排除は完了。
バトレー将軍も喜んでおられます。

一方、黒の騎士団はもっと大変。
賛成は無力化 反対は悪者化
どちらを選んでもルルーシュの描く黒の騎士団からはかけ離れる。
(ちなみに無視、待つという選択は後者になるので無理です)

会場にガウェインに搭乗して参上するゼロ。
ガウェインって近くで見るとねずみっぽいな。

やっぱり強攻策に打って出ようとしてたゼロだが
予想外にユフィの説得が効いたのか
なんと折れてしまった。
私はこの時、折れた振りをしてギアスをかけるのかと思っていたのだが
どうやらマジだったようだ。

この後の展開はまるで仕組まれた様な悪夢的展開。
文字通り殺戮。
シンジュクゲットーやサイタマゲットーの時よりも酷い。

今回の虐殺は完全にブリタニアを信用していたイレブンが被害者だ。
コーネリア殿下もイレブン差別はするが、それはあくまで政策上での話。
こんな理由無き殺戮は制作上何のプラスにもならない。むしろマイナスだ。
今後の殿下の動向にも気になります。

そして今回最大の被害者は
アンドレアス・ダールトン(47)
まさかユフィに至近距離からニードルガンで撃たれるとは。かわいそうです。

地上波最終回を目の前にして怒涛の展開。まさに泥沼だ。
ギアスの暴走はやはり契約期間の長さが関係しているのだろうか。
それとも例の遺跡での影響がでかいのか。
どちらにしても今後ルルーシュは左目を隠して生きていかなければならない。

問題は「絶対遵守の力」の持続時間。
壁子の例を見て分かるとおり、持続時間は非常に長い。ほぼ無制限かも。

つまり今後ユフィは
日本人皆殺し政策を押し通そうとするのだろう。

おそらくコーネリア殿下が泣く泣く幽閉という展開が期待できます。

次週、活目せよ。