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ギャラクシーエンジェる~ん 第7話「対決!先輩はライバる~ん」

モノローグで星がカメラに激突するあたりがギャラクシーエンジェルっぽいな。
初代のメンバーが

アニスはミントに金を借りていたのか。
そりゃ相手がミントなら取立てはおっかないよな。
でも借りたモンは返そうぜ。
ましてや銃を買い込んで
迎え撃つなんてもっての外だぜ?


なんか元祖と言う呼び方が定着してるのと異常に警戒されてる。
ひとえに濃い面々ではあるがアニス以外は
そんなに気にするほどでもないと思うのだが。
回想シーンで「カルーアの憂鬱」ってのが出て笑っちまったじゃねえかwwww

各々が思う迎えるための要素で何故かショッカーを倒すことに。
ナノナノが四獣合体したり、
満干全席で敵を吹き飛ばしたり。

準備が整ったルーンエンジェル隊はムーンエンジェル隊を迎え撃ち
はるか宇宙のかなたに消え去ってED
まぁフェイクのEDなわけだが
このあたりのセンスはさすがとしか言いようが無い。

さーていよいよ元祖の面々が集まるぞってこねー。
結局ルーンもムーンも全員集まらずに終了ですかそうですか。



フェイクのED入れたりと結構頑張ってた割りにオチが弱い。
毎回とは言わないが、る~んではひっぱるだけひっぱって
オチが弱いパターンが多々あるのが残念だ。

夜明け前より瑠璃色な 第6話「お姫様はお姫様は恋愛禁止!? 」

前回からある一定以上の作画が保たれるようになった。
ちょっと残念なようであり、うれしくもある。

・・・なんだ?
このとってつけたような
ラブコメ展開は?


消しゴム拾おうとして手が触れて、
欲しそうにしていたマグカップを買ってあげて、
アイスクリームを一緒に食べて、
いつの時代のラブコメだ。

それを危惧する視線が二つ、高野さんとノエル。
なんか月の姫と達哉が付き合うのがまずいらしい。

岸尾が窓から吹き飛んできたり、死刑を考えたり
第1話のオマージュがいろいろ多いなぁ。なんかの伏線ですか?
いや考えすぎだなぁ。



不自然なラブコメ展開でちょっと萎えた。
しかしエロゲー発で無理やりくっつけられた感がいなめないってのも珍しい。
本来、この手のゲーム発なら恋愛事情はお手の物のはずなのに
ここまで不自然なくっつけ方をするのは見たことないよ。

N・H・Kにようこそ! 第19話「青い鳥にようこそ!」

ひきこもりなアニキと対面した達広一行。
理由は分からないが委員長が上京した頃には
既にネットゲームだけに没頭するようになっていたらしい。

もし原因の一端がネットゲームにあるのだとしたら
達広が山崎に救われた意味は大きい。
つくづくいい後輩を持ったな。達広よ。

委員長の苦労話が続く。
ひきこもりの兄、父が倒れ、2人分の生活費を稼ぐためにバイトをするも
バイト先はことごとく潰れ、そしてマウスロードに勧誘される・・・
改めて泣けてきた
ヴェルサス級の不運を呼び込んでる気がする。

そんな達広とアニキがネット上で話をしたいという。
再びアルティメットファンタジーにログオンする達広。
まだID持ってたのか。てっきりもう解約したと思っていたが。

.hack風に会話を始めるアニキと達広。
話の中で達広はアニキに理想ばかりで逃避していると攻め立てるが
「妹に迷惑をかけている。このままではダメだ。
 だけど生活を変えるのが怖い。」

と、分かってはいるのだが
もう引き返せないところまで来てしまっていることを自覚していた。
「君はログアウトするんだ。まだ引き返せるところにいるんだから。
 そして永遠にログアウトするんだ。僕のようになってはダメだ。」

達広たちの去り際に泣き崩れるアニキの声が聞こえた。

のんきにギャルゲー製作を続ける達広たちだが
ある日マウスロードに捜査の手が伸びたニュースが入り込む。
味噌汁を股間にこぼす達広とそれを拭くため顔を近づける岬ちゃん。
おかげで入ってきた山崎にはなんか勘違いされた。
髪をそんな風にかき上げるから山崎はf(ry

マウスロードの茶風鈴もつかまった様子。
ごたごたで3日ほど家を空けた委員長はアニキがいなくなっている事に気付く。
とりあえず達広に連絡を取って風呂にはいる委員長。
柏先輩無き今、エロ担当大臣は
委員長に引き継がれたようです。


外を軽快に駆け抜ける出前の自転車が一台。
かつて「なんでもするから何か食わせてくれ」
そば屋の扉を開いたひきこもりだった男は
鼻歌を歌いながら楽しそうにそばの出前に出るのだった。



アニキ復帰おめでとう。
生活が落ち着いたら心配してる妹にぜひ連絡してやってくれ。

達広は一気に追い抜かれたな。
かなり前にいたのに相手はもうゴールしちゃったよ。
半端なひきこもりな分だけ、復帰後の理想も少なからずあるから
最後の一歩をなりふり構わずで踏み込めないんだろうな。

来週は山崎君がピンチ。