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ギャラクシーエンジェる~ん 第1話「的中!名探偵の推理ふぁいるーん」

なんか姫のとこの執事が殺されたらしい。とはいっても
大量生産型のまんじゅうみたいなのだから
正直視聴者的にはどうでもいいんだが、まぁ殺人事件に違いはない。

捜査を進める上でそこに浮かんだ容疑者はアニス・アジート
動機は盗難発覚の口封じ
おいおいwwみんなその動機を疑わないってかなりひどいなwww

無論犯人のはずはなく、第二の鈴木が犠牲に。
次に容疑者に上がった人物はリリィ・C・シャーベット
動機は隠し鈴木との口論から
いつ隠し子を作ったんだよwwwいや隠し鈴木ってなんだよwwww
無論犯n(ry

結局よく分からないまま話が進むと
実は鈴木の死体は脱皮した抜け殻だったことが発覚。
程なくして事件は解決。だが・・・・



ギャグはともかくラストのひきはよくわからないようで
実は「あれ?最初の死体はこんなんじゃなかったような・・・」
って
しっかりと伏線張ってます。そこは関心。
でもともかくとしてしまったギャグがメインなので
そこんとこ頑張ってくれよ。

夜明け前より瑠璃色な 第10話「片翼だけのお姫様 」

前回死にそうなくらいサイキック攻撃を受けた達哉はいまだ目覚めない。
その間にフィーナは月に帰って親父さんと話し合うことに。
実は親父さんも平民出身の王様で、
それが原因で過労死した母親の二の舞を踏ませないために反対する。

フィーナが部屋を出たあと、
奥さんのエロ動画を見て喜ぶ親父
エロ動画見ながら昔の思い出に浸るが、なぜか達哉の親父が登場。
しかもセフィリアとくっついたかなりでかい要因になってるし。
なんにしても若い親父言峰に似すぎ。

金色ポニオの策略によりカレンは完全に反逆者とされてしまう。
その後の指揮をなぜか金色ポニオに託す王様。
よく暗殺されかけたらしいが、それは平民出身とか関係なく

単にコイツに王の器がないから
ってだけのように感じる。


今週全然出番がない達哉はなんか怒ってる。
そんなバーサーカー達哉はカレンと共にいざ、最終決戦に向けて月へ。



今週の作画は特別ひどい乱れ方はしなかったが、まぁ普段どおりってことで。
展開はもう言わなくても分かると思うが早い。
これが原作に沿ったものなのかどうかは分からないが
沿ったものだとしたら、前半の無駄な話をいくつか省くべきだっただろうなぁ。

N・H・Kにようこそ! 第23話「岬にようこそ!」

先週ラストとは打って変わってやけに明るい岬。
この長かった茶番セミナーもいよいよ卒業試験。
というのも、岬はどこか遠くに行ってしまうらしい。
なんか言い方が恐いんだが…

そつなく遠出をこなした達広は見事合格の通知を貰う。
そして卒業に当たって一枚の契約書が岬から提示される。

・佐藤達広は中原岬とずっと一緒にいま・・・
契約書告白キター!!
しかし達広は頑なにこれを拒み、自宅にひきこもる。
何故、何故断った?
岬を救う資格がないと思ったから?
違う、自分がダメだと認めたくなかったからだ。

そんな苦悩を続けていると、実家からの仕送りがとまり、
山崎からの乳製品供給もなし、当然岬からの食事もなし。
食を断たれた達広は職安に向かい道路整備のバイトを始めることに。
案外あっさりとだがひきこもり脱出。

結局、人は追い込まれれば"死ぬ"か"やる"しかない。
ひきこもりをして"やらない"という選択肢は消える。
委員長の兄貴も、断食3日であっさりと働けたことでわかるが
人間は限界に追い込まれれば"無理"をある程度なら飛び越えられるのだ。

働き始めた達広は岬が倒れて入院したことを知る。
数日後に家を見上げていると彼女の保護者である伯父から、
それまでの岬の過酷な生活を知らされることに。
今までの岬の行動と話をすり合わせ考えながら病院に向かうと岬がいない。
枕元にはわざとらしく印付きの時刻表が・・・。

行き着く先はやはりサスペンスの定番 崖なのだろうか?


なんかEDがカットされたから、あれ?と思ったら次週最終回。
てっきり26話だと思ってたからかなり面食らった。

ちょっと焦ってる感じがするけど、このままいい形で最終回を迎えてほしい。