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ギャラクシーエンジェる~ん 第13話「出現!ワルワルワる~んエンジェル隊!?」

あっさり出てきました。ミルフィーユ・桜庭。
前のお話で出会うことだけで散々苦労したのに
なんかフツーに出てきてちょっと笑ったwwww


ロストテクノロジーの影響で極悪化したルーンエンジェル隊。
暴走族を率いて老人のプチプチを一気に潰すアニス。
小学生相手にイケナイこと(音声のみでお楽しみください)するテキーラ。
信号無視(点滅してから横断開始)を試みるリリィ。
ピンポンダッシュをひたすら連発するナノナノ。
あんま変わってなくね?

ピンポンダッシュのシーンでリプレイする映像が
だんだん高速化していくのは笑ったwwww
あの天丼手法は先代のギャグに通ずるものがあるよwwwww


リコ、原因となったロストテクノロジーである桃を探すと
ドンブラ、コッコ♪とラップ調で登場。
相変わらず豪勢なCGで描かれてるなぁ、なんで宇宙に桃?


今や敵と化したリリィたちに苦戦するリコだが、
ここでミルフィーユ桜庭参戦。
紋章機ラッキースターキター!!


桃本体を攻撃するとリリィ達の紋章機が変形合体。
そんな機能あったのは初耳です。

負けじとリコに合体しようと言うミルフィーユ。
無論そんな機能付けた覚えないらしいのだが、
運よく合体できちゃった

さすがミルフィーユ桜庭
彼女の超運にかかれば、この程度の偶然はもはや必然。


弾丸を撃ちまくったりイナズマキックっぽい技で戦ったりと
意外と真面目な戦闘シーンが続くが最後は桃を破壊して終了。
桃の中からカズヤが出てきた気もするが
誤射で吹き飛びました。


今日が最終回だと知らなかったので少々面を食らった。

最終回にしてそれなりに笑える展開が来たのは非常に残念。
このクオリティで13話中10話くらいやってほしかった。作画は目をつぶる。

総評としてはやはり先代が偉大すぎたのが尾を引いた感じか。
そしてギャグをやるのなら、先代と同様に15分で2話放映するべきだったろう。

どちらにしても素材は良品だったが、調理がイマイチだった印象。

夜明け前より瑠璃色な 第12話「お姫様と・・・ 」

緊迫する情勢、物語にせまるクライマックス。最終回です。
手を重ねて達哉とフィーナは月の国王に地球との和解を求める。
「我々は同じ過ちを繰り返すわけにはいかんのだ」
といいながら艦隊並べてたら説得力ないよ国王。

しかしそこはヒロインと主人公の説得。
時間をかければ頑固者の国王も折れるのが、アニメの常。


さてこれで一件落着。と思ったら大事な奴を忘れてました。
コノレゲソ。(類似品
こいつ顔がきちゃってるよ。ラストのカリオストロ伯爵みたいだ。


やっちゃったよクーデター。作っちゃったよ最終兵器。
こりゃやべーよ、って思ったんだけど

でもね、この様子、高野さんが全宇宙に放送しちゃってるんです。
おかげでクーデター即バレ。カレン率いる警備兵に即制圧される。

「策士を気取る割には策が甘いですね」
おっしゃるとおりです。


悪役としての最後の役割、そう悪あがき。
例に漏れずコノレゲソも悪あがきでフィーナに凶弾を放つ。
そしてこちらも例に漏れず自らの体を盾にフィーナを守る達哉。

達哉死んだー!!って、周囲の顔が
ギャグにしか見えないんだが。
これはさすがとしか言いようがないな。この番組スゲーよ。
ラストのいいシーンをギャグ顔で乗り切れるんだから。


そしたら今度は死んだ達哉をあっさり生き返らせる宇宙人と親父さん登場。
オイオイ、ご都合主義もここまで来ると立派に見えてくるよ。
もうこれはご都合星人だな。

で、もう言わなくてもいいよね。ラストは結婚式でございます。


改めて↑の書き込みを見ると、情報量が凄いのを無理に短めに書いて
それでも少し長めになってしまった感じがする。
実際にそれくらい内容は書くことが多い最終回だった。

だけど中身は薄く感じるんだが

全体的にベタな流れを踏んでるのでハズレてはいないはずなのに
グダグダな内容と言う感想しかない。

原因の一端はやはり作画の崩壊なんだろうなぁ。
ほかにも非はあるけど、一番目に付いてダメさがわかってしまうからな。
仮にハルヒクラスのクオリティでやっていたら
もしかしたら何か違ったのかもしれない。