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コードギアス 反逆のルルーシュ 第14話 「ギアス対ギアス」

有耶無耶のうちに帰ってきたルルーシュ、気が付くと銃はない。
代わりに残っていたのは血痕、知らぬ間に何か何かがあったようだ。

何が起きたか分からないのはブリタニア軍も同様。
ただ、度々のコーネリア強襲によりゼロのその目的も大筋で読まれている。
流石ダールトン、伊達に湘北のキャプテンはやってない。

さて、渦中の女となったシャーリーはマオに接触されていた。
ちょっと調子に乗っちゃったヴィレッタ
そんな彼女を撃ってしまったシャーリー。

シャーリーの中の罪悪感を巧みに突き、彼女とルルーシュを対峙させる。
思惑は外れ、彼女が罪悪感で押しつぶされそうになる。
ルルーシュはそっとギアスでシャーリーのルルーシュに関する記憶を消した。

↑ちと駆け足になってしまったが忙しいのでご勘弁を。

両目にギアスを宿すマオ。
ルルーシュのギアスとはタイプどころかまったくの別物のようだ。
その内容は彼自身は「相手の思考を読む」と言っていた。
実際にシャーリーとルルーシュの思考を読んでいた節もあるが
これが実際にギアスによるものなのか、単に思慮深いだけなのかは謎。


やたら会話の最中に手を叩いていたのが目立ったので、
もしかしたら聴覚に訴えて発動するギアスなのかもしれない。

ヴィレッタがついにゼロ=ルルーシュという事実に辿り着く。
手負いなものの生存しているので、これは今後大きい動きを見せるだろう。
シャーリーが記憶を失った今、
一般人でこの事実を知っているものは桐原とヴィレッタだけである。

今後の動き、と言うか気になることといえば
やはりジェレミア・ゴットバルト
彼はいつ帰ってくるのだろうか。またヴィレッタと仲良くやってほしいものだ。