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ひまわりっ! 第3話「死んでも口は割らぬのです」

地蔵の頭がなくなったら、男子校とのからくり勝負。
何その呪われた風習。

ひまわりもばっちゃっ娘だったのか。アリカと同じだな。

あざみが男子校のスパイではないか、と疑うひまわりだが、
「忍者たるもの死んでも口を割るべからず」
の掟に従い、あざみのスパイ容疑は周囲に黙っておくことに。
・・・それなんか違くね?
なんで容疑を黙っておく必要がある。

からくり対決。
競技内容は森にばら撒かれた自蔵の頭部を多く回収したほうが勝ち。
何その呪われた競技。
競技内容はとにかくスピードが大切なので、
散々武装して鈍重になったくノ一方のからくりは圧倒的に不利。

あざみはひまわりの予想通り男子校のスパイだったが、
実はそれは周知の事実であった。
もう忍者とか関係なくダメだな、この学校の連中は。
しかもあざみは性別♂だそうだ。

ふ~ん、男ね。・・・男?
男子校のスパイってことで当然っちゃ当然だが・・・
・・・もうくノ一じゃないし。
いくらスパイでもダメだろ。



展開がとことんめちゃくちゃでついていくのに一苦労だが、
まぁ涼宮ハルヒの憂鬱に比べればまだ常識の範疇なのが幸いか・・・。
キャラがイマイチ薄い感じがするのはまだ見慣れてないからだろうなぁ。
まぁ見続けて慣れますよ。

BLACK LAGOON 第3話「Ring-Ding Ship Chase」

晴れてラグーン商会の一員となったロック、第3話。

街中で歩くと誰もが名を呼ぶ男、ダッチ。
だっていかついもん。
違う、単にこの街で顔が広いんだよ。
しかし最近ロシアンマフィアの仕事をよく請け負う彼をよく思わない連中もいる。

今回引き受けた依頼は横領品の受け取り。
案の定、ダッチ達を逆恨みした者=チンが仕組んだ罠だった。
6隻の船に囲まれるが、レヴィは動じることなく淡々と一隻ずつ沈めていく。

危なげなくピンチを脱したラグーン商会、
事務所に戻って骨折り損を嘆いていると、バラライカから電話が入る。
電話の内容はチンさん爆破。
つまらない出来事で少々テンションが下がってしまったので、
ダッチは仲間を連れて飲みに繰り出すのだった。


内容も見た目もクールで熱い。見た後になんかいい気分になれた。
個人的なイメージはヒートガイジェイに近い物を感じます。
街を歩いたり、ダラーンとしてる時間のほうが戦闘シーンより長い、
そんな今の感じがキープされればかなりお気に入りなアニメになるっぽい。

他サイトにTBをしようとしたが、ガーゴイルと同じく
どうやら我が千葉テレビの放送日が最速なようであります。

吉永さん家のガーゴイル 第4話「鏡に映らない心」

若本規夫が大爆発するアニメ、吉永さん家のガーゴイル第4話です。

梨々、いきなり吐血!
錬金術強化が体へ与える負荷は大きいようです。

それを治す唯一の方法。賢者の石。
出たよ、賢者の石。もう錬金術ではすっかりおなじみ。
DQではやくそう。
FFではポーション。
アルケミでは賢者の石。

そんなノリだな。
で、その肝心の賢者の石はなんとガーゴイルに内臓されているらしい。

悩む百式だが梨々を救うためにガーゴイルと対峙する。
刀で切りつけて、
拳銃で打ち抜いて、
ダイナマイトでボーン。
ゲェー!!
百色容赦ねぇ!!



しかし、ガーゴイル。目にも止まらぬ速さで後ろに回りこんで、
「相手がわれでなければ
 死んでいた。」

ガーゴイル、硬っ!!!!

最強の門番ってのは分かってたけど、傷一つ付いてねぇとは。

実はハミルトンは百色を利用し梨々を使ってガーゴイルを盗ませ、
内蔵された賢者の石を奪おうと目論んでいた。

しかしイヨさん曰く
「ガーゴイルの中の賢者の石は模造品。
 しかも梨々は賢者の石無しでも直せる。」

梨々はスパイだった自分にもう居場所は無いと考え家を出るが、
ハミルトンは撤退しはれて梨々は吉永家でお世話になることに。


相変わらず終始クールに喋るガーゴイル、今回は戦闘シーンも長かったけど
背中に書いてあるわれはアホ石
って文字のせいでめちゃ和んだ。

来週は双葉が変なヘルメットかぶってた。