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ゼロの使い魔 第1話「ゼロのルイズ」

ゼロの使い魔、話の内容はこのタイトルからはまったく想像つかん。
予備知識ゼロで視聴します。


ゼロのルイズ。釘宮さんが演じるロリキャラは最強.
しかもツンデレの気があるな。
これに対抗できるのはたぶん門脇舞さんくらいのもんだ。



そんな彼女は魔法学校に通う魔法使い見習い。
学校が某ホグワーツっぽいですが、その辺はスルーで。
さてさて、錬金術の授業です。創造したい金属を思い浮かべて念じると・・・。
MPが存分にあるミニデーモン
えええええええ!!?
誰がイオナズン唱えろなんて言ったよ!
「ゼロのルイズ」と呼ばれる所以は、魔法の成功率がゼロだからだそうです。


全体的にエロい女生徒。
桜井さんが演じる女ったらし。何気に珍しい。
今期を逃したメガネ秘書。
エロ学園長。
定番と言えば定番なキャラクター達と言える。



使い魔を所管する儀式。使い魔は一度呼び出すと
一生を共にしなければならないので慎重に召喚しなければならない。

そこでルイズに呼び出されたのは普通の地球人。
彼にしてみればいきなり知らない世界に呼び出されて
いきなり使い魔扱いだからたまったものではない。
まぁがんばれ。



どうしよう。第1話なのに特筆すべき点があまり無かった。
感想書きにくかった。序章なので説明がてら、と言った感じか。

キャラクターは主人公もサブキャラもみんなかわいい。
奥様は魔法少女のサブキャラに受けた印象に似てる。
コイツらがどの程度絡むかで、面白さも変わってくるだろうな。

シビアだが使い魔が平凡な地球人という設定以外、よくある設定ばかりなので
このまま特に+αが無いならツマラナい方向に進むこともありそう。

どちらにしても始まったばかりなので今後に期待。

涼宮ハルヒの憂鬱 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」

第6話ですが最終回の涼宮ハルヒ。

ブルマって珍しいです。
頭っからブルマ体操着姿でサービス満点なハルヒ。
あとで着替えるから、とは言えその格好で授業とはなぁ。
気に勉強できねぇ!


早すぎて聞き取りきれません
みくるの次の衣装を考えて早口で
「ネコ耳でニャー、ナース服で・・・・・、それとも女王s」って言ったり
隠しフォルダにみくるの写真を保存していたりしている辺り、
キョンはごく普通の男子高校生だということがよくわかる。
うん、普通だ。

だから胸を押し付けてきたりイチャついたらしたら
キョンもどうにかなりますよ?(何が言いたい


今週はサービス満点
機嫌悪くてもバニーに着替えるハルヒ。
「手と肩は涼しいけどちょっと通気性は悪いわね!この衣装!」
そんなSOS団なら是非入団したい。


仕草が反則
今週はやたらキョン妹が出てくるな。
見納めだから思いっきり出そうってことか?
それ考えると先々週の鶴屋さんがたくさん出たのも同じなのだろうか。
それにしてもかわいいなぁ。


崩壊の序曲はゆっくりと訪れる
ついに始まってしまったカタストロフ。
今までとは違った閉鎖空間、ここにハルヒがいるということは、
この世界に見切りをつけ始めてしまったということで。
古泉も手が出せない。みくるも長門もキョンにかけることにした。



神人を見て新たな発見と喜ぶハルヒ。
はじめは学校の敷地だけだった空間範囲も気がつけば広がっている。
もしこのままこの世界を気に入ってしまえば本当に世界は入れ替わるだろう。

この期に及んで何を言っておる
「実は俺、ポニーテール萌えなんだ!」
ハァァ!?
この期に及んで何を言っておる!キョン!
っていうか完全オタク宣言じゃねぇか!
そしてキスをするキョン。
もうさっぱりですが、そうすることで閉鎖空間が消滅し、
普段のつまらなくも楽しい日常に戻ることができた。


これはこれでかわいいね
翌日登校するとポニーテールのハルヒが教室にいた。
そう、キョンが反則的にまで似合っていたと絶賛したポニーテール。


退屈が楽しい
星型のほくろが胸にあるみくる、それを指摘して怒るみくる。
そしてそれをみて不適に笑うハルヒ。

私服で二人きり
全部日常だけどこれはこれで楽しい、っと言った感じかな。



最終回=6話でしたが、これは当然製作サイドははじめから狙っていたわけで、
今考えると14話はおまけとしての最終回という作りだった。

今回の第6話、OPEDカットがされて内容を1詰めていたかというとそうでもない。
むしろOPの辺りは余裕さえうかがえるほど日常を描いていた。

あくまで日常の中でハルヒの妄想で起こる不可思議な出来事。
この緩急がハルヒのいいところなんだろうな、と最後に思った。
これは全体を通しても、やっぱり同じことが言えるかもしれない。

話数を散らばせたのは一見賭けのようでいて
じつはハルヒをやる上では結構テーマに沿っている企画だな。
多少の不具合も感じたが上手い具合で機能していたと思う。

とにかく、総合的に見て面白かったというのが正直な感想だろう。