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ゼロの使い魔 第13話「虚無のルイズ」

誇り誇りとえばり散らすくせに、本当の誇りを持ってる貴族は一握りだな
降伏or蹂躙という選択肢しか持たないヘタレ貴族ども
そんなバカ共を束ね軍の指揮を取ると言いだすアンリエッタ姫。
いやお母さん、そんな娘の成長を
喜んでないで止めろよ。



コルベール先生大好き
ルイズは姫殿下が指揮を取る、と聞いたため才人を解雇して姫殿下の下へ。
極端だが最後までツンデレを突き通すルイズは素晴らしい。

零戦のためのガソリンを大量に複製
コルベール先生が始めて役に立った。

しかしキュルケからルイズが戦争に参加する、と聞いた才人は
せっかくの日食を不意にして零戦に乗って戦場へ。
しかし、まぁ予想は出来てたけどさ、ここまで筋書き通りか。


姫様、その格好は・・・FF12の影響ですか?
案の定、苦戦を強いられる姫様部隊。
そこに現わるるは、戦闘機。ドラゴン兵団も何のその。

そりゃそうだよね。見たこともない、めちゃ早く飛ぶ飛行機が
機関砲を連射してきたらそりゃ太刀打ちなんかできまへん。


魔力無効化があるから攻撃効かないだろ
図ったように登場するワルドと年増のフーケ(23)
零戦の機動力を生かすが、ここで都合よく弾切れ。
防戦一方でかなり不利な展開に。


いいじゃない、婚期が遅れたって、年増だもの
軍よりも役に立つ魔法学校の生徒により撃退させられるフーケさん。
パンツ見せて逃げるなんて
セクシーなお姉さんアピールですか?



わけわからん
弾切れでワルド相手に苦戦する才人とルイズ。
しかし、ここでルイズが虚無の魔法使いとして覚醒。

・・・え?
なに、この瞬獄殺。

なんかよくわからん魔法で敵戦艦ごとワルドを撃退。
ワルドに対して感傷とかないのか。ちと残念。


ある意味ボスキャラらしいですよ閣下
小物閣下は最後まで小物でした。


ズキュウウゥゥゥゥン
ワルドの攻撃と墜落の衝撃で零戦は半壊。
まぁ才人君は気長に直してください。頑張ってください。



結局、最後の最後までツンデレを突き通したルイズは凄い。
ある意味、このアニメはとことんツンデレでした。

総括、うん、楽しめた。
それなりに見てて面白かったし、映像も嫌いではなかった。

ただ、なんだろう。魔法をもっと派手に使って欲しかったかな。
ルイズが使う魔法は全部イオナズンだったし、
全力で魔法を使ったのはギーシュとフーケくらいか?土系統凄いな。

N・H・Kにようこそ! 第12話「オフ会にようこそ!」

ニートとは思えぬ浮かれ様
さてさて、柏先輩と二人旅でウキウキ気分(古いな)の達広。
だが彼は知らない。そして彼女もまた彼が知らないことを知らない。
しかし程なく知ることになる。
浦沢直樹デザインっぽい暗い集団と共にする
(死出の)旅になるということを。


レヴォリューションっていうかジエンド
達広は若干空気が読めてない観もあるが、
「レボリューション」と叫ぶ自殺志願者がいても不思議じゃねぇ。


女子メガネ率の高い高校だったようです。
人と関わる事をで新しい自分になろうとするレヴォリューション達広は
積極的なコミュニケーションを図るが
自殺を目の前にした人間ってのは相手が悪い。

誰にも相手にされなかったレヴォリューション達広は、
コレに似た境遇にあった文化祭で一人張り切っていた委員長のことと、
斜に構えていた高校時代の自分を思い出す。


中学生日記みたいだな
今自分が一人で出来ることを考え、キャンプファイヤーをすることに。
安っぽい友情モノみたいだが
レヴォリューション達広の行動は彼らに何か影響を与えたようだ。


とことん山崎は置いてきぼりです
一方、コミケに寝過ごした山崎は達広が女の人と出かけた事を岬ちゃんから聞く。
更に城ヶ崎さんから自殺サイトへの書き込みを聞くと
いよいよ話は点と点が繋がり線へ。



次週、天国にようこそ!天国か・・・。
レヴォリューション達広が自殺志願者たちの説得をする展開に期待。