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Fate/stay night 第19話「黄金の王」

キャスターの陰謀で聖杯の触媒にされかけた桜を見事救った凛。
しかし、己が策が失敗に終わったにもかかわらずキャスターは不気味に微笑む。

歯を食いしばれー!!
小次郎、葛木相手に頑張る二人。
セイバー頑張りすぎて
美人が台無しwww


誰かしら?私を年増だなんて言ったのは
実はキャスターは桜ではなく初めから凛を生贄にするつもりだったのだ。
まぁ先週の運びを見る限りでは、桜自身が生贄になろうと、
凛が生贄になろうとどっちでもかまわない感じだったが。
おそらく凛なら桜を殺してでも聖杯の起動を止めると読んでいたのだろう。

なんだかんだと言われたら
朝になれば魔力が切れてしまう小次郎。
時間が無いのはお互い様、とセイバーに最後の勝負を挑む。
出る。出るぞ。秘剣が出るぞ。
出た!秘剣燕返し!!
そりゃあもう、消えるしかないっス
互いに懇親の一撃を放ち、口から血を流すは佐々木小次郎。
「行け。」
その言葉を聞き、セイバーは階段を上っていく。
「美しい小鳥だと思ったのだがなぁ、その実は獅子の類であったか。
 女を見る目には自信があったのだが、な。
 どちらも修行不足、ということか・・・。」

現代に呼び出され、セイバーと出会い、闘って闘って。
そして日の出と共に散っていった架空の英霊・佐々木小次郎。
最後まで男前だったな。
佐々木小次郎の名は確かに偽りだが、お前は紛れも無く本物の武士だった。

衛宮…貴様また社会科の授業サボったろ?
葛木強すぎ。
こんだけ強いと次回の聖杯戦争でお前サーヴァントで呼ばれるぞwww
キャスターは凛を生贄にする前に士郎を葬ろうとする。
キャスターの一撃はセイバーの助けで回避したが、
ルールブレイカーで能力が失われているセイバーではキャスターは倒せない。

シャァァイニング フィンガァァァ!
キャスターはセイバーが自分の僕になるのなら士郎は見逃してやる、と
再び妥協案を提示してくる。
しかし、そこへ突如出現する黄金を纏った男。
おもむろにキャスターを叱り付け、セイバーを指差し
「あれは王である俺のものだ。」
なんだこの勘違い野郎は!

ネコミミモード
怒りの収まらない男は、キャスターと葛木に攻撃を仕掛ける。
防御結界を張るも、キャスターは葛木を庇いその実に攻撃をうけてしまう。
「私は聖杯には興味も無い、令呪も持っていない。
 だが、お前が助けを必要としているのなら私は手をかそう。」

そんな葛木のセリフに惹かれ、その身を捧げたキャスターは
愛すべき相手、葛木と共に倒れる。


男はセイバーに問答をした後に去り、
士郎たちもキャスターが消え、崩壊する地下都市から脱出する。

彼のクラスはアーチャーです。髪型がそれを象徴しています
とりあえず一段落した士郎はあの男についてセイバーに問う。
彼は前回の聖杯戦争でセイバーと決着が付かなかった唯一のサーヴァント、
クラスはアーチャー、宝具を持たない奴の真名は不明。
シンボルとなる宝具が
存在しないサーヴァント。

宝具こそ英雄であった証である。
キャスターの防御を破った数多の剣は紛れもなく本物であるはずの宝具だが、
そのどれもが見覚えの無い、奴自身のシンボルとなる宝具ではないのだ。

ムッとしましたよ
セイバーはかつて奴に求婚を迫られた、とのこと。
「無論、剣と共に斬り捨てました。
 正直あのような戯言は癇に触ります。」

俺のもの発言に
何気にムッときてました。


父さんは結婚なんて認めんぞ!
聖杯を手にすればサーヴァントはこの世に留まれる、
このことを知った士朗はセイバーに留まること進めるが、セイバーは拒否する。


セイバーは聖杯は前回の戦いで破壊されたことを告白する。
セイバーを裏切った前回のマスター、衛宮切嗣が聖杯を破壊されたのだった。
何故裏切ったのか、それは分からないがセイバーは心底恨んだらしい。

こんにちは、エセ神父です
前回の戦いに詳しい人物→言峰神父に士朗は色々聞きに行くことに。
特に当たり前のことを言われた士朗は、
最後に「8人目のサーヴァント」の存在について問いただす。



8人目のサーヴァント、声が関智一とはなぁ。
一昔前はどのアニメ見てもこの人の声が聞こえてたけど、最近大人しいな。
とりあえずコイツのマスターは神父とかだろう、
ねぇ、ランサーは?
もう出番ないのかなぁ?出てきても一撃でやられたり、とか
既に黄金のサーヴァントに倒されてた、とかってオチか。

来週は最後の和む回っぽいです。