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Fate/stay night 第20話「遠い夢跡」

黄金のサーヴァントのことを言峰に話した士郎。
「なるほど、おそらくそれは魔力を人の魂で補い永らえたものだろう。
 そちらのことは任せておけ。
 お前は、残りの戦いに専念すればいい。」


残りの戦い → 残る正規の敵ランサー!
自分で言っといてなんだが、コレはない!

教会からの帰り道、サーヴァントを現世に留める方法は
聖杯をサーヴァントに飲ませること、と言われたことを考え、
士朗は自分がセイバーのことを好きだと言うことに気付きはじめていた。


でゅえっっひぇっひぇ!
「セイバーはサーヴァントにならなければよかった」
とこぼす士郎。凛曰く、アーチャーも同じことを言っていたらしい。
英霊エミヤの精一杯の伏線です。
士朗は「セイバーとデートに行く」と言い出した。(どうした?)
凛は笑いながらも、二人に協力をしてくれることに。


もうじれったいカップルね!
さっそくデートの申し込みをする士郎だが、
「デートとは何ですか?」
「意味は分かりましたが意図が理解できません。」

と、セイバーも中々の強敵。しかし凛の
「デートっていうのは逢引きなのよ」という言葉を聞き
逢引きという言葉に異常反応
お兄ちゃんはロリッ娘のほうが好きだよね♪
しかしそれはイリヤも同じ。突如乱入するイリヤ。
こいつは最強の敵だ
マスターもサーヴァントも最強だよ、イリヤ。

お前はもう死んでいる
しかしここで凛の援護、当身が炸裂
深き眠りにつくイリヤwwwwwwwwwwww

こ、コレが都バスですか?士郎
デートにいく士郎とセイバー。
買い物をしたり、映画を見たり、水族館に行ったり・・・
これを見る限り、まるで普通のカップルのようです。

この洋服を作ったのは誰だぁ!
ス●ーウォーズを見て剣を振る動きをしたり、
ぜひ広げて見てください、と言われた服を破ってみたり、
ライオンの人形をカワイイと言って手に取ったり、
セイバーかわいいなぁ。

このわからずや!バカ!
夕日を見ながら、
王としての責務とかめんどくさいこといっても
過去に起こったことは変えられないんだよ!とメチャクチャ怒る士郎と、
私はサーヴァントで闘うこと以外は余計なものです!と反論するセイバー。
結局ケンカ別れして士朗は「勝手にしろ!」と言って帰ってしまう。

命令してください
夜になっても帰らないセイバーを心配した士朗は
さっきケンカ別れした橋に行ってみると、セイバーはまだたたずんでいた。

「勝手にしようと思ったのですが、行き先が決まらなかったのです。
 何をするべきか何をしたいのか分かりませんでした。
 どこに行くべきか、ずっと考えていました。」

とのこと。結局二人は仲良くお手々つないで帰ることにしました。

僕のパパは米国大統領と焼きそば食べたんだよ
しかし帰りに例の小物っぽい声の彼が現れました。


今週でこういうかわいいセイバーはたぶん見納めだろうなぁ。
残念だけど、闘ってるセイバーのほうがカッコいいから
それはそれでいいや。(どっちだよ)

あと、改めて凛はもう恋沙汰も聖杯戦争でも蚊帳の外だと思ってしまった。

さて毎度のことだが、
ランサーこねぇ!
もういいやwwwwwww

次回サブタイ長ぇ!

涼宮ハルヒの憂鬱 第8話「孤島症候群(後編)」

前回、別荘のオーナーの死体が発見された。
確認したところやはりオーナーは死んでいた。(死体だしね)

さぁ金田一君。君の推理を聞かせてもらうか
「この状況はまさしくクローズドサークル、
 さて、出入り不能な部屋で犯人はどうやって犯行を行い
 出て行ったのでしょうか?」

どうやら古泉は金田一少年で言うところの
明智刑事のポジションらしいです。


さてさっそく事件について語るハルヒ。
「うぁーまさかな~こんなことになっちゃうなんて思いもよらなかった。」
そんなセリフを君の口から
聞けるとは思いもよらなかったwww


バルス!
人影を見た!と言い出しキョンをつれ嵐の中に崖へ向かうハルヒ。
何気に手をつないでますよ、積極的ですね。

お、俺のことは気にせず…先に…行け…
案の定、足を踏み外し崖から落ちてしまう。
怪我はなかったものの、脱出は不可能なので近くの洞窟で暖を取ることに。

ちょっと!こっち見ないでよ!
セクシーなカットが続く中
ハルヒは推理を進めていく。
待て、俺は断じて覗きなどしていないぞ。
しかしその推理も状況的にありえない、とキョンに否定される。
その時、ハルヒはもう一つの可能性に気付く。

今週一番のセクシーショット
古泉によって助けられた後、一つの食事済み食器を見つける。
それは荒川執事のものだと言うが・・・。

見~た~な~…
ハルヒは突如、推理なんてやめやめと言い出す。
それはキョンたちがドアを破って開けた際に
ナイフがオーナーに刺さってしまった、と言う推理に達したから。
つまりハルヒはキョンたちを庇ったのだと言う。

どんな事件でも真実は一つ!
そんな推理をした古泉はキョンに殺され・・・るわけないね。
でもこの犯人の顔はコナンwww

意義ありッ!!!!
この事件はオーナー達(古泉含む)の仕込みによるものだったのだ。
ハルヒは見事、そのことを含めて推理を完成させたのだった。
(気付いたのはキョン)
ちなみにこの推理完遂のシーンはカプコンの某法廷推理ゲームのようですがwww


結局、古泉の所属する機関が仕込んだことだったのだが、
ハルヒの目撃した崖際の人影の正体は最後まで謎だった。


うん、見事に騙されたよ。
少なくとも洞窟での推理の辺りまでは気付かなかったよ。
オチはちょっと弱かったけど、それはパロディでカバーされてたし、
完結編としては十分な感じだった気がする。

来週は・・・最終回?

ひまわりっ! 第7話 「無駄な殺生はいたしませぬ」

でゅえっひぇっひぇ!!
サバイバルの授業で野食探し。
のっけから重火器をぶっ放すひめじ。
例のでぃえっひぇッひぇという
不気味な笑い声と共に野鳥を追い回す。

でゅえっひぇっひぇ!!
ひめじは木々を打ちまわして木の実をゲットするが、
スイカが降ってくるのは
おかしいだろうが。


森を歩いていると謎の祠を発見、中には謎の巨大ロボがいた。
そんな巨大ロボを気に入ったひめじは「カクノシン」と名付け、
夜な夜な食事を届けて面倒をみていた。

な、なんだってー!!?
そんな中、ある日もんじゃ屋が粉砕される事件が起こる。
ハヤトの目撃した怪物の仕業だと噂になるが、
ひめじはカクノシンの仕業かも知れないと初めは疑い心配したが、
カクノシンはそんなことはしないと信じることにした。

ロボ狩りです
しかし、怪物の存在を重く見た学園は山狩りを決行、
ひめじはカクノシンが見つかってしまうことを危惧し、

カクノシンを里の外に連れ出そうと、ひとまず隠すことにした。

山~の里~にガオー!!
山狩りの途中、カクノシンとは別の巨大ロボが山に出現、
学園を強襲したが学園長の結界で何とか食い止めた。
おばあちゃん先生をはじめて凄いと思った。


学園長曰く「あれは先の大戦で作られた不死の兵器、巨人兵」だと言う。
ベタな名前だな、おい。
結界も破られひめじが重火器で交戦するも全く歯が立たず。
しかし、そこに山で隠れていたカクノシンがひめじを庇い現れる。

残酷な天使のテーゼ
圧倒的に苦戦を強いられるがそれでもひめじを懸命に守ろうとするカクノシン。
相手の巨大ロボを抱えたまま崖に落ちていくカクノシン。
落下中、学園長の呪文で巨人兵は2体とも消滅していく。


翌日、カクノシンが落ちていった崖の上に立つひめじ。
何もなかったはずの崖下には、花畑が広がっていた。



あれ?おかしいな?
今週のひまわりっ!見てたら、
目から液体が流れ出したぞ?

おい泣けるぞ、吉永さん家のガーゴイルのデュラハンもそうだったが、
無機質な奴の一途な行動ってのはマジ泣けるよ。
このタイプのお話は
僕の弱点かもしれません。


来週はみんなが幼女になります。