黄金のサーヴァントのことを言峰に話した士郎。
「なるほど、おそらくそれは魔力を人の魂で補い永らえたものだろう。
そちらのことは任せておけ。
お前は、残りの戦いに専念すればいい。」
残りの戦い → 残る正規の敵 → ランサー!
自分で言っといてなんだが、コレはない!
教会からの帰り道、サーヴァントを現世に留める方法は
聖杯をサーヴァントに飲ませること、と言われたことを考え、
士朗は自分がセイバーのことを好きだと言うことに気付きはじめていた。
「セイバーはサーヴァントにならなければよかった」
とこぼす士郎。凛曰く、アーチャーも同じことを言っていたらしい。
英霊エミヤの精一杯の伏線です。
士朗は「セイバーとデートに行く」と言い出した。(どうした?)
凛は笑いながらも、二人に協力をしてくれることに。
さっそくデートの申し込みをする士郎だが、
「デートとは何ですか?」
「意味は分かりましたが意図が理解できません。」
と、セイバーも中々の強敵。しかし凛の
「デートっていうのは逢引きなのよ」という言葉を聞き
逢引きという言葉に異常反応
しかしそれはイリヤも同じ。突如乱入するイリヤ。
こいつは最強の敵だ
マスターもサーヴァントも最強だよ、イリヤ。
しかしここで凛の援護、当身が炸裂
深き眠りにつくイリヤwwwwwwwwwwww
デートにいく士郎とセイバー。
買い物をしたり、映画を見たり、水族館に行ったり・・・
これを見る限り、まるで普通のカップルのようです。
ス●ーウォーズを見て剣を振る動きをしたり、
ぜひ広げて見てください、と言われた服を破ってみたり、
ライオンの人形をカワイイと言って手に取ったり、
セイバーかわいいなぁ。
夕日を見ながら、
王としての責務とかめんどくさいこといっても
過去に起こったことは変えられないんだよ!とメチャクチャ怒る士郎と、
私はサーヴァントで闘うこと以外は余計なものです!と反論するセイバー。
結局ケンカ別れして士朗は「勝手にしろ!」と言って帰ってしまう。
夜になっても帰らないセイバーを心配した士朗は
さっきケンカ別れした橋に行ってみると、セイバーはまだたたずんでいた。
「勝手にしようと思ったのですが、行き先が決まらなかったのです。
何をするべきか何をしたいのか分かりませんでした。
どこに行くべきか、ずっと考えていました。」
とのこと。結局二人は仲良くお手々つないで帰ることにしました。
しかし帰りに例の小物っぽい声の彼が現れました。
今週でこういうかわいいセイバーはたぶん見納めだろうなぁ。
残念だけど、闘ってるセイバーのほうがカッコいいから
それはそれでいいや。(どっちだよ)
あと、改めて凛はもう恋沙汰も聖杯戦争でも蚊帳の外だと思ってしまった。
さて毎度のことだが、
ランサーこねぇ!
もういいやwwwwwww
次回サブタイ長ぇ!