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よみがえる空-Rescue Wings- 第8話 「少年の旅路(前編)」

前回続き物が終わってひと段落、と思いきや今度も前編だ。

話は野球部を辞めさせられ万引きをした少年の小さい家出から始まる。

メディックの鈴木三曹と共に自転車で緑山を登る内田。
メディックは体力化け物なので当然のように内田はぜーぜー言ってます。

道中、家出少年の自転車がパンクしているのを発見。
さすが自衛隊、いやこの場合鈴木三曹だからか手早くパンク修理。
とりあえず家出少年は一人旅ってことにして自己紹介。
学ランでさっそく怪しまれる辺りがまだまだ青二才よ。

自転車で山登りと言う企画倒れな企画に参加した内田は
少年とゴンドラで山頂を目指す。
鈴木三曹は全然平気なので一人自転車で山頂を目指す。

さて、なんとなーく雲行きも怪しくなってきて
なんか起きるぞ、と思ってたらゴンドラが停止。
しかもゴンドラがロープから外れそう。
風強くて助けにいけない、消防の小型ヘリじゃ無理。
はいこれ自衛隊の出番だよ。

対策本部は消防が仕切ってる上に普段着の鈴木三曹ですが、勢いで侵入成功。

一方ゴンドラ内は内田が脱出を検討中。
ちなみにゴンドラ内のメンツはチンピラ、連れの女、
再婚夫婦と夫の連れ子、老夫婦、そして家出少年と内田。

電話でうるさく話したりと何かと目障りなチンピラですが、
内田が自衛隊だと知ると押し黙る。
連れ子の少年は新しい母親と馴染めずにいた。

なんだ、このチームワークのかけらも無いメンツは・・・ひどいな。
お得意の雨も降ってきそうだし、大丈夫だろうか・・・。


今回、連れ子の少年が母親と馴染めないとか
その少年を見て自分をフラッシュバックする家出少年とか
相変わらずヒューマンドラマ的な要素がある一方で、
いかにも漫画キャラ的な性格のチンピラが出てきたのは
このアニメにとっては逆に新鮮だった。

Fate/stay night 第8話「不協の旋律」

ワカメの家に招待された士郎。
「僕達、友達じゃないか」とか言ったワカメだが数分後には
「チッ、使えない奴だ」って言うくらいのひねくれっぷり。
お前最高だな。

そんなワカメが共同戦線を張ろうと言い出すもあっさり断る。あたりまえじゃ。
宗一郎の自宅→寺にもマスターの一人が潜り込んでいる、と言う情報を得た士郎。

明日にでも遠坂に相談しよう、とか考えながら帰ると、
セイバー御立腹
先週に引き続き眉毛はつりあがりっぱなしですよ。
これはもちろん帰りが遅いせいもありますが、
よくよく家を見てみると凛がいます。
あーそりゃ怒るね、無理ないや。
しかも住むとか言ってるよ、もう内心ではセイバーマジギレでしょ。
大河ちゃんとさくらの猛追もふらっとかわし住むことに成功。

寺のマスターの話をするとセイバーはすぐにでも強襲すべき、と助言する。
しかし下手打って罠にかかるのは危険、と考えた士郎と凛は反対。
当面は寺のマスターとライダーは放って置くことに決定。

最近、士郎を守ってる実感がイマイチ薄いと感じてるのでしょうか、
セイバーが怒ってるのも案外そこかもしれません。
だから一人で寺に向かいます。
迎え撃つはアサシン、高確率で佐々木小次郎です。

ふーむ、ゆっくりとですが話は進んでますね。
ゲーム内容を知らないからこのペースが順調かどうかは知らないけど
とりあえず付いていけないようなスピードになってないのはありがたい。

次回、騎士対武士。剣と刀の対決。

Canvas2~虹色のスケッチ~ 第20話「マーマレード色の夕暮れ」

いきなり霧への杉原さんの説教から入ります。
萩野の原稿以外で怒ったところ初めて見た気がする。

で、説教の内容だがズバリ前回霧と浩樹との間に何も無かったこと。
確かに同じ布団で寝起きしたにもかかわらず何も起きなかったとなれば、
もはやこの先の展開は絶望的といえるだろうな。

指摘された会話の内容が「仕事・食べ物・テレビ」のみだったことを思い出しながら
「仕事・食べ物・テレビ」の話題を出してくる浩樹。
タイミング悪すぎます。
案の定、霧は怒り散らします。

柳が絵画展へ霧を招待、更に日曜に食事。
柳の霧への積極的なアプローチがジワジワと始まってます。

食事の件を浩樹に伝える霧。
しかしそんなことを気にしない浩樹に再び怒り散らす霧。

鈍感な浩樹は何で怒ったのかよく分かりません。
そこへ萩野登場。しかもよくよく浩樹の相談相手になってくれました。
伊達に頭デカくないですね。

柳との食事中に嫌味なほど浩樹の話をする霧。
本人に悪気など微塵もありませんが、柳には一つ一つが大ダメージっぽいです。

公園で霧に襲い掛かる柳。(脚色)
「イヤっ!!」
うーん、舞-乙HiMEに続いてこんな場面に週に二度遭遇するとは思って無かったよ。
そこで柳は手を止め霧に「自分の気持ちはしっかり言ったほうが良い」と伝える。
どうやら今回のデートは霧への浩樹に告白する後押しが目的だったようです。

柳、お前カッコいいな!
恋敵への告白を薦めるなんて滅多に出来ることじゃねえよ!


さて、霧と浩樹の関係がゆっくりと確実に気付かれている中、
エリスはカンペキに蚊帳の外。
毎週書いてる気がするけどこれ結構大切だよな。
エリス絡みが毎週減ってるよ。
まぁなんだ・・・・来週頑張ってくれ。

タクティカルロア 第8話「落日(テラ)の祭り」

前回ハッキングを受けててんてこ舞いを食らったパスカルメイジ。
今回はパラダイスでエロパートの模様。

否、もはやエロパートとは言うまい。
こっちがメインで戦闘パートのほうがおまけだから。

さて、基本的に今日はおっきな動きなんぞないまま
胸揺らしたり、水着披露したりで進みます。

唯一、と言うか強いて言うとしたらツンデレ翼が大胆に標介に迫ってることくらいか。
あれ?こんなに積極的だったっけ?ってくらいよく喋るしよく笑うよ、今週の翼は。

海で泳いで競争する翼と標介、危うくおぼれそうになる七波。
あれ?やたら女性がハァハァ息切れしているのは
はたして僕の気のせいでしょうか?


う~ん、作画ひどくないか?
溺れかけた七波の下半身がメチャ太って見えたんだが・・・。
一瞬の見間違いだといいんだけどな。

来週は戦闘パート(そう、あくまで戦闘パート)らしい次回予告。