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ドラゴンボールZ Sparking! NEO

--省略--
買ってしまった、再び買ってしまった。
これがドラゴンボールの魔力ってやつか。

Z3から買い始めて前作のSparking!で軽く裏切られた観があったので
超ドラゴンボールZは完全にスルーしたのですが、
その超ドラゴンボールZの値段の落ちる速度がすごかった。
文字通り飛ぶ鳥を落とす勢い。

そんな中で今回発売されたSparking!の続編。
ドラゴンボールZ Sparking! NEO
このゲームについて語るには前作についても語らねばなるまい。

そもそも、前作で何故裏切られた観があったのかと言うと、
キャラの差別化がまったくされていなかったからである。
同じような光線技、同じようなラッシュ技、更に戦闘中の変身不可など、
とにかく誰を使おうが、大きな違いを感じなかったからだ。

この原因の一端として、前々作のZ3が各キャラクターの
個性がある作りになっていたことが挙げられる。
まぁZシリーズとSparking!は操作やコンセプトもまったく異なっているので
当然と言えば当然なのだが、
Z3に比べキャラクターが増えたのが嬉しかっただけに、
ドラゴンボールファンとしては非常に残念に感じた。


さて、そんな過去を振り返ってみたものの、
今作はこれらの問題点が緩和されている。
まず戦闘中の変身が可能
更に変身の解除も可能
変身に関してはZ3以上に凝った物になったと言えるだろう。

また、前作では誰の必殺技も同じ光線技かラッシュ技だったが、
今作はまず溜め撃ちが可能である
これで相手にタイミングをはずして命中させたり、
純粋に威力を高めて最大出力で攻撃できたりする。
前作は同じタイミングで飛んでくるので
慣れれば完璧に避けられてしまう仕様だったが、これで解消されている。

またアルティメットブラストと呼ばれる超必殺技、
こちらも前作は個性も無く、ヒットしても大した演出も無かったが
近作は演出が魅せてくれる
地球外から爆発が見えたり、ラッシュ技に個性を持たせて派手にしたり、
前作ではあまり使う気が起きなかったアルティメットブラストですが、
今作は思わず使ってみたくなるような演出がしっかりされています。

接近戦に関しても若干変わった要素が。
まず各キャラ固有の打撃技が存在すること。
これは □□□△ と言うようにコマンドした場合でも
各キャラクターで違ったアクションをするようになっています。
感覚的には SFCの超武道伝 に近いかもしれない。



僕はゲームを褒め称えることはよくやりますが、
このゲームは掛け値無しに面白いといえます。

面白さの必要条件としてアクションがある程度以上できる、ことがありますが、
それさえ出来れば、アニメのドラゴンボールのような戦闘シーンを
繰り広げることができます。

ドラゴンボールのゲームはそういった楽しみもないとダメだ、
と改めて思いました。

武装錬金 第1話「新しい命」

へんな青汁、商品化しないかなぁ。買わないけど
さて始まった、初回OPカットのためOP映像は不明。
代わりと言っては何だが、カズキが死ぬシーンが冒頭に来てます。
カズキ役は福山潤で、まひろ役は平野綾か。
変な兄妹がいい感じで描かれてますなぁ。


鬼の手とか、3Pシューターとかの人ですよ
うぉぉぉお!!巳田先生、置鮎龍太郎じゃないですかぁぁ!!
そんな巳田先生が変貌するのは開始約10分。展開が早いなぁ。


愛すべきおかっぱさんです
我らが斗貴子さん推参。
死刑鎌の武装錬金
ヴァルキリースカート
漫画では気付かなかったが、かなりの長さ伸縮自在だったのか。
巳田先生、分かってはいたけど瞬殺かよ・・・。


エロスはほどhハラワタをブチマケロ!!
おばけ工場で大暴れの斗貴子さん。
ブチマケモードの顔が別人。
これは漫画でもうなずけるモノなので、むしろ嬉しいよ。


猿渡さ~ん・・・
猿渡がやられた直後に、配下の「猿渡さ~ん・・・」が好きだったのだが
戦闘パートの真面目さキープのためかカットされてて少々残念。



原作の1話2話をアニメの第1話でやってしまうことはよくあるのだが、
武装錬金ではなんだかかなり駆け足な展開に感じた。
それだけ和月さんの漫画の内容が濃かった証拠かな?

あと、傍目から見るとカズキってかなりアレな性格だな。

次週、早くも蝶野の変態マスクが拝めるぞ!