エダとレヴィの共同戦線で双子を追い詰める。
金で見逃してくれないか?と提案されるが、
レヴィは「殺して金も頂く」と交渉決裂。
ホテル・モスクワの介入で双子を取り逃がしてしまうレヴィとエダ。
お前ら仲いいなぁ。
喧嘩してるけど、二人ともどこかかわいいよ。
特にエダ。なんかどんどんかわいくなってくね。
バラライカ姉さんの前に姿を現すヘンゼル。
無論、バラライカ姉さんを殺しに来たのだが、
見つけ出したようで実は誘い込まれていたヘンゼルは
右膝打たれと左腕は吹き飛ばされる。エグイねぇ。
少し考えれば分かりそうなものだが、殺人狂には気付けなかったんだろう。
繭一つ動かさずにヘンゼルの死を見取るバラライカ姉さんカッコいい。
エダからの紹介でグレーテルの逃亡を依頼されたラグーン商会。
なにやってんだよお前ら。
相手がバラライカ姉さんなのにそんな真似して大丈夫か?
いや、だめぽ。姉さんの包囲網はすぐそこまで迫っていた。
グレーテルの相手をするロックはやっぱり同情しそうになってる。
幼い子供が殺人をするようになってしまった理由でも考えてるんだろう、って
ちょ!何見せられた!!??
吐くのかと思いきや、船上で双子の生い立ちに怒ってるのを見ると
そうとう酷い事された跡を見せられたのだろう。
逃がし屋に受け渡した直後に頭を打ちぬかれたグレーテル。
「綺麗だわ・・・・・空・・・」それが最期の言葉だった。
この町でバラライカ姉さんからは逃れることはできないんですね。
エンディングも今週はヘンゼルとグレーテルバーションでした。
この辺はよく請ってるな、って思わされた。
エグイ話。うん、エグイ話だ。
無論、殺害の表現だけじゃなくて双子の生い立ちだとかも含めて。
あとやっぱりエダがかわいいわ。
たまらん、もうちょっと尖ってる金髪お姉さんだ。
あらゆる面でパンプキンシザースとは逆を行くアニメです。