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うああぁぁああ

復活宣言をしておいて、早3ヶ月。

復活できてねぇよ。

なんででしょうかねぇ、これ。
自分で言うのもなんですが、こういったことには凝るタイプなんですが。

まぁ原因は主に二つですかねぇ。

まず一つ目はプライベートの忙しさ。
今年は特に忙しかったですね。上半期は特に。
少なくともこの状況が今年いっぱいは続くような気がします。
この状態では週に2、3作品が限界かもしれませんね。


そして二つ目は面白さを見出せないこと。
これは結構深刻かも知れない。
単純に「面白いな、来週も見たい」と思わせるような番組が
今クールはまったくと言っていいほどなかったですねぇ。

何なんでしょうかこれは。
もはやアニメ自体に興味が持てないのか ← 死活問題
それとも昨今の"アニメバブル"の中で面白い作品が
埋もれている、もしくはもはや作られていない、のか。

どちらにしても個人的には結構問題。
少なくともコードギアスの最終回はとても興味があったし、現に生でも見た。
つまり興味を持てなくなった訳ではない、と思いたいwwww


まぁ今期は肌に合う作品がたまたま無かった、と言うことにしたいです。

で、このブログの復活はもちろんしますが、
まだ先の予定もわからないので復帰時期を明言することはできません。
正直なところ、本当に自分でも分かりません。

見ていただいている方々には非常に申し訳ない。
リンクしていただいている方々にも非常に申し訳ない。

復活は必ずします。

今しばしお待ちください。

スカイガールズ 第2話 「ソニックダイバー」

さてイカしたじいちゃんとの別れを交わした
音羽の動向が気になるスカイガールズ第2話。


おのぼりさん音羽。
富士山を見て大騒ぎ、てか電車乗るのすら初めてだそうで。
景色が色々変わる中でワームとの戦いの傷跡も。

それにしてもやたら景色に気合が入ってるな。
自然の景色はもちろん、スイカやら駅やら電車やら
とにかくしっかり描かれてる印象。


駅前でひったくり犯を退治すると冬后大佐登場。
ちょっと怠け気味で頼もしい上司を藤原啓治さんがいい味出してる。

ありがちな瑛花のツンデレっぷり。
まぁ軍人にしたら民間からつれて来られたパンピーと
同じ扱いでは納得いかないだろうけどな。


ソニックダイバーのスーツを初着用。
ああエロイな、知ってたけど。

なんというかこの狙いすましたようなスタイルも十分エロイが
個人的には瑛花の上半身ブラジャーのみ
着替えシーンのほうがエロい気が。


ソニックダイバーについての説明が結構あったり。
DNA絡みの生体メカらしいのだが、相性ってのが極端にあるらしく
そのため民間から突然音羽と可憐は召集されたようです。

ダイバー自体は飛行外骨格と呼ばれ、ロボットと言うより
パワードスーツなどの鎧に近い発想の産物っぽい。

ダイバースーツの表面にナノスキンジェルで保護などをしているが
どちらにしても人体がさらけ出てるのは軍用的に頂けないと思うぞ。

とりあえず、少しずつ音羽は軍人になってます。
なんか来週早速瑛花のソニックダイバーが発進するらしい。

今週で特に景色の描写に感心したので
飛行シーンや戦闘シーンの描写も期待したいところ。

ケンコー全裸系水泳部ウミショー 第2話 「興味・・・・ある・・かも・・・」

さて、マガジンの主力入れ替えにともなって
アニメ化に相成ったウミショー。第二話です。
今週は水泳部の仲間たち紹介の回だろうな。


イカマサ部長が出てきました。
剃りあいを指示するんだが、何故か洗脳効果があるようで
要を含め男子全員で女子の毛を剃ることに。
ああ、変態だなぁ。なんか画面に迫ってやけに迫力があるなぁ。


一見して恥ずかしがり屋なきょぬうの静岡みれいさんですが
頭の中はド淫乱なのでお忘れなく。
要もその片鱗を何度か目撃して混乱しているようです。


乳でかすな人たちであふれかえっている水泳部、
当然あむろの加入でギャラリーも増えますが、
織塚さんの足技で一蹴。

あぁー原作でもこのシーンはエロイなーとおもったが
やっぱりエロイなー。


というわけで、とくにあむろと要は目立つことのない回でした。
話的にも別になくても平気なストーリーなので、
キャラクターには触れましたが
あえて内容に関しては感想を書く事はないなぁと思った回でした。

よくよく考えてみるとこの漫画って大小の違いはあっても
大概はこういうキャラクターまかせなことが毎回ある。

良くも悪くもキャラの勢いに任せている部分があるので
今後それがアニメの動きによって生きてくることを祈ろう。

ドージンワーク 2版「はだかのお嬢様」

同人誌を描くと決心したものの同人誌知識ゼロななじみ。
露理にとらのあなに連れてかれました。

同人誌で一攫千金を決心したくせに
エロ耐性がまったくない模様。
考えが甘い甘い。甘すぎですね。


と言うわけで知識収集のためにエロゲーを購入しプレイ。
無論周りの目を
気にせずにはいられない。

と言うわけで露理宅でプレイすべく自転車で疾走。


まぁ夜遅くに自転車で疾走すると警官に止められることはよくある。
簡単な持ち物検査されることもある。

しかし、女子大生が
エロゲーを持ってたら、
警官はどんな
リアクションをするんだろうなぁ。


なじみは全力で逃走しますが途中で運悪く(運よく?)モノを落としてしまう。
それをカッコよさげな男に拾われたもんだからもう
自殺したい気分だろうな。


さて、Bパートの同人誌を作る無謀な企画。
今週は画力を測るために色々画を描いてみるって企画。


ブルマくんのおっさん疑惑をチラつかせつつ
互いの似顔絵を描いてみることに。

うん、斎藤桃子はなかなか。だがこやまきみこは・・・
これはひどいww


つづいてブルマくんを描いてみよう、ということだが、
まぁデザインが簡単なだけあって今度はまともな画が。

とここで斎藤が彼女らに見えている(らしい)ブルマくんを描きやがった。
ああ、おっさんだな。


まぁ低クオリティで構わなければそれでもいいんだろうが、
斎藤が中々上手いにしても
修行を積まねばまともな同人誌作りは難しいかなぁ。

アニメパートも実写パートも進展がゆっくりすぎてよくわからん。
とくにアニメパートはこの調子でどこまで話が続くのかすら見当もつかん。

まぁ動きが激しいギャグは好きなので、この調子で自転車こいでください。

スカイガールズ 第1話 「候補者たち」


調子に乗って新作アニメを食い漁ってますがいつまで続くかなぁwww
というわけでまったくの予備知識なしで視聴、スカイガールズ。



おじいちゃん厳しいなぁ。
女の子の脳天におもいきり面をぶちかましよった。
見た目も軍服がすげ似合いそうなおヒゲと髪型。



平穏な日常に突如巨乳軍人(cv堀江由衣)襲来。
うん、15歳は無理あるぜ!



パンピーな女の子がテストパイロットでチョイスされる。
この手のお話ってよくあるけど、実際におk出す奴はいないだろうなぁ。

音羽以外にも飛び級天才少女もスカウトされていたり、
福岡の取り巻きだらけのエースパイロットが新兵器に翻弄されていたり。



テストパイロットの話に乗ると聞いてじいちゃん激怒。
「わしから一本でも取れたらおk」
といかにも頑固なセリフで勝負をしかけます。

しかし孫のあまりの本気っぷりをその瞳に見たじいちゃんは
音羽の一閃を防ぐことなく頭に受ける。



音羽のこの一撃が原因になって
髪の更なる後退が少々気になる。
おいおい音羽、打ち込みの威力を加減してやれと思いながら
このじいちゃん、天然記念物級の頑固ジジィですが中々イカすぜ。


とりあえず第1話で印象に残ったのは
イカス頑固なじいちゃんと
巨乳の15歳堀江軍人かなぁ。

今後の展開は気になりますが、まぁ曜日的に視聴が続けられるか少々不安です。

ケンコー全裸系水泳部ウミショー 第1話 「ちゅらうみっ!」

さて、ワタクシマガジンはたまにしか読みませんが、
その中で数年前に始まったのがこのアニメの原作。



タイトルといい水泳部といい主人公の性格といい
そういう方向をモロに狙った漫画だが
アニメになったところではどうだろうか。
絵は原作のタッチに忠実で正面からの顔は鼻がない。



海上からいきなり家付きイカダで登場した主人公あむろ。
そういえば以前、同じような家イカダで世間を騒がせた人がいたなぁ。



転校して早々水泳部の織塚さんに目を付けられ水泳対決をすることに。
あたりまえだが全編通して水着or半裸or全裸が半分以上だな。
着替えシーンと原作からかなかなか押さえてやがる。



織塚さんと要であむろの自宅を見張る。
怪しげな魚を食ったり全裸で泳いだり
相変わらずあむろの奇抜な行動が目立つが、そんなことよりも
要の織塚さんへの
乳タッチ率の高さが気になりました。

原作をしっかりと読んでいるわけではないのでうろ覚えですが
漫画の印象としてはまぁ読んでいけるレベルかな、と。

マガジンで連載中の漫画なので、原作踏まえつつ
アニメでよい見せ方ができれば面白くなるんじゃないかなぁ。

ドージンワーク 初版「はじめての×××」

3ヶ月ぶりのアニメレビュー、一発目は同人誌販売アニメ。
存在は知っているが触れたことはない同人誌。



主人公の長奈なじみ
ひどいネーミングの主人公
まるでギャグ漫画の主人公じゃないか。鋼野剣以来の逸材



そして見た目大学生に見えません。
童顔なのはまぁいいとしても、体型がおかしい。
そもそもこのアニメ、日曜の朝っぽいアニメだな。



なじみの同級生、露理につれてこられて同人即売会場へ。
ちなみにこの同級生、可愛い顔して
陵辱系18禁同人誌を描いている。



なりゆきはよくある「え?これ稼げるんじゃね?」
というなじみの思い込みから同人誌の世界にのめりこんで行く模様。
偶然発見した他人の低クオリティ同人誌を見て、
これはいける!と決心したようで。

しかし作中でもわずかに語られていたが、
印刷やらなんやで金の放出も多いため、そんなに甘くはなさそうなんだがなぁ。



と、このアニメ、前半はアニメ、後半は企画モノの実写という構成。
主に絵心も満足にない本編の声優たちに同人誌を描かせようというもの。

しかも本人達の知らぬ内に誓約書が完成していたり
勝手に前告知されてたり、9月までに同人誌が完成しない場合
恥ずかしい格好で謝罪会見をしなければならなかったり
本人達には寝耳に水もいいところの企画だ。



謝罪会見が読めなかったり
誓約書を契約書と読んだり

まぁ脳の部分だとかで前途多難だとは思うが、割と面白そうな企画。


内容としてはまだ始まったばかりなのでなんともいえないが、
実写企画はなかなか面白そうなので、とりあえず次週以降も見ようと思う。

そろそろ再開

約1クールお暇を頂いたブログですが、
今週から再び再開させていただく予定です。

今まで訪問なさっていただいた方々、これからよろしくお願いします。

いろいろと忙しい中で考えてみた

どうもお久しぶりです。
こちらの更新を怠ってはや2ヶ月が過ぎようとしています。

4月はどうにも定期更新のめどが付かなかった。
ようやく一段楽してみたらもう5月も終わりです。

視聴をすること自体がままならなかったのだから
当然と言えば当然なのですが・・・。

と言うわけで、今後の方針をちょっと考えてみました。

とりあえず今クールは
見送りってことで。

視聴もようやく安定してできるようになって来ましたが
いかんせん記事を書く余裕があるかどうかはまだ分かりません。
しかも時期的に中途半端だしね。

この楽しくて退屈な日々に サ ヨ ウ ナ ラ
アニメキャプチャー感想以外はこちらを更新してます。
一足早く復帰予定なので、暇ならばこちらもよろしく。

断定もできませんが、とりあえず7月から復帰を目指してがんばります。

コードギアス 反逆のルルーシュ 第23話 「せめて哀しみとともに」

地上波ではひとまず最終話です。総集編を2回もやるからこういうことに(ry



ロイドではないがホントもう何がなにやら。
思惑は違えどそれぞれ混乱、そして黒の騎士団の面々はみな激昂。



なにそれ!スゲー便利!
ガウェインはまだまだ未知の武装があるみたいだな。
それにしてもそれは通販でお買い得な包丁みたいだな!



嗚呼、前回ルルーシュの目を見つめてしまったときから
遅かれ早かれこうなる事は分かっていたのだが。だが・・・。



そしてスザクがこうなることも分かっていた。
ただ、この時ゼロどうこうよりもユフィを救うことを
最優先にしているあたりスザクらしいと言える。



何が平等だ!行政特区だ!
スマン玉城、そのおっさんもたぶん被害者だ・・・。

今回面食らったのはブリタニア側もそうだろう。
何よりユフィが蛮行に走るとは日本もブリタニアも予想していなかっただろう。
シュナイゼルもビビッてたしね。
これこそディートハルトの求めていたようなカオス展開だ。

ディートハルトにラクシャータ、やっぱ仲いいな。



行政特区成功と言うスザクの言葉に満足げにユフィ逝去
そして宣言される合衆国日本の設立



高らかに称えられるゼロとひっそりと死んでいくユフィの描写が対照的。
コーネリア様、立ち直れるのだろうかとマジで心配したよ。



今回の混乱に乗じ、黒の騎士団は一気に東京疎界へ進軍。
この殺戮を見た後ならくすぶっていたレジスタンスも立ち上がり
そして行政特区を奪ったゼロへの妄信は一気に高まる。

やっぱり失意のどん底に叩き落されてるコーネリア殿下。
ニーナはスタッフに遊ばれすぎwwww



黒の騎士団の進軍は日本人にとって、大きな希望となるが
何も知らないブリタニア人にとっては迷惑な話だ。

混乱は暴動を招き、ルルーシュの意図していない
"強者が弱者をなぶる"図式が奇しくも出来てしまっている。
ヴィレッタ危ない!逃げて!



失意に沈むスザクに真実を伝える者が1人。その名はV.V.
やたら少年チックな奴だが、名前からしてC.C.の親戚か何かだろうか?
A.A.からZ.Z.までいたらやだな。



勘違い女光臨
ヤベー日本側にもいたよユフィみたいのが。
よし、これから君はメロンパンナと呼ぶことにしよう。



きました!ついにきましたよ!
第11話「ナリタ攻防戦」から約3ヶ月。
オレンジジュースの漬け物にされていた彼が!
ジェレミア卿が帰ってきた!

「おはようございました」
言葉間違ってる・・・。左目の色が変わってたり
その他にもいろいろツッコミどころはあるが、とりあえず番組復帰ですね!



トウキョウ進軍直前にユフィの番号からルルーシュに着信。
かけたのはスザク。
ルルーシュに対してこのタイミングで電話、
そしてこれから自分は憎しみを理由に戦うという宣言

これは、V.V.によってゼロの正体と今回の出来事の真実を
スザクが知ってしまったことを意味しているのだろうか?

ルルーシュにとっても本位ではない親友との戦いだが
彼はユフィを殺したときからもう覚悟は決まったようだ。


前回、今回と起きた事態はルルーシュの心情さえ無視すれば
黒の騎士団や日本にとっては非常に優位な事態といえる。
心が邪魔なら、消し去ってしまえばいい。
思えば、クロヴィスを暗殺したときから
ルルーシュにはもう突き進む選択肢しかなかったのかもしれない。

最終回ということで少々気合を入れてコメントが長々しくなってしまったが
ざっと感じたことはこれくらいか。

全編を通して、スケールがでかい故2クールではつらいものがあった観がある。
かつての友と袂を分かつ、亡き筈の皇子の祖国転覆、"ギアス"という未知の力
それぞれの要素は面白いものを含んでいるし、
3つが絡み合って織り成しているのがコードギアスだが話数が足りないよ。

とてもじゃないが伏線を回収しきれない。
まぁスタッフ側ももともと25話で収めようとしてないっぽいがwww

ともかく面白く見れただけに、残り2話だけで続編前の
一区切りさえしっかりできないのではという心配も多分にあります。


ともかく今年の夏に24、25話放送とのこと。活目せよ!