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BLACK LAGOON The Second Barrage 第13話「The Vampire Twins Comen」

さて帰ってきましたよ。パンプキンシザースとは違い、
相手がズタボロになるまで
ぶっ放す爽快なアニメが。

さり気なく歌詞は少し変わってます
OPは前期と同じ、サブタイトルも13話。
名前こそ The Second Barrage と付いて長くなったものの、
あくまでも続き、と言うことだろう。


つくりましょ~つくりましょ~
えー頭から金田朋子かよ・・・。
ハードボイルドなこのアニメにこの人の声ってめちゃ浮いとるがな。


チャンを探せ(制限時間3秒)
バラライカ姉さん!!
久しぶりのご登場なのに身内が殺されてイライラしとる。
このアニメは長いセリフを喋ると
必ず演説染みたものになるな。



今期は出番多い予感
エダ!レヴィよりも乳でかい!
ポーズも格好もセクシーだな。でも個人的にはシスター姿も好きよ。
酔っ払ってるのかい?動きと言動がエロい。


たまには休暇もわるくねえだろ?
まったく動かないラグーン商会。
今週は傍観者です。レヴィはずっとソファに寝転がってるし、
まぁあくまでも何でも屋なので、依頼がないと動かないのも仕方ないですな。


ちよですよー100点ですよー
おいー、死体の頭に釘を刺して遊ぶのなんてやめろよ。
そりゃかえるみたいにビクンビクン動くだろうけど、
気持ち悪いよ!



変に変わった部分がなくてよかった。
と言うか、完全に続きです。むしろ間に3ヶ月あったのが嘘のような続き。

前期はエダの登場はわずか10分足らずだったが、今期はバシバシ出ます。
次週も出番があります。

パンプキンシザーズ -Pumpkin Scissors- 第1話「不可視の9番」


戦争自体ではなく戦災がメインテーマのアニメ。
製作はGONZOなのでクオリティには大いに期待できます。

軍人が野盗化って性質が悪いな。
武力を持ってる上にやりたい放題って、


そのまっすぐさは、ちとセイバーっぽい
アリス少尉、かわいいね。でも真っ直ぐすぎる。
圧倒的に戦力が上の敵が目の前にいて正面突入しようとしたり、
戦車に生身で向かっていくのは、軍人としてどうだろう。

しかしアリスがこう無茶をするのは強すぎる正義感ゆえ。
バカやってますがこういう信念持ってるバカは嫌いじゃないです。


ゴゴゴゴゴ・・・ドドド・・・
所々に見えるオーランドの不気味な姿。
実は戦車相手にもひけをとらないゲシュペンスト・イーガーだそうで。
普段の彼とどっちが素の彼なのかはまだワカラン。
ありがちな設定だが、まぁ許して。


こういう奴は嫌いじゃないよ
なんかね、このヴォルマルフ中尉って典型的な悪役
抗体を盾に「撃てよ、撃ってみろよと」
無理難題を突きつけてきましたよ。
無論、この手の悪役はあっさりやられてしまいますよ。



うん、やはりこの手のアニメは嫌いじゃないですよ。
直接的な戦闘ばかりではないのでパターン化せずに飽きずに見れそうよ。

コードギアス 反逆のルルーシュ 第1話「魔神が生まれた日」

帝国がどうみてもUSAな件
日本がブルタニアと言う帝国に戦争で敗れ、エリア11と言う名になり
属国になったと言うぶっ飛んだ設定。
いや、ある意味で現代の日本を象徴してるかもしれないけど。


FF12の冒頭のシーンを思い出した
クロビス殿下の御演説。
ちょwww声まるお君www
つーかヴェインwww

もうこの人に大衆のブタ共の前で
ウソ臭い演説をさせたら右に出る人間はいないなwwww


目指せ甲子園
テロリストのカレンお姉さん、スポ根っぽい髪型。
ナイトメアを駆りがんばりますが、イマイチ戦い方荒っぽいです。


エグイ
ルルーシュを庇う為に再開したばかりの親友スザクは射殺されてしまう。
で、テロリストが奪ったC.C。
クロビス殿下はこれの存在をどうしても隠したいらしく、新宿殲滅を指示。
何も知らないけが人 → 射殺
避難する老夫婦 → 射殺
コンテナにいた幼い子を含む人たち → 射殺

う~んとね、やりすぎ


反逆が始まる
ひでーひでー、久しぶりだよ、こんなに血が吹き出るアニメ。
だが、C.Cと契約したことである力に目覚めたルルーシュは、
襲い掛かる軍人達に命令する。
「貴様たちが、死ね。」
次の瞬間、軍人たちは自らの首に銃を付きたて自殺した。

「あの日から、俺はずっとウソをついていた。生きてるってウソを。
 だけど手に入れた、力を。だから!!」

あーこれダークヒーローっぽくなるんだろうか?
EDが ALI PROJECT だから
たぶんダークヒーローだな。




まださっぱり分からないことだらけですが、この雰囲気は嫌いではない。
画をみてたらベターマンを思い出した。
クオリティは高かったですが、このレベルを維持できるんだろうか。
なまじ第1話が高いとそういう要らぬ(と思われる)心配をしてしまう。

すもももももも ~地上最強のヨメ~ 第1話「地上最強の許嫁」

オス!!
九頭竜もも子は波夷羅一伝無双流古武術を修める少女だが、
なんかリュウが年食ったような父親に
「お前は女だから、極めることが出来ない、
 だから子を作って跡継ぎにしろ。」

とワケワカラン事を言い出すのだが、もも子は二つ返事で「はい!」


ターミネーターとかの中の人です
考士くん、高校生で六法全書を読む
出木杉君もはだしで土下座するような秀才ですが、
父親は玄田哲章。
しかも武道の達人です。巨人です。バーサーカーのサーヴァントです。


いわゆる怪光線
もも子ちゃん、考士の父が武道の達人と知ると決闘を申し込む。
ちょwwwwこれ武道じゃねぇwww
目からビーム出てるじゃねぇかww

敗北したもも子ちゃんだが、考士の父から結婚の許しを得る。


逆に考えるんだ「犯しちゃってもいいs(ry
それ以来、もも子ちゃん常時受け入れ態勢。
常に契りの要求をしてくる女の子ってどうよ?


バカとはさみは・・・
考士くんは武道をやめて以来ヘタレになってしまったらしい。
だがもも子ちゃんはつおいのでうまくコントロールして不良を一掃。
よく言えば頭脳を生かして危機を回避だろうか?
そんなことも気にせずもも子ちゃんは考士に言い寄る。



う~ん、壊れっぷりは文句無しだが想定の範囲内だったなぁ。
無敵看板娘ほどの壊れっぷりは簡単には到達できないということか。
だが、内容はとても面白かった。
登場キャラが今後増えてくので、更なる展開に期待。

あと考士くんのへタレっぷりがNHKの達広っぽい感じがした。

あさっての方向。 第1話「願い石」

ミーンミーン・・・
夏。田舎の夏。いいね、こういう景色の画は好き。
絵柄はなんか水彩画みたいな感じ、手抜ではないぞ。


どちらにしても小学6年はウソだろ
ひろ兄がギャルゲーの主人公風な髪型なのは仕様?
からだって変わった名前だなぁ。徹允くん、小学生には見えない・・・って
この二人、億歩譲っても
同級生には見えん。




第1話目でいきなり海水浴に出発。
通常なら7、8話に持ってくるのがベターだが、夏のお話では仕方ない。
終始微妙な顔をしてる椒子さん。
元彼氏が妹さんと仲良くしてるのを見てなんかもやもやしてる模様。
兄の負担になりたくない、早く大人になりたいと思っているので
子ども扱いされるのが嫌いなからだちゃんなのだが、椒子さんは
ついつい嫌がらせをしてしまう。


アッチョンブリケ!!
リボンを付けて子供っぽいと言われたからだちゃんですが
某無免許天才医師の助手にそっくりだな。


そういえばメガネ割れてたね。あれは地味に凹むよ。
願い石に大人になりたいとねがったからだちゃんと、
幼い妹に元カレを奪われたような感じになっていた椒子さん。
からだちゃんは大人に、椒子さんは子供になってしまいました。



いわゆる「ひと夏のお話」ですが、2週で季節が変わるような駆け足をするより
ゆったりマタ~リとストーリーが展開されたほうが好みです。

前30分にハードなスパイモノをやってるので、
この緩急の差のおかげでこの時間はガチ視聴時間帯になるかもしれない。

009-1 第1話「潜入者たち Infiltrators」

スパイ漫画として名高いサイボーグ009。
ですがこの009-1とは別物、こちらの主人公は女性のサイボーグです。

アフロダイン?
始まりからイキナリエッチぃシーンな訳ですが、
そんなことに驚くことは無かった。
だってその後、乳からなんか出てたから。
たぶんマシンガンの類だと思う。


ハニーフラッシュ?
主人公のミレーヌ、画のタッチが良い意味で古く
極端なのも相まってかなりグラマーな体してます。
いや失礼、登場人物のほぼ全部が同じ体型です。
結論から言うと全員、乳でかすぎ。



アクションシーンはとにかく動く動く。キューティーハニーっぽかった。
それにしてもキャラクターの顔が"美人"、"ザコ"、"悪役"と
見るからに分かりやすい。

手塚治虫もそうだが、昔の漫画ではわりとありがちな現象。
でも、こう言うのって直接知らないせいか新鮮に感じた。
そして流れがイマイチ分からなくとも
見るだけで話の立ち居地が分かるのでいい。



TBSの深夜で見ていたヒートガイジェイでは
独特の画とは裏腹にカッコよさが備わっていて、見ていてとても面白かった。

今回この009-1は、ヒートガイジェイと同じようなカッコよさを感じた。
ただしこちらの場合はエロカッコいいだったが。

音楽がカッコいいな、と思ってたら岩崎琢さんでした。
R.O.Dでもカッコいい曲を聞かせてもらいましたが、
つくづくスパイモノのと相性がいいですね。

画が極端な描かれ方をしてるのはとても気に入ったので、今後も期待。

ドラゴンボールZ Sparking! NEO

--省略--
買ってしまった、再び買ってしまった。
これがドラゴンボールの魔力ってやつか。

Z3から買い始めて前作のSparking!で軽く裏切られた観があったので
超ドラゴンボールZは完全にスルーしたのですが、
その超ドラゴンボールZの値段の落ちる速度がすごかった。
文字通り飛ぶ鳥を落とす勢い。

そんな中で今回発売されたSparking!の続編。
ドラゴンボールZ Sparking! NEO
このゲームについて語るには前作についても語らねばなるまい。

そもそも、前作で何故裏切られた観があったのかと言うと、
キャラの差別化がまったくされていなかったからである。
同じような光線技、同じようなラッシュ技、更に戦闘中の変身不可など、
とにかく誰を使おうが、大きな違いを感じなかったからだ。

この原因の一端として、前々作のZ3が各キャラクターの
個性がある作りになっていたことが挙げられる。
まぁZシリーズとSparking!は操作やコンセプトもまったく異なっているので
当然と言えば当然なのだが、
Z3に比べキャラクターが増えたのが嬉しかっただけに、
ドラゴンボールファンとしては非常に残念に感じた。


さて、そんな過去を振り返ってみたものの、
今作はこれらの問題点が緩和されている。
まず戦闘中の変身が可能
更に変身の解除も可能
変身に関してはZ3以上に凝った物になったと言えるだろう。

また、前作では誰の必殺技も同じ光線技かラッシュ技だったが、
今作はまず溜め撃ちが可能である
これで相手にタイミングをはずして命中させたり、
純粋に威力を高めて最大出力で攻撃できたりする。
前作は同じタイミングで飛んでくるので
慣れれば完璧に避けられてしまう仕様だったが、これで解消されている。

またアルティメットブラストと呼ばれる超必殺技、
こちらも前作は個性も無く、ヒットしても大した演出も無かったが
近作は演出が魅せてくれる
地球外から爆発が見えたり、ラッシュ技に個性を持たせて派手にしたり、
前作ではあまり使う気が起きなかったアルティメットブラストですが、
今作は思わず使ってみたくなるような演出がしっかりされています。

接近戦に関しても若干変わった要素が。
まず各キャラ固有の打撃技が存在すること。
これは □□□△ と言うようにコマンドした場合でも
各キャラクターで違ったアクションをするようになっています。
感覚的には SFCの超武道伝 に近いかもしれない。



僕はゲームを褒め称えることはよくやりますが、
このゲームは掛け値無しに面白いといえます。

面白さの必要条件としてアクションがある程度以上できる、ことがありますが、
それさえ出来れば、アニメのドラゴンボールのような戦闘シーンを
繰り広げることができます。

ドラゴンボールのゲームはそういった楽しみもないとダメだ、
と改めて思いました。

武装錬金 第1話「新しい命」

へんな青汁、商品化しないかなぁ。買わないけど
さて始まった、初回OPカットのためOP映像は不明。
代わりと言っては何だが、カズキが死ぬシーンが冒頭に来てます。
カズキ役は福山潤で、まひろ役は平野綾か。
変な兄妹がいい感じで描かれてますなぁ。


鬼の手とか、3Pシューターとかの人ですよ
うぉぉぉお!!巳田先生、置鮎龍太郎じゃないですかぁぁ!!
そんな巳田先生が変貌するのは開始約10分。展開が早いなぁ。


愛すべきおかっぱさんです
我らが斗貴子さん推参。
死刑鎌の武装錬金
ヴァルキリースカート
漫画では気付かなかったが、かなりの長さ伸縮自在だったのか。
巳田先生、分かってはいたけど瞬殺かよ・・・。


エロスはほどhハラワタをブチマケロ!!
おばけ工場で大暴れの斗貴子さん。
ブチマケモードの顔が別人。
これは漫画でもうなずけるモノなので、むしろ嬉しいよ。


猿渡さ~ん・・・
猿渡がやられた直後に、配下の「猿渡さ~ん・・・」が好きだったのだが
戦闘パートの真面目さキープのためかカットされてて少々残念。



原作の1話2話をアニメの第1話でやってしまうことはよくあるのだが、
武装錬金ではなんだかかなり駆け足な展開に感じた。
それだけ和月さんの漫画の内容が濃かった証拠かな?

あと、傍目から見るとカズキってかなりアレな性格だな。

次週、早くも蝶野の変態マスクが拝めるぞ!

ちょこッとSister 第13話「はじめてのゆりぴょん」

妹一筋になりました(えー
にょろめがっさ先輩はいいバイトに出会えずに腐ってますが、
はるま君は、どうやら恋沙汰については
一段落着いて、吹っ切れたようです。よかったよかった。


天空寺+ルイズ=最強のツンデレ
ここで新キャラクター登場、華山田ゆりか。お金持ちなお嬢様です。
見た目は天空寺 声はルイズ
どうひいき目に見てもツンデレ属性100%だな。

付き人からの逃走をトイレの窓から計り、出られずに挟まる。
そこに出くわしたちょこに
「ちょっとあんた!見てないで助けなさいよ!」
うん、まだ分からないがどうやらやっぱりツンデレっぽい。


フ、フン!あんたなんか、全然気になってないんだから・・・。
二人の逃走劇はわずかなものだったが、
自分の嘘にも怒らずに自分のためにがんばってくれたちょこに興味を持ち、
翌日、名前を聞いていなかったちょこを探索するゆりか。
「ふ、ふん!なんて名前か気になっただけよ!」
はい、ツンデレ確定です。


くどいようですがDVDではKEEP
洗いっ子♪洗いっ子♪
もうなんだよこのアニメは。KEEP OUT KEEPU OUTですか?
ここまで毎回ちょこの無邪気な脱衣シーンを見てると、
これはもうロリとかじゃなくて普通にNHKとかでやってる
幼い子供向けのアニメなのではないかと錯覚してくるぜ・・・orz

しかし、普通にこういうシーン無くてもいいジャマイカ。
だが、湯気で隠すと言う手法を覚えたのは成長、と見るべきか・・・。



ツンデレ女王・釘宮ヴォイスは
先週で終了したゼロの使い魔で今年は聞き納めだと思っていたのだが、
いいタイミングでいいキャラクターが来てくれました。

1クールは、はるまの綾乃さんへの恋心をずっと描いていた
場面によっては、いわゆる"重い"展開もあったが、
2クールには対照的に明るく楽しい展開を大いに期待。

DEATH NOTE 第1話「新生」

不気味で漫画よりも死神っぽい
さて始まったぞデスノート、原作をどの程度まで再現するか見物だ。
OPが音楽、映像、ともにBL系の匂いがプンプンしたwwww

流れは完全に原作通りだが、作画が独特の雰囲気を出してる。
リュークの描き方とか、月がノートに字を書く場面とか不気味でいい。


月、ジャンプ読んどる
そして来た!渋井丸 拓男!
こいつ抜きでデスノは語れない!
オイオイ拓さん!!
鉄パイプで羽交い絞めにして女性を脱がそうとするなんて
原作よりもハードですね!!


はっしゃ!!はっしゃ!!はっしゃ!!
「いやぁ!!」 タッタッタッ
「逃げた!」
「おっとこっちはバイクだぜ」
「タク!危ね・・・」

ゴシャッ
この有名なシーンをテレビで見れて感動した。



感想って言うか、シブタクをテレビで見れたのでもうそれだけで満足(えー
第1話は良くも悪くもストーリーは完全に原作基準。
少なくとも、原作を知ってる人間はコレで不満には思うまい。

話も画も、今後このクオリティを維持できればたいしたものだ。