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タクティカルロア 第5話「ストライクバック」

エロアニメ化が進行しまくってるこのアニメ。
今回で何とか挽回しないともうだめぽ。最後の期待を乗せつつ第5話。

――――実況書き込み――――
なんか副大統領はパスカルメイジがお気に入り。
デザインが気に入ったっぽいです。
秘書たちが頭悩ませてますが、まぁ妄想癖の強いできる政治家らしいが。

キス魔って外交的にどうよ?

七姉は前回標介に奪われたことも相まって3日間で2回も唇を奪われたことを悩む。
初めてだったそうです。

ふ~ん・・・
あれ?怠けパート長くね?
やっぱり戦闘シーンはテキトーに流すんだろうか?

と思っていたらAパートの最後にミサイルが飛んできました。
往来の激しい海域で攻撃を受け一隻撃沈。
司令室はほかの艦の退避ルート確保もその場で留まらせることも出来ない。
あれだな、山手線のごとく船がいっぱいだからどうにもできない。
ダメだな~。この時代って船の航行がメインなんだからそれくらいしっかりしとけよ。

襲撃を受けたコールマンを援護しようとする七姉をコールマン艦長は一括。
「我々の任務は副大統領を無事届けることだ、退避しろ」とのこと。
アリスブランドを逃がすことを優先し手負いのまま戦闘を続けるコールマン換長。
カッコいいじゃないですか。熱いよあんた!
まぁ予想通り時間稼ぎをして撃沈されます。
いわゆる、いい奴になった憎まれ役は死にますの法則ね。

コールマンの犠牲のおかげで巨大台風グランドロアで
壊滅したプラントの残骸が残る海域に逃げ延びたパスカルメイジ。
七姉の読みでは「誘い込まれた可能性が高い」らしい。
コールマン撃沈も予測の上でのことかよ。せっかく犠牲を払ったのにな。

海賊姉妹が二人で絡みながら次の標的パスカルメイジを狙う。
なにこのエロ姉妹
絡んだときの表情がめちゃ恍惚顔。
エロすぎ。


あれ~次回予告見たらコールマン艦長出てきてた!
生きてんのかよ。ひょっとしてキャラ殺せないアニメカナ?

――――全体を見た感想――――
期待をしていた今週も戦闘が無かったです。
まぁ退避を促されたから仕方ないんだが、
これ次回予告はまたエロパートばっかだったぞ。
もうだめかな。見限るタイミングそろそろ来てるっぽいぞ。

来週だ。来週の襲撃を上手く戦闘でかたずけてくれ。
それでこのアニメの方向性が決まるぞ。

舞-乙HiME 17話 「蒼の舞/想い、散る時」

さて前回いよいよ物語の架橋に向かい始めた舞-乙HiME。
アストロ球団のCMが気になりつつ17話。

――――実況書き込み――――
量産型ジュリアで街は占拠されます。
マシロやアリカ達も散り散りに退散します。
そこへエルスが手引きをして逃げ出します。
このタイミングで出てくるってなんか胡散臭え~な~。

どさくさに紛れてミドリちゃん一行が街に潜入。
しかし、その前に立ちはだかるは二人。シズル&ナツキ!
生徒たちでは手に余ると登場だ!
のっけからシズル&ナツキVS顎天王&ミドリちゃん!!
熱い展開だ!っと思ってたら、なぜかローブが強制解除される。
まぁコレはなんかジョン・スミスとかのせいだよ(あいまい

CM、アリカのDVD宣伝かわいいね。かわいいね。(いつもここから

ジョンがドラゴンボールのバイクメカに乗って登場。
ローブの消えたアリカはジョンに向かうも、ガトリングガンで射撃される。
それをバックステップで避けるアリカ、すげえ!
テレ東じゃなきゃ確実にパンチラしてたな!

"蒼天の青玉"の力で再びローブを纏うアリカ。
逆転かと思われたが、ここでエルスの裏切りが発覚。あ~やっぱりね。
あのタイミングで手引きするって事は確実にスパイだとは思ったけど。

スレイブロードとしてスレイブをアリカに仕向けるエルス。
互いに攻め切れない戦いの中、黒幕ナギ登場。
よっ!千両役者!タイミングいいね!

アリカへの攻撃を命ずるナギ、それに抗えずにアリカを攻撃するエルス。
セルゲイがスレイブの一撃からアリカを身を挺して守る。
その時、セルゲイの胸からはアリカのおじ様あてのハンカチが・・・。
セルゲイはナギにアリカが正当な王位継承者と宣言する。
何故今まで隠していたのかとナギに問いかけられ押し黙るセルゲイ。
「君、本気になっちゃったんだね」と図星を突かれます。あたってますww

二ナ、ショック!ユアーショック!
本気になっちゃってたセルゲイに二ナ、ショック!そらそうだ。
二ナはアリカに怒りを覚え漆黒のなんたら(聞き逃したぞクソが)でローブを纏う。
一目散にアリカに向かっていく二ナ!
だが、二ナの攻撃はエルスのスレイブがアリカを庇う形で受ける。
エルスはスレイブが討たれたため肉体が四散して死んでしまった。
あーアカネちゃ~ん(違

エルスの死を目の当たりにしたアリカと二ナ。
数秒後、二人は距離を置いて戦闘態勢に入るのだった。

――――全体を見た感想――――
まず↑が取り留めなくなってしまい読みにくくて申し訳ない。
舞-乙HiMEは最近熱いから見ながら書くといっつもこうなる。

それはそうと、ついに出るとこ出ちゃったね。もう引き返せない。
今週の二ナとアリカを見ると巧海が死んだときの舞と命にダブった。
たぶんそれを狙ったんだろうが、見事だよ。
特にエルスが消えるときのアリカの表情。
普段めったに怒らない舞が命に対してマジギレした時の表情ダブったよ。

さて、これで公けにアカリvs二ナの構図が出来上がったわけだが、
今後の舞の出番はあるんでしょうか?
もはや松屋における牛丼みたいに
「今更もう必要ないよ」的なポジションになりつつあるような・・・。

かしまし ガール・ミーツ・ガール 第4話 「少女三角形」

なんか舞-乙HiMEDVDのCMに出てくるアリカがかわいい。
カンケーねぇな、第4話。

――――実況書き込み――――
雨の中、土いじりに精を出すやす菜とはずむ。
それを見て凹むとまり。
先週も書いたけどとまりの入り込む余地無い気がするんだよなぁ。

来たな宇宙人、いや宇宙仁。副担任で登場とは。
まぁそのなんだ。狙われてるぞ、担任に。

奥手 オヴ ジイヤーのやす菜は部活仲間の誘いを断ってはずむと一緒に帰る。
雨が降っても筋トレに勤しむとまり。部員からのブーイングもなんのその。
腹筋割れてそうだよなぁ。
割れてたらやだなぁ。

どーでもいいけどこの学校の体操着はブルマですか。
R.O.D-THE TV-のコメンタリで聞いたけど、
今ブルマ使用の学校って少なくなってるらしいね。

やす菜に服選びをしてもらうはずむ、なんかかわいい服を見てめちゃ喜んでるよ。
もうこの子は心身ともにすっかり女性になってますよ。
「とまりちゃんに聞いたら、そこらへんのもの着とけ」と言われたらしい。
あれ?第2話で女のたしなみを
教えていたのはどなたでしたっけ?


女二人でペアルック。
はずむは特に意識してないが、やす菜は意識してたらしい。
やはり女の体になってからはずむのそういうところが欠けた様な気が・・・。
むしろ、相手が女になってからやす菜がそういう意識をし出したのが気になる。
やす菜、そっち方面のプロですか?

カラオケに繰り出す二人。
これはもはや性別を超えたデート
あー、とまりとかカラオケで歌いまくるタイプっぽいよな。

ふとしたことでソファーに倒れこむ二人。
さすがにキスにまでは移行せんが、もうこの二人はそういうアレだ(なんだ?

自宅に帰って倒れこんだことを思い出し思いふけるはずむ。
隙を見て肩の紐をほどくはずむ父。
先週に続き八つ裂きになればいいと思った。
こういうシーンではお呼びでないですよ。

イラついて腹筋に精を出すとまり。割れてるなw コレは。
夜にコンビニで少女漫画立ち読みしてストレス解消。※解消できてません

雨の中、屋上で土いじりするやす菜とはずむ。
ふとやす菜は立ち上がってこくはk・・・・。
告白!?なんだこれは?
一度フッておいてはずむが女になったら告白。
これはもう、やす菜がそういう趣味を持ってるとしか思えない。
いや、断言できる。

はずむの隙を狙って唇を奪おうとするやす菜。
それを別校舎から目撃したとまりは思わず「はずむ!」と叫ぶ。
たまらずやす菜は走り出す。

そんなやす菜を見て叫んだことを悔やみながらとまりも走りだす。
校舎出口で鉢合わせたやす菜に
「一度フッんだろ。はずむを傷つけたんだろ!」
と追い討ちをかける。
攻め立てる言葉を吐きながら、そんなことをする自分を悔いているとまり。
そして、それを黙って聞くやす菜。

――――全体を見た感想――――
意外ではない。むしろ予想通りである。
しかしここまで早くに、あからさまに、
やす菜がはずむに恋愛感情を抱くとは思わなかった。

こんな重苦しい関係になってしまったとまりとやす菜は今後普通に絡めるのか?
とまりは無理だろう。
自分に素直になれないとまりは自分に対しての嫌悪感が大きくなっている。
そんな状態では恋敵に普通に接するなんて無理だよ。
で、つい突っぱねるとそのことで更に自分を責める悪循環になりかねん。

案外やす菜は平気そうだ。
普段から孤独に慣れてる分、メンタル面は強そうだから、
これくらいのことサラりと流すくらい造作もなさそうだ。

う~ん、ノーマークだった番組がだんだん先の展開が気になってきた。

よみがえる空-Rescue Wings- 第4話 「大切な人」

前回かなり厳しい場面に出会ってしまった内田君。
へこんでるだろーなー、で第4話。

――――実況書き込み――――
彼女がいる自衛隊員、妻や家庭のある自衛隊員は里帰り、
そしてそれをうらやましがる当直の方々。んふふ~(なに

内田も帰ったとばかり思ってましたが応答メッセージを流しながら部屋で呆けてます。
と思ったら、
能登(めぐみ)キタ――――!!!!

この二人がそろうのは何気に初めてです。
休日を利用して訪問してきたと言う。
あ~、コレあれだな、この後デート展開。でケンカ。

あーやっぱり能登さん(めぐみ)の提案で金沢に繰り出すことに。
しかし時折入る仕事の電話にイラつく内田。
ケータイ嫌いな理由はコレだったのか。
今の仕事に不安を持つ内田は仕事に打ち込む能登さん(めぐみ)が羨ましいのか。

昔の…
私の知ってる一宏に戻ってよ…。



高校時代の回想シーン
うわぁ――――!!!!!!高校時代の能登さん(めぐみ)
メガネ掛けてる―――――!!!!!!!!!!←バランの持つ!最大保持記録突破
こりゃもう今週は
能登祭り!!
しかも後輩属性。「センパイ・・・」
強えよ!!強よすぎるよ!!!!


内田と一晩共にして朝起きるとメガネ能登さん(めぐみ)降臨。
やっぱ普段はコンタクトですか。そのほうが回想シーンが映えていいけどねぇ~。
今は営業で外回りだが、いつか編集をしたいと能登さん(めぐみ)。
その言葉で吹っ切れた内田は昨日のリベンジと言わんばかりにデート。

しかしそこを本村さんに目撃され次の日は隊で話題もちきり。
能登さん(めぐみ)がおえんって言ってたおかげで翌日内田はおえんおえん言われます。
おえんよ~、おえん!!内田くん。
徹底的におえん言われて笑われるこの展開、面白いなー。

※おえん=岡山弁でダメって意味

――――全体を見た感想――――
前回は徹底的に暗い展開でひっぱって面白いと思ったんだが、
今週は暗い→明るいの移行は前回と違った意味で面白かった。

能登さんは癒しで使うと思ったがやっぱり予想通りだったか。
しかしここまで能登さんに強化パーツつけるのは想定外だったwww

Fate/stay night 第4話「最強の敵」

なんかサブタイがすげぇけど第4話です。

――――実況書き込み――――
いきなり無邪気なイリアの「殺しちゃえ」発言。ああ、そういうキャラね。
さしものセイバーも手負いなうえ、バーサーカーが相手では分が悪い。
ボコされてセイバーから血が!血が!こら、人をひっかいちゃダメだ!

凛、何その霊ガンwwだっせwwwwww

止めを刺されそうになるセイバー。
それを身を挺して助ける士郎!
ってやべぇだろその顔!
明らかに死にキャラみたいな顔!

次の日になったらケロッと助かる。なんでよ。なんかの特殊能力ですか?
士郎にはまだ隠された何かがありそうだな。

士郎は前回の聖杯戦争の話を聞いてなかったんですか?
サーヴァントは人食ってパワーアップもできる。
ふ~ん、マンキンでいう巫力みたいなモンだろうか。

桜、ほのかに香る凛の血のにおいを察知。
この子も何かあるフラグ立っちゃったな、隠れマスターカナ?
藤村先生自・炊・し・ろ

最後はセイバーを信じることにした士郎。
正義感強すぎるのも考えモンかもよ?

――――全体を見た感想――――
最強の敵と形容されてたバーサーカー。真名はヘラクレス。
まぁどの辺の人物がサーヴァントの7人になってるかは知らないけど、
つまり同格の有名人があと6人いるんでしょ?
あえて調べずに先にを予想するもの面白そうだ。

Canvas2~虹色のスケッチ~ 第16話「薄紫のオールナイトロング」

杉原さんが久しぶりの登場、つーことは萩野メインのお話かぁ。
ともかく話数消費期間に入ったキャンバス2。

――――実況書き込み――――
なんのカウントダウンかは知らんが、テゥエンティーフォー的な入り方は面白い。
あー萩野の締め切りか。杉原さんのっけから怒りすぎだよ。

萩野は浩樹宅へ逃げ込む。
書かないのではなく書けないことに本気で悩んでるのか。
どーでもいいけど萩野頭でけぇ。

霧相手に真昼間から飲んで愚痴を垂れる杉原さん。
あんた親父か

浩樹、生徒を援軍に呼び萩野の小説書きの手伝いをさせる。
ダ・カーポの朝倉が夏休みの宿題手伝わせた時を思い出した。

で、キーワードをそれぞれが挙げて小説のヒントにしようと計画。
フムなるほど。お題流しだ、面白いな。上手くいくんじゃない?
でも何故か上手くいかない。すぐ死ぬ。
ああ、藤浪をオチに持ってきたのが失敗だよ。

で、結局約に立たず。ダメじゃんよ。藤浪のせいだろ?
しかし皆の頑張りに感動した萩野は怒涛の執筆。

一方酔いつぶれていた杉原さんも「あの子なら書ける」と信じます。
あぁこういう流れか。いいね、お互いを信じてる感じ。

執筆終了、杉原さんは納得して帰ります。
って霧が先生だったの知らなかったのかよ。

――――全体を見た感想――――
比較対照がダ・カーポからタクティカルロアに変わってから
素直に面白く見れるようになったなぁ。
とりあえず長閑なやり取りを普通に楽しく見るって感じだなぁ。

タクティカルロア 第4話「Kのある風景」

前回から「実はこのアニメは単なるエロ路線なのではないか」
という疑念が確信に変わりつつあるタクティカルロア。


――――実況書き込み――――
エロい家庭教師からの手ほどきを回想する標介。
なにこのエロかてきょは
胸を強調した服装で小学生を後ろから羽交い絞め。
↑活字で書くと余計にエロいな。

それはそうと標介が判定員としてパスカルメイジに復帰。
なんか凛々しいね。

特殊装備と称して遊び道具があふれた艦内。
しかもその収納についていい争いが勃発。
これ見るとさーパスカルメイジはダメって
言われているのが軍部の嫌がらせではない気がしてきた。

で、お約束の主人公軽視。標介の部屋に押し込まれて標介は巣を失う。
ここでえろげーてんかい
選択肢→誰の部屋で寝泊りしますか?
お約束、各キャラに誘惑される標介だがそこは七姉が引き受けます。

切り替わってテロリスト達のアジト。
信じられるものは金で作られる信頼と切っても切れない血縁だけねー。
先々週助けたのにビンタ食らってたのに信頼できるのは姉だけですか。
「勝てるケンカも全力で勝つ、それが私たちの流儀だ」
カッコいいね。

艦内では標介と七姉が同室で過ごしてることから派生した噂で持ちきり。
軽い噂だけじゃなくて「陰口」っぽいものも多くて萎えた。

司令室では七姉が併走する艦の艦長から小言を言われる。
※この艦長は来週艦ごと沈んで死ぬ確率80%です。

部屋ではうっかり覗いてしまった七姉の着替え姿。
そして接近→転倒→キス
ベタベタだな、この展開。ラブひなっぽいよ。

ラストシーンに登場した護衛対象の女性副大統領。
七姉の唇をいきなり奪いましたよ。
はぁ?

――――全体を見た感想――――
もう疑問符しか頭に浮かばない展開。
意味わかんねぇよ。意味わかんねぇもん。
来週は戦闘シーンがツバサのドッグファイトを含めてある模様。
この戦闘に最後の希望を託したいんだが、たぶんエロに走るだろうなぁ。

舞-乙HiME 16話 「約束だよ!」

立ち直ったアリカ、元気になってくれてよかったよ。
さてさて、このまま上手く行くのか16話。

お、OP新しくなった。

―実況中継書き込み―
散々策略を練ったトモエだがあっさりアリカに敗れる。めちゃへこんでるよ。
そんな彼女は代表になったアリカとニナの補欠だそうだ。

ってゲェー!!チエ姉さま全部お見通し!!
しかもすっとぼけるのかよ、トモエ。お前大物になるよ。

さて二ナとアリカはパールとの決戦に向けてコンビネーションの特訓。
エルスの差し入れでアリカも嬉しそうだ。
もちろんトモエは面白くない顔して遠くから見てる。

先輩たちは就職先が決まっていきます。
ナオは五柱に選ばれました。(本人はかなり不服)
やったじゃん、マンドクセーとか言って全然実力出さないのに
やっぱ見てる人は見てるんだなー。

さて二ナとアリカはコンビネーションの特訓特訓。
一方焦ったかトモエ、ついに自らが動き出す。
酸性げな何かを盗み出してアリカ狙って上から落っことす。
あぶねー!とか思ってたら間一髪でエルスが身を挺して助ける。
アリカは顔面を思いっきり地面に打ち付けて助かる(?)
いや、そういう意味では助かってはないか・・・。

エルスは幸い軽症ですみましたがまたしても犯人は不明。
もうね、犯人探しするつもりねぇだろ。

三人で芝で寝そべって夜空を見てオトメになることを固く約束する。
いいんじゃない。女の子同士の友情じゃんよ。
アリカの二ナへのボディータッチはセクハラだけどね。

で、卒業記念舞闘会当日。相手のパールはチエ&シホだ。
(ナオは興味なさそうな、いや興味ない顔して観客席)
開始前に新しいお城のお披露目。マシロが高らかに宣言をしながら城の全貌が・・・
って、マシロ設計のお城が設計図と全然違う。
まさか今流行の鉄筋コンクリート偽装された?

そこへスミスが登場、なにやら指示を出すと
お城からメガ粒子砲(かなり古い)が発射!荷電粒子砲(古い)が山をぶち抜く!
爆煙を上げる山から大量のスレイブが押し寄せてくる。
もはや卒業記念舞闘どころではないな。

―全体の感想―
トモエが歯がゆい。
シズルが帰ってくるって聞いてからの行動はもはやイタズラではすまないぞ。
しかし前回でも書いたが、学園モノの嫌がらせは真犯人は判明しないからなぁ。
さすがにこの法則に逆らえってほうが無理があるか。

今日もアリカは可愛かった。
地面に顔を打ち付けてフラフラになるアリカかわいい。
ニナにセクハラをはたらくアリカかわいい。
おじさまのハンカチでスペル間違いを指摘されたアリカかわいい。

今後もアリカの笑顔とナオの活躍が見れれば当面はそれでいいや。

かしまし ガール・ミーツ・ガール 第3話 「はずむの心、やす菜の心」

早くも第3回。イマイチ印象薄いのが否めないこの番組。
サブタイからして、はずむをフッたきりやす菜が出てくるんだろうよ。

―実況中継書き込み―
宇宙人、ジャン・プウと宇宙がはずむ宅に襲来。
しかしはずむの両親は頭のネジが二つ三つ取れてるから
宇宙人たちと同居することになっても全然気にしません。

学校ではずむがマスコミを追っ払ったとまりの自慢をする。
ただしとまりはマスコミを千切ってねぇし投げてもいねぇ。
とまりは女にモテる女だと判明。体から漢気が出ている(気がする)

並子先生、授業がどっかの英会話のCMみたい。
リピートアフターミーに忠実に従う生徒がなぁ。
で、またベランダから落ちた。これどうやらお約束決定らしいな。

花壇に水をやるはずむ、行動まで女の子になってるような気が・・・。

やす菜友達少なそうだなぁ。付き合いもイマイチ悪いし。
家でも暗い。ひたすらに暗い。ポテチを一人で食べて夕食。犬に話しかける。
なんか泣けてきた(つд`)

散々くらい女の子の紹介。
この直後にいきなり親父のジャン・プウ撮影会シーン。
死ねばいいと思った。

とまりの「告白されて断っても嫌いにはならない」と言うアドバイスで
再びやす菜に会う決心をするはずむ。

やす菜、朝起きると母からの書置きが。
やっぱ泣ける(つд`)
そこにはずむ登場、やす菜に花をプレゼント。
ついでに「友達になりたい」と言うとやす菜は迷う。
人との付き合いに怯えてるらしい。
しかしはずむの純真な言葉で友達になることを承諾、さっそく花壇に花を植えることに。

一方、ほっとかれたとまりは花壇で楽しそうにする二人を見てヘコむ。


―最後まで見た感想―
宇宙人出てきたけど話にまったく絡む様子ない。
さしあたって目的も観察だけだし、今後もこんな感じなんだろうか。
それとも困った時に宇宙道具ではずむに協力してくれるんだろうか。

とまりがお粗末な扱いを受けてるのが否めません。
このままではさくらの二の舞ですよ田村ゆかりさん。
次週もはずむとやす菜が急接近するみたいだし、ますます影が薄くなっていくよ。
でも元よりはずむはやす菜に気があるか入り込む余地は無いんだよなぁ・・・。
この手のアニメってモテモテ主人公の取り合いになるんだよなぁ。
そのパワー少しでいいからくれよ。


―蛇足―
う~ん やす菜、堀江あってなくね?
いや堀江由衣がへたくそとかじゃなくてイメージの問題。
個人的な意見だけど堀江由衣ってラブひなのなるとかシスプリの咲耶とか、
今まで演じたのって、わりかし活発系が多いじゃない?
(フルバの透は影もある、とか考えたけどベースは明るいし)
そのせいか、どうにも声から暗いイメージ伝わってこないんだよなぁ。
まぁ今後やす菜が明るくなるだろうから問題ないか。

愛しのローズマリー

アカギ、エンジェル・ハート寝過ごしたorz

午後のロードショー
なんか面白い映画やってたからついつい見てしまった。

あらすじを知りたい方は続きを読むをクリック。

この映画を見るといかに物事を外見しか見ていないかよくわかる。

特にロビンスの
「人は美に関して誰しもが洗脳されている。
 テレビや雑誌などで美の基準点を植えつけられている」
という言葉には関心を覚えた。

また映画としては治療効果のあるハルの視点からが中心なのがいい。
作中のハルは美人に美人と言ってるだけなのだろうが
周囲の人には外見ではなく内面を褒めている様に聞こえている。
その偶然のやり取りがまた面白い。

ハルの声を高木渉が演じているのもいい。
軽い感じだが実は真面目なキャラクター、と言う感じのポジションにはピッタリだ。

ハル自身の成長も目を見張る。
治療効果があるからローズマリーと付き合っていられたのだが、
効果が解けた後にハル自身がそのことを考えると、
初めは見かけだけだったかも知れない。しかし今は彼女自身に惹かれている。
と気付くのだ。なんとなく感動したね。

割とライトな感じで見れた。
映画は導入が重いと見にくい物だが、
この映画は「初め軽く後重く」とバランスが取れていて見やすかった。

--省略--
―――――あらすじ(読み飛ばし可)―――――


主人公ハル・ラーソンは優しく誠実な小太りの男。
彼は幼くして亡くした父の死際に遺した言葉がトラウマとなり
女性を見てくれだけで判断する男になってしまっていた。
彼にその自覚は特になく、それが原因なのか仕事もイマイチ上手くいっていなかった。

ある日エレベーターで偶然であったカウンセラーロビンスに自分の女性の好みの話をすると、
「君が女性の内面を見れるようにしてやる」と即席治療をほどこすと
ハルは女性に次々とモテるようになっていった。

実はロビンスの治療でハルはどんな外見の人でも気にならなくなっていた。
元から口は上手かったので、今まで目を覆ってたフィルターをはずし
物事の内面を褒められる様になったのだ。当然のようにモテるようになっていたのだ。

ある日ハルは街でローズマリーと出会う。
彼女は肥満で悩んでいたが、もちろんハルにそのことはわからない。
それどころかハルは彼女を美人だと言い張った。
初めはからかわれていると思っていたローズマリーだが、
彼の直向な言葉に次第にひかれていった。

すっかり仲の進展した二人だったが友人のマウリシオは
肥満女性と付き合っているハルがロビンスに洗脳されたと思い込み、
ロビンスに治療の効果を消すキーワードを聞き、ハルに聞かせてしまった。

当然ローズマリーが太って見えるようになったハルは驚愕する。
ハルはマウリシオから治療の効果の話を聞き
「好きな娘なら周りからどう思われようともかまわないじゃないか」と悲しんだ。

時同じくして向かいの家の女性がハルを食事に誘ってきた。
スタイルの良いが今までハルの誘いをことごとく断っていた女性だ。
彼はその誘いに最初は揺らぐが
「男は1番の道と2番の道を選ばねばならないことがある。
 いつも1番ばかり選んでいた俺だが今回は2番を選ぼうと思う。」
と言い、その誘いを断った。

しかしこの食事を偶然目撃したローズマリーはハルと分かれると言い出してしまう。
この機会に平和部隊員だった彼女はボランティアのため旅立つと言う。

ハルはどうしたらいいかわからず、とりあえず彼女を探すため
以前二人で訪れた小児病棟に向かった。
以前来た時は気づかなかったがそこは火傷治療病棟だった。
顔に火傷を負った少女は以前ハルが遊んでくれた事が嬉しく彼を覚えていた。
そんな彼女を見てハルは再治療無しでローズマリーを愛する事を決意する。

自宅で壮行会を行っているのを聞いてハルは急いで向かう。
そこには肥満姿のローズマリーがいた。
ハルは申し訳ないと誤り再び寄りを戻そうと言った。
彼女は「1年2ヶ月僻地に行ってしまう、その間待ってくれる?」と聞くと
ハルは「待っていられないから、ついて行く」と言った。
実は自宅に向かう途中、友人に手続きをしてもらいハルも平和部隊に入隊していたのだ。

こうして二人は結ばれ、スポーツカーで空港に向かうのだった。


―――――あらすじ終わり―――――