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涼宮ハルヒの憂鬱 第3話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅱ」

はい、ともちゃんもビックリの暴走女子高生涼宮ハルヒ、始まりました。

のっけから酷いよ。
パソコン部の部長に強制的に朝比奈みくるの胸触らせてすかさず写真で撮影、
更に背中を蹴り倒して抱きつかせてもう一枚。
それをセクハラ証拠のネタと脅して最新機種のパソコンを一台せしめる。
まさに外道。
鬼以外の何者でもない。


さらにハルヒの暴走は続く。
みくるにバニーガールを着せて広報活動。
まさに外道。(2回目)
ただ、みくるだけでなく自分も着替えてたトコは評価に値するな。
単なる嫌がらせではなく、純粋に広報活動をしすぎてる感じ。

そして有希から告げられる「私とハルヒは宇宙人」発言。
ネタの可能性もあるが、このラストのヒキの使い方を見ると、
たぶん実話だと思われます。

ふーん、ともかくハルヒ頭大丈夫?
もはや常識と言う言葉は何の意味も成さないほどの暴走っぷりですよ。
まぁ、うちうじんだってんならそれだけで万事オッケーだけどね。

あと改めて平野綾の使い分けにビックリさせられた。
キャンバス2の美咲さんだろ?160度くらいキャラの方向違うしね。

次回、サブタイが「憂鬱」から「退屈」に変化。

ひまわりっ! 第二話「決して惚れてはならぬのです」

変な忍者アニメ第二話。

相変わらずひまわりの声 → 松本華奈の声が鼻に付くんだが・・・。
1リットルの涙 に出てたらしいが、こんな棒読み声優久しぶりだよ。
馴れるのには少々時間がかかりそうです。

志能備学園は男子禁制だそうで、
しきみが男子忍者校の生徒と密会してるのがばれそうになって一悶着。
結局、別れを告げて終わったわけですが、
アレ?
これギャグアニメじゃないの?


わりっかし真面目路線じゃないですか。
もっとギャグを7割くらい入れるのかと思ってたんだが逆だった。
3割ギャグだった。

真面目の割合的にはタクティカルロアと大差ないですが、
初め真面目路線ではないと思っていた分だけ、
タクティカルロアより素直に見れる気がする。

まぁ白石さんのあざみとかカワイイから、次回以降も見ますよ。

.hack//Roots 第2話「Twilight Brigade(黄昏の旅団)」

さて、先週から始まった新作.hack。
前回は未視聴だったため、今週から改めて見始めます。

話としては.hack特有の序盤マターリ展開。
SIGNでも初めはこんな感じだったかな。
世界観が特殊だから、初めはザ・ワールドを"魅せる"ことは大切かもなぁ。

ただSIGNでは最後駆け足になったあげく収集不可になった。
是非それだけは避けてもらいたい。

ハセヲは公式HPに「へタレ」とかかれるほどのへタレ。
これも.hackの主人公っぽくていいけどね。
司も基本的に無愛想でワケワカランだったから。
コミュニケーション能力が
欠如してるのも同じ。


黄昏の旅団というギルドが追い求めているのは「キー オブ ザ トワイライト」
SIGNでも隠しダンジョンとかで散々探したアレですよ。
実際に存在するかどうかすら危ういモノ。
一連の.hackではそこで起きた異変に必ず関連したモノとして扱われたが、
結局なんなのかは語られなかったアイテム(アイテムなのか?)だけに、
SIGN視聴者のワタクシは多少興味を引かれるわけです。


向こう3回くらいはこのペースで話しが進むと思われる。
ハセヲがギルドに参加するのに少なくともあと2回はかかるだろうね。

とりあえず慌てず騒がず、この流れをゆっくりと見守ります。

どうもすみません

え~、ここのところ更新が不定期でかなり滞っていた部分もありました。

というのも、ワタクシ大学生でして、この時期はいわゆる新歓期間なわけです。
新入生を我が部に入れることだけに力を注ぎ、
この10日間はかなりのハードスケジュールでした。

しかし、そんな新歓期間も遂に終わりを迎えたので、
今日からとりあえず通常通りに戻れるはずです。

ここを観覧してくださっていた皆さん、大変申し訳ありませんでした。
今後ともよろしくお願いします。

スクールランブル二学期 第1話「scrambleがReloaded! SuperstaeにRequest! ScandalousなRestart!」

冒頭の時代劇はまぁコメディーってことで。

スクランの予備知識はゼロだったが、
しょっぱから播磨の自分振り返りによりすぐ理解できたよ。

とりあえずスクランって話全体の流れが
天満の暴走でぶっ飛びっぱなしなので
正確にはおろか、おおざっぱにすら書くのは無理っぽいです。

まず天満。小清水亜美さんですよねぇ。
舞-乙HiMEのニナのイメージが9割を占めてたので、
かなり新鮮でした。
むしろ二ナ色が微塵も残ってない。これはこれですごいな。
使い分け、がすごいな。普通に聞いていたらおそらく気付かなかったよ。

まぁ毎週こんなペースでアニメが進むのなら
こちらもそんな感じで書かせていただこう。

ARIA The NATURAL 第1話「その カーニバルの出会いは」

以前の水曜でやっていた第一期は完全スルーでしたが、
日曜深夜ということで今回は視聴することにしました。

今回はカーニバルで出会ったカサノバの正体を
ちょっとした興味本位で探ってみるお話。
探るうちにカサノバと一緒に音楽を奏で
やがて彼らがケットシーとアクア猫の集団だと言う事を知る。

ふ~ん面白いね。
最近せわしない展開のアニメばかり(好んでみてる傾向もあるが)見ているので
こういうのほほんとしたお話のアニメいいですねぇ。

だが眠い!
僕はのほほんとしたお話は大好きですよ。ええ大好きですよ。
でも、この時間ではツライよ!

とりあえずこのアニメは眠気と闘うことが大切だな。

Fate/stay night 第13話「冬の城」

前回、宝具を使って見事ライダーを倒したセイバー。
しかしエクスカリバーを使ったセイバーは昏睡状態に。
大変な状態なのは分かるけど
セイバー寝顔かわいー!

度々士郎とアーチャーは衝突します。
それはアーチャーが皮肉屋なのが原因なのですが今回はこんなセリフを残す。
「魔力供給が受けられないセイバーは宝具を使う気など無かったのだろう。
 しかしそれでも宝具を使ったということは
 セイバーは自分よりお前を助けることを選んだということだ。
 それを忘れるな。」
なんだかんだ言ってもツンデレなアーチャー。

鉛色の空、こんな日は公園に行くとほぉらイリアが。
即効で金縛り → 拉致 → 勧誘。
士郎、私のサーヴァントになりなさい。
怖ぇー!!イリア怖ぇー!!

かたくなに拒む士郎にイラつきを感じ、セイバー殺す発言。
シャラリコキラリーンなべホイミとはエライ違いだね。

士郎救出作戦を練るセイバーと凛。
なんだかんだ言って参加させられるアーチャー。まんざらでもないくせに。
相手はバーサーカー、来週久しぶりに全力のアーチャーが見られるかも。

涼宮ハルヒの憂鬱 第1話

LAST EXILEの小説つながりでタイトルだけは知ってます。
で見てみたら・・・。

なんじゃこりゃ

まずOP
音痴!音痴だぞ!

ストーリー
とりあえず作中での映像作品、と言うことは分かるが(フレームとかからも)
ひどいなこれは。

セリフは棒読み、かみかみ。演技は胡散臭い。
演出も無理が多い。わけわからん出演者。
ナレーションもぐだぐだ。カメラワークも安っぽい。過度のCM導入。
そして度々フレームインしてくるスタッフ(主に監督=涼宮ハルヒ)

そんな作品をすばらしい出来、と言い張る涼宮ハルヒ。

え~作中の映像作品に関してはノーコメントで・・・。
(つーか何言っていいのやらワカラン。誰か助けてくれ。)

斬新っちゃあ斬新ですよ。
ただこれは今日だけにしてほしい。
このペースが度々入ってくるようなら、その回のコメント出来ない自身がある。

まぁまだ第一話だし、今後に期待。

タクティカルロア 第13話「アウトワードバウンド」

ノイントテーゼが語られながら海戦。
フツーにミサイル迎撃して進んでいきます。
相変わらずコールマン艦長は男前だな。
しかし通信を切る度に「フッ」って笑うのはどうよ?

オカマ潜水艦。何気に強い。
しかし七波、ミサイルのゴリ押しで勝ちます。
ゴリ押しかよ・・・。
戦略性無えなオイ。

標介にフラれたツンデレ翼。
3ヵ月訓練に行って、嫌なことを忘れにいっていたようです。
つーか、その傷心を癒すためにコールマンとの親善パーティ
→合コンって・・・コールマンだよ?
ひげのナイスミドルばっかのような気がするよ。

帰ってきた標介、作画の乱れが際立っているように見えますが、
その辺は見えないフリしましょう。
うっかり足を滑らせ、翼に向かって倒れこむ→キス?
と思いきや、デコをごっちん。
翼ごめん・・・今まで君が、
デコッ娘だって気付いてなかった。

またひとつ装備が増えたね。

ん~んん~♪お、モノクローム2番だ。
って今日が最終回か。

おいおい、回収しきってない伏線が多すぎないか?
海賊姉妹、美晴の友達?、リディア・・・数えるとキリが無い。
これひどいな、これで終わったと言えるのか?

う~ん、でもわずかな期待から始まり失墜して行きこういった終わり方、
そういった意味ではある意味予想通りか。

来週からは ひまわりっ!
まったく予備知識は無いが、CMを見る限り忍者コメディらしい。

舞-乙HiME 最終回スペシャル

詰まる話2話連続放送なわけで、そのへん大人の都合かと思われます。

25話 「蒼天の乙女」
アリカまだかな~、アリカまだかな~と待っていたら、来ました!って
ゲェーー!!黒い谷ごと!?
と、とにかく到着!アリカとマイ!
よーし、雑魚を一蹴だ!って、
ゲェーー!!強ぇ!強すぎ!
マイはともかくアリカ強ぇ!!

雑魚がゴミくずのように消え去っていきます。

ラウラとロザリーもローブを解除させられて学園長たちがピンチって時。
全てのオトメを葬る、それがナギの目的だと得意げに語るトモエ。

うん、わかった。
トモエ、君はカンペキ悪役。
誰がなんと言おうとお前、悪役。


ハイ来たー、ミドリちゃん&愕天王!トモエも吹っ飛ばす!って
ゲェーー!!(本日3回目)
まるでドラゴンボール!!

ビルにめり込んでるよ!

それでもなおアリカに襲い掛かるトモエ。
いくらアリカでも限界あるよ。
ぶっ飛ばしちゃった。
落下しながら叫ぶトモエ、とことん悪役を演じてくれました。
ありがとう。

アリカが真祖を破壊する。
このシーン、やっぱりちょっと泣けるよね。
アリカの気持ちを汲んであえてマシロちゃんは命令します。
「主として命じる・・・。あれを破壊しろ!」
あくまで自分の命として、母の遺体を破壊させる。
主の命と言う大義名分でアリカの気を楽にさせてやりたい、
というマシロちゃんの気遣い。
もう最初の頃では考えられないね。

「ありがとう、マシロちゃん。
 私が自分で考えて決めたことだから」
あくまで自分の意思で行動する。
それがアリカの出した答えでした。

さて、続けて最終回ですが、
このハルモニウム・ニナ。こんな化け物、本当に倒せるの?

次回予告でマイの本音が聞けたwwww



26話 「Dream☆Wing~夢の在処」
ハルモニウム・ニナと対決。いや、アリカ一人じゃ無理でしょ。
いくら蒼天の力に完全に目覚めたからって、そりゃ無茶だってば。
っと、いいタイミングで深優さんがやってくれます。
認証無しでローブの力を扱えるようにしてくれました。
これすなわち自分の意思で力を使えって事だね。

あ~なるほど、この深優のタイミング。
舞-HiMEのラストで真白がリタイアした皆を復活させたのと同じだ。
やっぱ深いなぁ、これも狙ってるのかな。
それとも無意識に
パターン化してるだけ?


そしてアカネちゃんが出てきたときのナオのセリフ。
ってあんたまだオトメなの!?
同じ事言っちゃった!(ハモった!)

自分で言って自分で笑ったよwwwwだってハモったんだもんよwwwwww
カズ君とのエッチはお預けだったようで。
あれだな、もう公の設定過ぎてそういうセリフが普通に出てくるな。

ラストバトルのハルモニウム覚醒ニナ。
マジラスボスっぽい出で立ち。
加えてあの持ってる大剣がミロクだよ。何コイツ黒曜の君?
そっちのほうが設定的には嬉しいな。まぁ違うだろうけどさ。(なんだよ)

お花御殿、できちゃったよ。
これも税金の無駄遣いでは?と思ったけど、
これはマシロの自分への決意の表れだ、とか思って納得してみた。
最後に「ミミ」の名を出したのが
王として自覚のある何よりの証拠でしょう。

人里はなれた小さな家、そこにセルゲイとニナ。
記憶を失ったセルゲイをニナは優しく、
あせらずにいこう、と言った。


うん綺麗にまとまったのでは?
23話あたりでは先がどうなるのかと思ってたけど、
あせった展開にはならずに終えることが出来たと思う。

最近のこういうストーリーを追っていくアニメは
最終回までラスボスと部下とやることもたくさん残ってて
最後5分で無理やり倒してエピローグは無し、と言うパターンが多いけど、
この舞-乙HiMEのは、ニナ以外は25話で全滅。
最終回を全てニナとハルモニウムに使えたってのがよかった。

あれ?まぁラブコメとかギャグを抜きにして考えると
こんなしっかりしたエピローグがあったアニメって
ひょっとして舞-HiME以来かな?

ともかく、いい感じで終れた良作、って感じで頭に残る感じでした。