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ひまわりっ! 第二話「決して惚れてはならぬのです」

変な忍者アニメ第二話。

相変わらずひまわりの声 → 松本華奈の声が鼻に付くんだが・・・。
1リットルの涙 に出てたらしいが、こんな棒読み声優久しぶりだよ。
馴れるのには少々時間がかかりそうです。

志能備学園は男子禁制だそうで、
しきみが男子忍者校の生徒と密会してるのがばれそうになって一悶着。
結局、別れを告げて終わったわけですが、
アレ?
これギャグアニメじゃないの?


わりっかし真面目路線じゃないですか。
もっとギャグを7割くらい入れるのかと思ってたんだが逆だった。
3割ギャグだった。

真面目の割合的にはタクティカルロアと大差ないですが、
初め真面目路線ではないと思っていた分だけ、
タクティカルロアより素直に見れる気がする。

まぁ白石さんのあざみとかカワイイから、次回以降も見ますよ。

.hack//Roots 第2話「Twilight Brigade(黄昏の旅団)」

さて、先週から始まった新作.hack。
前回は未視聴だったため、今週から改めて見始めます。

話としては.hack特有の序盤マターリ展開。
SIGNでも初めはこんな感じだったかな。
世界観が特殊だから、初めはザ・ワールドを"魅せる"ことは大切かもなぁ。

ただSIGNでは最後駆け足になったあげく収集不可になった。
是非それだけは避けてもらいたい。

ハセヲは公式HPに「へタレ」とかかれるほどのへタレ。
これも.hackの主人公っぽくていいけどね。
司も基本的に無愛想でワケワカランだったから。
コミュニケーション能力が
欠如してるのも同じ。


黄昏の旅団というギルドが追い求めているのは「キー オブ ザ トワイライト」
SIGNでも隠しダンジョンとかで散々探したアレですよ。
実際に存在するかどうかすら危ういモノ。
一連の.hackではそこで起きた異変に必ず関連したモノとして扱われたが、
結局なんなのかは語られなかったアイテム(アイテムなのか?)だけに、
SIGN視聴者のワタクシは多少興味を引かれるわけです。


向こう3回くらいはこのペースで話しが進むと思われる。
ハセヲがギルドに参加するのに少なくともあと2回はかかるだろうね。

とりあえず慌てず騒がず、この流れをゆっくりと見守ります。

どうもすみません

え~、ここのところ更新が不定期でかなり滞っていた部分もありました。

というのも、ワタクシ大学生でして、この時期はいわゆる新歓期間なわけです。
新入生を我が部に入れることだけに力を注ぎ、
この10日間はかなりのハードスケジュールでした。

しかし、そんな新歓期間も遂に終わりを迎えたので、
今日からとりあえず通常通りに戻れるはずです。

ここを観覧してくださっていた皆さん、大変申し訳ありませんでした。
今後ともよろしくお願いします。

スクールランブル二学期 第1話「scrambleがReloaded! SuperstaeにRequest! ScandalousなRestart!」

冒頭の時代劇はまぁコメディーってことで。

スクランの予備知識はゼロだったが、
しょっぱから播磨の自分振り返りによりすぐ理解できたよ。

とりあえずスクランって話全体の流れが
天満の暴走でぶっ飛びっぱなしなので
正確にはおろか、おおざっぱにすら書くのは無理っぽいです。

まず天満。小清水亜美さんですよねぇ。
舞-乙HiMEのニナのイメージが9割を占めてたので、
かなり新鮮でした。
むしろ二ナ色が微塵も残ってない。これはこれですごいな。
使い分け、がすごいな。普通に聞いていたらおそらく気付かなかったよ。

まぁ毎週こんなペースでアニメが進むのなら
こちらもそんな感じで書かせていただこう。

ARIA The NATURAL 第1話「その カーニバルの出会いは」

以前の水曜でやっていた第一期は完全スルーでしたが、
日曜深夜ということで今回は視聴することにしました。

今回はカーニバルで出会ったカサノバの正体を
ちょっとした興味本位で探ってみるお話。
探るうちにカサノバと一緒に音楽を奏で
やがて彼らがケットシーとアクア猫の集団だと言う事を知る。

ふ~ん面白いね。
最近せわしない展開のアニメばかり(好んでみてる傾向もあるが)見ているので
こういうのほほんとしたお話のアニメいいですねぇ。

だが眠い!
僕はのほほんとしたお話は大好きですよ。ええ大好きですよ。
でも、この時間ではツライよ!

とりあえずこのアニメは眠気と闘うことが大切だな。

Fate/stay night 第13話「冬の城」

前回、宝具を使って見事ライダーを倒したセイバー。
しかしエクスカリバーを使ったセイバーは昏睡状態に。
大変な状態なのは分かるけど
セイバー寝顔かわいー!

度々士郎とアーチャーは衝突します。
それはアーチャーが皮肉屋なのが原因なのですが今回はこんなセリフを残す。
「魔力供給が受けられないセイバーは宝具を使う気など無かったのだろう。
 しかしそれでも宝具を使ったということは
 セイバーは自分よりお前を助けることを選んだということだ。
 それを忘れるな。」
なんだかんだ言ってもツンデレなアーチャー。

鉛色の空、こんな日は公園に行くとほぉらイリアが。
即効で金縛り → 拉致 → 勧誘。
士郎、私のサーヴァントになりなさい。
怖ぇー!!イリア怖ぇー!!

かたくなに拒む士郎にイラつきを感じ、セイバー殺す発言。
シャラリコキラリーンなべホイミとはエライ違いだね。

士郎救出作戦を練るセイバーと凛。
なんだかんだ言って参加させられるアーチャー。まんざらでもないくせに。
相手はバーサーカー、来週久しぶりに全力のアーチャーが見られるかも。

涼宮ハルヒの憂鬱 第1話

LAST EXILEの小説つながりでタイトルだけは知ってます。
で見てみたら・・・。

なんじゃこりゃ

まずOP
音痴!音痴だぞ!

ストーリー
とりあえず作中での映像作品、と言うことは分かるが(フレームとかからも)
ひどいなこれは。

セリフは棒読み、かみかみ。演技は胡散臭い。
演出も無理が多い。わけわからん出演者。
ナレーションもぐだぐだ。カメラワークも安っぽい。過度のCM導入。
そして度々フレームインしてくるスタッフ(主に監督=涼宮ハルヒ)

そんな作品をすばらしい出来、と言い張る涼宮ハルヒ。

え~作中の映像作品に関してはノーコメントで・・・。
(つーか何言っていいのやらワカラン。誰か助けてくれ。)

斬新っちゃあ斬新ですよ。
ただこれは今日だけにしてほしい。
このペースが度々入ってくるようなら、その回のコメント出来ない自身がある。

まぁまだ第一話だし、今後に期待。

タクティカルロア 第13話「アウトワードバウンド」

ノイントテーゼが語られながら海戦。
フツーにミサイル迎撃して進んでいきます。
相変わらずコールマン艦長は男前だな。
しかし通信を切る度に「フッ」って笑うのはどうよ?

オカマ潜水艦。何気に強い。
しかし七波、ミサイルのゴリ押しで勝ちます。
ゴリ押しかよ・・・。
戦略性無えなオイ。

標介にフラれたツンデレ翼。
3ヵ月訓練に行って、嫌なことを忘れにいっていたようです。
つーか、その傷心を癒すためにコールマンとの親善パーティ
→合コンって・・・コールマンだよ?
ひげのナイスミドルばっかのような気がするよ。

帰ってきた標介、作画の乱れが際立っているように見えますが、
その辺は見えないフリしましょう。
うっかり足を滑らせ、翼に向かって倒れこむ→キス?
と思いきや、デコをごっちん。
翼ごめん・・・今まで君が、
デコッ娘だって気付いてなかった。

またひとつ装備が増えたね。

ん~んん~♪お、モノクローム2番だ。
って今日が最終回か。

おいおい、回収しきってない伏線が多すぎないか?
海賊姉妹、美晴の友達?、リディア・・・数えるとキリが無い。
これひどいな、これで終わったと言えるのか?

う~ん、でもわずかな期待から始まり失墜して行きこういった終わり方、
そういった意味ではある意味予想通りか。

来週からは ひまわりっ!
まったく予備知識は無いが、CMを見る限り忍者コメディらしい。

舞-乙HiME 最終回スペシャル

詰まる話2話連続放送なわけで、そのへん大人の都合かと思われます。

25話 「蒼天の乙女」
アリカまだかな~、アリカまだかな~と待っていたら、来ました!って
ゲェーー!!黒い谷ごと!?
と、とにかく到着!アリカとマイ!
よーし、雑魚を一蹴だ!って、
ゲェーー!!強ぇ!強すぎ!
マイはともかくアリカ強ぇ!!

雑魚がゴミくずのように消え去っていきます。

ラウラとロザリーもローブを解除させられて学園長たちがピンチって時。
全てのオトメを葬る、それがナギの目的だと得意げに語るトモエ。

うん、わかった。
トモエ、君はカンペキ悪役。
誰がなんと言おうとお前、悪役。


ハイ来たー、ミドリちゃん&愕天王!トモエも吹っ飛ばす!って
ゲェーー!!(本日3回目)
まるでドラゴンボール!!

ビルにめり込んでるよ!

それでもなおアリカに襲い掛かるトモエ。
いくらアリカでも限界あるよ。
ぶっ飛ばしちゃった。
落下しながら叫ぶトモエ、とことん悪役を演じてくれました。
ありがとう。

アリカが真祖を破壊する。
このシーン、やっぱりちょっと泣けるよね。
アリカの気持ちを汲んであえてマシロちゃんは命令します。
「主として命じる・・・。あれを破壊しろ!」
あくまで自分の命として、母の遺体を破壊させる。
主の命と言う大義名分でアリカの気を楽にさせてやりたい、
というマシロちゃんの気遣い。
もう最初の頃では考えられないね。

「ありがとう、マシロちゃん。
 私が自分で考えて決めたことだから」
あくまで自分の意思で行動する。
それがアリカの出した答えでした。

さて、続けて最終回ですが、
このハルモニウム・ニナ。こんな化け物、本当に倒せるの?

次回予告でマイの本音が聞けたwwww



26話 「Dream☆Wing~夢の在処」
ハルモニウム・ニナと対決。いや、アリカ一人じゃ無理でしょ。
いくら蒼天の力に完全に目覚めたからって、そりゃ無茶だってば。
っと、いいタイミングで深優さんがやってくれます。
認証無しでローブの力を扱えるようにしてくれました。
これすなわち自分の意思で力を使えって事だね。

あ~なるほど、この深優のタイミング。
舞-HiMEのラストで真白がリタイアした皆を復活させたのと同じだ。
やっぱ深いなぁ、これも狙ってるのかな。
それとも無意識に
パターン化してるだけ?


そしてアカネちゃんが出てきたときのナオのセリフ。
ってあんたまだオトメなの!?
同じ事言っちゃった!(ハモった!)

自分で言って自分で笑ったよwwwwだってハモったんだもんよwwwwww
カズ君とのエッチはお預けだったようで。
あれだな、もう公の設定過ぎてそういうセリフが普通に出てくるな。

ラストバトルのハルモニウム覚醒ニナ。
マジラスボスっぽい出で立ち。
加えてあの持ってる大剣がミロクだよ。何コイツ黒曜の君?
そっちのほうが設定的には嬉しいな。まぁ違うだろうけどさ。(なんだよ)

お花御殿、できちゃったよ。
これも税金の無駄遣いでは?と思ったけど、
これはマシロの自分への決意の表れだ、とか思って納得してみた。
最後に「ミミ」の名を出したのが
王として自覚のある何よりの証拠でしょう。

人里はなれた小さな家、そこにセルゲイとニナ。
記憶を失ったセルゲイをニナは優しく、
あせらずにいこう、と言った。


うん綺麗にまとまったのでは?
23話あたりでは先がどうなるのかと思ってたけど、
あせった展開にはならずに終えることが出来たと思う。

最近のこういうストーリーを追っていくアニメは
最終回までラスボスと部下とやることもたくさん残ってて
最後5分で無理やり倒してエピローグは無し、と言うパターンが多いけど、
この舞-乙HiMEのは、ニナ以外は25話で全滅。
最終回を全てニナとハルモニウムに使えたってのがよかった。

あれ?まぁラブコメとかギャグを抜きにして考えると
こんなしっかりしたエピローグがあったアニメって
ひょっとして舞-HiME以来かな?

ともかく、いい感じで終れた良作、って感じで頭に残る感じでした。

かしまし ガール・ミーツ・ガール 第12話 「やがて恋が始まる」

夜、一人裏山を登るはずむ。
途中、とまりとやす菜二人のことを考える。
そして今まで女同士という事に甘えていた自分を戒める。

OPカットじゃないですか。最終回と言うことで気合入ってますね。

とまりを訪ねるも留守、仕方なく学校に行くとそこには花壇に水をまくとまりが。
はっきりと言う、そう決めたはずむはとまりに
「僕はやす菜ちゃんの傍にいる」

とまりは悲しみを隠すようにはずむに水を引っ掛ける。
やがて互いに水の引っ掛けあいをして遊ぶ。まるで小さかった頃のように。
少女二人びしょ濡れですよ。
明日太がいたら鼻血モンだよ。


「最後に一日遊んでくれたらお前を諦める」
そう言うことに決めていたとまり。
それを聞いたはずむは、今日遊ぼう、と言い出し二人は一日を楽しく遊んだ。

最後に昔のように自転車に二人乗りをする。
しかし、そこでこの関係はもう決定的に恋愛関係ではないと悟り
互いに泣き出し自転車転倒。
いたいな、コレ。

とまりはかつて自分をお嫁さんにするために川を渡ったはずむの話をする。

「私のためにそんなことをしてくれたはずむ。
 そのはずむは私の中にずっといるんだ。すごいだろ。
 ずっと自慢してやる。歳をとっても、はずむが結婚しても。
 よぼよぼになって死ぬまで、はずむの子供にも孫にも
 お前のおばあちゃんは私のために世界で一番すごいことをしてくれたんだぞって。」

途中で涙が止まらなくなってしまうとまり。
泣きながら「もう行け、男だろ!」とはずむに別れを告げる。
去るはずむを見てやっぱり行かないでと本音を出してしまうが
そこは押し込めて黙り込む。

あの~、感動の場面でこんなこと言いたくないんですけど、
>>お前のおばあちゃんは私のために世界で一番~って、


すまん!野暮だった!
今のは忘れてくれ!


一方、最終回なのに出番が少ないやす菜は、
街中でたくさんの人ごみの中で孤独を感じていた。
あいかわらず人の顔が見えない。

そんな中、はずむの声が聞こえる。顔ははっきりとは見えない。
だがはずむは「僕のそばにいてくれ!」と言ってくれた。
途端、世界は一変した。人の顔が見えるようになったのだ。

それを遥か上空の宇宙船から覗き、解説をする宇宙。
安直だが愛が一番の特効薬って事ですね。いや~よかったよかった。

最終回特殊ED、ほとんどかわらない日常。
ラストは尻切れトンボですか。


う~ん、微妙!
やっぱ1クールってのが無理あるんだよ。
OPカットしたらかもっときれいに仕上げるのかと思ったけど、
どうしたらいいか分からないけどとりあえず終わらせておけって感じだったよ。

あと明日太!
最終回でセリフが一言ってお前・・・。

製作側にまで嫌がらせを受けてるのか。

どうせなら2クールで明日太も本格参戦したほうが・・・、
とか思ったけどやっぱり明日太はこんな扱いだから愛着あるんだな。
これが本格参戦すると素直にただの嫌キャラになってしまいそうだな。

なんて言うか、この「かしまし」
一年後にどんな内容だったか話せる自信がないなぁ。
いや、設定は斬新だから忘れないとは思うけど、
エピソードは良くも悪くも印象の薄い内容だったから。


さて来週のこの時間は.hack//Roots
.hack//モノ来ました。見たところSIGNと同じような画風。
特に製作とか調べてないけど、少しは期待できるかな。