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BLACK LAGOON 第7話「Calm Down, Two Men」

胸糞わりい!
潜水艦の一見以来、ロックとはソリが合わない、と感じたレヴィ。
今回は、そんなレヴィとロックがおつかいするお話。

うお、あれはケツ(ry
ダッチに頼まれたお使いをこなすレヴィとロック。
依頼先はストリップ劇場だったり、
裏ビデオ編集中のバラライカさんだったりする。
レヴィは裏ビデオに興味津々

たらたらやってんじゃねえよ
行く先々で愚痴をこぼしながら、最後の依頼先である協会に着く。
なんかレヴィに負けないくらい
怖そうなシスターいるんだけどwww


アタシと付き合って!
舐めた態度であしらわれそうになったレヴィは相手に銃を突きつける。
もう、この子はすぐ怒るんだから。
ロックはちょっとしたカマをかけてその場を収める。


帰り際「その子を見習いな、銃だけじゃ解決しないこともある」
と相手方のボスに皮肉すら言われ、さらに不機嫌になるレヴィ。

俺は冷やし中華なんかに興味はない
夕飯を食べている中で、ロックに今日出た不満をぶちまけるが、
「俺、もうあやまらないよ」
と、ロックはいつになく強気だ。
そんなロックの物言いに逆に動揺を隠せないレヴィは、
ふとしたことでロックに銃を突きつけ発砲してしまう。

これは角煮じゃない。ただの豚バラ煮込みだ!
しかしロックは屈しない。
逆に銃を跳ね除けレヴィの胸倉をつかみ彼の思いの丈をぶちまける。
今日のロックは勇ましい。
酒でも飲んでるのかってくらい。

そして、やはり圧倒されるレヴィ。
打たれ弱いから
傷つく前に相手を傷つける典型です。


残念だわ、中華料理で中国人が日本人に敗れるなんて
ロックのことを一応と言う形で認め、その場は収まる。
ぽりぽり
騒ぎを起こしたってことで警察にはつれてかれたが、
二人の昨日までのわだかまりはなくなっていた。


今日みたいな回がいつか来るんじゃないかと考えてたが、やっぱり来たか。
ロック素ギレの回。
今ままでレヴィの主観ばかりが語られ、
ロックは謝ったりして聞いてばっかりだったからなぁ。

まぁこれでロックに舐めてかかってたレヴィの態度も少しは変わるでしょう。
問題は変わりすぎて変な方向に行かないかってことだな。
少なくとも今週の放送でレヴィの弱いところは分かったけど、
やさしいレヴィは見たくないよ。

吉永さん家のガーゴイル 第8話「銀雪のガーゴイル」

なんかすっごい格好になってるガーゴイル。
何祭りだ?セルゲームか?
新機能の実験だというが、イヨさんどんな新機能ですか?

機能追加のために機能停止をしたガーゴイルは行方不明に。
どうやら宅配の人に荷物と間違って持っていかれたようです。

むしろ少年のほうが自然体な双葉
ガーゴイルのいなくなった町では
街の防衛をしてガーゴイル以上に目立とうとみんなやる気マンマン。
あー、前よりオシリスかわいくなってるなwww
あいかわらず正確はキツそうだけど。

わらわのツンデレぞ
雪山で放置されたガーゴイルは双葉に瓜二つの少年へい太に出会う。
彼はわけあって村の子供達に忌み嫌われていたが、
ガーゴイルを見て「山神様」と勘違いし喜んで自宅につれて帰った。

むしろ少女のほうがしz(ry
家には和巳に瓜二つの姉かやのがいた。
ガーゴイルは奇妙に思いながら、しばらくこの家に留まることにした。
今後この人たちが
主人公になるのはどうだろうか?


ホォォイミィィィィ!
姉は体の調子が悪く、ガーゴイルの治療でも現状維持がやっとだという。

わらわの暇つぶしぞ
五色町ではガーゴイルがいなくなったことで張り切りだした連中が、
泥棒を捕まえるために頑張っていた。
皆捕まえることよりも手柄が優先
石犬どころか五色町は化け物横丁と化してます。

ふだんから突き飛ばされたりしておる

ガーゴイルは村の人たちからこの姉弟が嫌われていた理由を知る。
山の声を聞き村を救えなかった両親は亡くなり、
残された二人は村から嫌われていたのだという。

人間との暮らしも悪くない
しばらくはこの姉弟と幸せに暮らしていたガーゴイル。

妖怪人間?
しかし村人はガーゴイルのを魔物だと思いへい太達と対立してしまう。

偽の壷つぼ八
雪崩が起きる山の声を偶然聞いたへい太は両親を裏切った村人に
伝えることを拒むがかやのは村の人たちに伝えてくれ、とへい太を諭す。
更にかやのは自分の体はもう長くないから私をほおって村を救ってくれ、
とガーゴイルに頼む。

もはや太陽系が消し飛ぶほどの気がたまってます。
願いを聞き入れたガーゴイルは雪崩にビームを照射し、
一時的に食い止めることに成功した。
しかし、そこでエネルギーを使い果たし気を失ってしまう。


気が付くと、イヨ達に救われていたが、
聞いてみるとそんなところに今は村はないと言う。
かつてあった村も、今は雪崩でうまってしまった。
だが、天から降りた如来が自らの命と引き換えに村人を救ったと言うのだ。

ガーゴイルに新装された機能は過去を覗くものだったが、
どうやらその機能がガーゴイルに影響したらしい。


やっぱり切ない。
このアニメはギャグ比率は低い回は徹底して低い。
今回はまさにその最たるもの。
むしろギャグあった?的なくらいの展開だ。

それはむしろいい。
それくらいやってくれると、こっちも気構えて見ることが出来るってもんだ。

来週は梨々大活躍。梨々比率高くね?

Fate/stay night 第19話「黄金の王」

キャスターの陰謀で聖杯の触媒にされかけた桜を見事救った凛。
しかし、己が策が失敗に終わったにもかかわらずキャスターは不気味に微笑む。

歯を食いしばれー!!
小次郎、葛木相手に頑張る二人。
セイバー頑張りすぎて
美人が台無しwww


誰かしら?私を年増だなんて言ったのは
実はキャスターは桜ではなく初めから凛を生贄にするつもりだったのだ。
まぁ先週の運びを見る限りでは、桜自身が生贄になろうと、
凛が生贄になろうとどっちでもかまわない感じだったが。
おそらく凛なら桜を殺してでも聖杯の起動を止めると読んでいたのだろう。

なんだかんだと言われたら
朝になれば魔力が切れてしまう小次郎。
時間が無いのはお互い様、とセイバーに最後の勝負を挑む。
出る。出るぞ。秘剣が出るぞ。
出た!秘剣燕返し!!
そりゃあもう、消えるしかないっス
互いに懇親の一撃を放ち、口から血を流すは佐々木小次郎。
「行け。」
その言葉を聞き、セイバーは階段を上っていく。
「美しい小鳥だと思ったのだがなぁ、その実は獅子の類であったか。
 女を見る目には自信があったのだが、な。
 どちらも修行不足、ということか・・・。」

現代に呼び出され、セイバーと出会い、闘って闘って。
そして日の出と共に散っていった架空の英霊・佐々木小次郎。
最後まで男前だったな。
佐々木小次郎の名は確かに偽りだが、お前は紛れも無く本物の武士だった。

衛宮…貴様また社会科の授業サボったろ?
葛木強すぎ。
こんだけ強いと次回の聖杯戦争でお前サーヴァントで呼ばれるぞwww
キャスターは凛を生贄にする前に士郎を葬ろうとする。
キャスターの一撃はセイバーの助けで回避したが、
ルールブレイカーで能力が失われているセイバーではキャスターは倒せない。

シャァァイニング フィンガァァァ!
キャスターはセイバーが自分の僕になるのなら士郎は見逃してやる、と
再び妥協案を提示してくる。
しかし、そこへ突如出現する黄金を纏った男。
おもむろにキャスターを叱り付け、セイバーを指差し
「あれは王である俺のものだ。」
なんだこの勘違い野郎は!

ネコミミモード
怒りの収まらない男は、キャスターと葛木に攻撃を仕掛ける。
防御結界を張るも、キャスターは葛木を庇いその実に攻撃をうけてしまう。
「私は聖杯には興味も無い、令呪も持っていない。
 だが、お前が助けを必要としているのなら私は手をかそう。」

そんな葛木のセリフに惹かれ、その身を捧げたキャスターは
愛すべき相手、葛木と共に倒れる。


男はセイバーに問答をした後に去り、
士郎たちもキャスターが消え、崩壊する地下都市から脱出する。

彼のクラスはアーチャーです。髪型がそれを象徴しています
とりあえず一段落した士郎はあの男についてセイバーに問う。
彼は前回の聖杯戦争でセイバーと決着が付かなかった唯一のサーヴァント、
クラスはアーチャー、宝具を持たない奴の真名は不明。
シンボルとなる宝具が
存在しないサーヴァント。

宝具こそ英雄であった証である。
キャスターの防御を破った数多の剣は紛れもなく本物であるはずの宝具だが、
そのどれもが見覚えの無い、奴自身のシンボルとなる宝具ではないのだ。

ムッとしましたよ
セイバーはかつて奴に求婚を迫られた、とのこと。
「無論、剣と共に斬り捨てました。
 正直あのような戯言は癇に触ります。」

俺のもの発言に
何気にムッときてました。


父さんは結婚なんて認めんぞ!
聖杯を手にすればサーヴァントはこの世に留まれる、
このことを知った士朗はセイバーに留まること進めるが、セイバーは拒否する。


セイバーは聖杯は前回の戦いで破壊されたことを告白する。
セイバーを裏切った前回のマスター、衛宮切嗣が聖杯を破壊されたのだった。
何故裏切ったのか、それは分からないがセイバーは心底恨んだらしい。

こんにちは、エセ神父です
前回の戦いに詳しい人物→言峰神父に士朗は色々聞きに行くことに。
特に当たり前のことを言われた士朗は、
最後に「8人目のサーヴァント」の存在について問いただす。



8人目のサーヴァント、声が関智一とはなぁ。
一昔前はどのアニメ見てもこの人の声が聞こえてたけど、最近大人しいな。
とりあえずコイツのマスターは神父とかだろう、
ねぇ、ランサーは?
もう出番ないのかなぁ?出てきても一撃でやられたり、とか
既に黄金のサーヴァントに倒されてた、とかってオチか。

来週は最後の和む回っぽいです。

涼宮ハルヒの憂鬱 第6話「ミステリックサイン」

こちらも時間が押しているのでコメントは短めで行きます。
キャプも省きますので、ご了承ください。

相変わらず無茶を言うハルヒはホームページのヒット数を上げるため
自分で描いたSOS団のロゴマークをホームページに載せろ、とキョンに命令。
お世辞にも上手いとはいえないその絵は載せた次の日
さっそくエラーを起こしてしっかりと表示できなくなってしまう。

そんな些細な問題で揺れる部室に悩み事相談の生徒が訪れる。
彼氏が音信不通で行方不明なので探し出して欲しい、とのことだ。
そんな彼氏は、以前ハルヒがパソコンを奪ったパソコン部の部長だと言う。

どうせ2ヶ月遅れの5月病だ、と主張するハルヒを先頭に彼氏宅に行くが
そこは物気の空、部長はとうぜんいなかった。

腹の減ったハルヒは解散を命じるが、古泉と長門は部長宅に
異様な物を感じ取ったらしく、ハルヒに気付かれないように再集合をした。
またこの二人が小難しいことを言い出したが、ようは
「ハルヒの描いたロゴマークを見た部長は
何者かによって別次元の空間に閉じ込められた」

とのこと。

その空間に行くと巨大なカマドウマが待ち受けていた。
空間は古泉がサイキックパワーでカマドウマを撃退し消滅、
長門曰く「ハルヒの描いた絵に2万年前に訪れた情報生命体が宿り、
情報=知識を得るためロゴを見た人間を連れ去った」
のだと言う。

結局エラーのお陰でロゴをまともに見た者は少なかったらしいが、
この事件を持ち込んだのもエラーを起こしたのも長門かどうかは
最後まで分からず終いだった。



ぶっとんだ話数内容のお陰で、いまだに閉鎖空間の説明がなされてない。
ここまでくると視聴者が既に自分なりの解釈を固め始めてると思うので、
変に説明の回を持ってくると二重に混乱する可能性高し。

ハルヒはやっぱりジャイアンみたいな奴だなぁ。
学園パートを見るたびにそう思わされるよ。
見てる分にはかわいいけど、一緒にいたら一日3回は殴るかな。

来週は先週の解決編がきます。

ひまわりっ! 第6話 「忍びの修行は命懸け」

今回はちょっと駆け足でお届け。

水迅の術の練習中、おぼれてしまったひまわりは
あざみから聞いた伝説の修験者に忍術を教わるべく頼み込む。

スク水、水着とさらし、カエルスーツに全身タイツ。
男であるあざみの股間に目がいってしまうのは私だけですか?




修験者は術を教える前に、燃えるような紅葉を見たい、というが
この時期に里に紅葉はないし、里の外に出ること出来ない。



八方塞りなひまわりは紅葉饅頭をプレゼントしたり、
ひめじは山を燃やして紅葉に見立てたりした。
しかしどれも修験者を満足させることは出来なかった。

今週のひめじは普段に輪を掛けた様におかしい。
刀を振り回して喜んだり、
山火事起こして喜んでます。




悩むひまわりにあざみが実は修験者の情報は信憑性が無いことを伝える。
まぁいつものことだがな。
しかし、ひまわりはそんなことは関係ない、と言い
引き続き修験者に紅葉を見せる方法を考える。

そんな時、ハヤトは紙で作った紅葉の葉を見せる。
これだ!とひまわりは一枚一枚手作りすることを決意した。
4人も「お人よしだ」と言いつつひまわりをサポートすることに。

見事紅葉を作り終えたひまわりは木にくくりつけて修験者に見せることに。
夕日の光も手伝って紅葉は燃えるような紅色を放ち、修験者も満足した。



次に来るときはシャケおにぎりを持ってくることを約束したひまわりは
翌日、修験者の滝つぼを訪れるが修験者は見当たらない。

修験者を探すとつきよ姫に出会ったひまわりは
ある祠で朽ち果てた亡骸を目にする。
その亡骸は修験者がかぶっていた天狗の面を見につけていた。



つきよ姫曰く、実は修験者はもう何年も前に亡くなっていたが、
故郷の紅葉を見たい想いが霊となって現れた、という。
ひまわりの行動はさまよえる修験者の魂を救ったのだという。
結局忍術は得られなかったが、
鍛えられた技と知識、そして先を読み入念に準備をする。
この言葉はひまわりにとって修験者から授かった大切な教えとなった。


パターン的には
練習で失態→何らかの修行をする→かげながら4人がサポート
のここまでのひまわりっ!では王道的なパターン。
毎週見るたびに、ひまわりがいい子だなぁ、と思わされる。

今週は特に奇行の目立ったひめじが叫びまくっていたが、
叫んだ声、変に聞こえる。変としか形容のない声だ。

あと無口なはずの米澤くんがめちゃくちゃ喋った。これはレアだな。

BLACK LAGOON 第6話「Moonlit Hunting Grounds」

ナチの連中の正体を詮索するダッチとロック。
目的のわりに莫大な資金投資、そこまでしてその画が欲しい、
これらのことから考えると
「嫌な予感がする」「いい勘してるじゃねぇか、ロック」
と何かに気付いた模様。
今回の依頼主が、実は奴らの後ろ盾なのだろうか。

レーダー探査ギリギリの距離でナチの船を追跡し、
月が沈み次第、画の奪還に向かう。

ダッチは探索、レヴィは陽動という役割分担。
性格的な問題からこの分担にしたんだろうけど、
体格的に目立つので逆では?

呑気に祝杯を上げるナチの連中。
呑気すぎるよ。

そこへ侵入するレヴィとダッチ。
もう、なんだろうね。
レヴィ大暴れ

これはもう爽快を通り過ぎてやりすぎ。
ざっと数えただけでも軽く20は超えてるな。

その中で、レヴィは雇われ船員まで容赦なく殺そうとする。
ダッチは慌てて止めに入る。

「ガンマンは職業、気のままにぶっ放すのは乱射魔だ」
「あんたも説教たれるのか?他人には干渉しないんだろ?」

あわや仲間割れかと思ったが、そこはラグーン商会の社員。
与えられた任務は迅速かつ正確にこなしますよ?

少し頭を冷やしたレヴィは引き続きナチ共を皆殺しにします。
あれ?当初と目的が変わってるような…陽動じゃなかったっけ?

途中、分隊長と出会うレヴィ。
「ここであったが百年目、倒れていったせんjqwawsedrftgyふじこlp;@
多分今週で一番セリフが長かったが、
例に漏れず「うるせぇ」の一言と共に射殺されます。

気が付くと司令官の部屋に付いていた二人。
司令官の電話先で話していた男はやはりの依頼主。
侵入者に興味を持った依頼主は白人至上主義を語り
今回の衝突も望んだものだ、と散々ダッチと皮肉の言い合いを電話で語った。

電話も切れたところで最後に残された司令官。
「賭けをしようぜ、ダッチ。私は黒だ。」
「俺だって黒だ。どうせ賭けにならねぇよ。」

レヴィは一丁の愛銃を好きに使え、と司令官に渡した。

自らの頭に銃を向けるが、寸前でダッチとレヴィに銃を向ける司令官殿。
分かりやすい悪役の最後っぷり。
無論、銃に弾なんぞ入ってません。
「な?賭けにならねぇだろ?」
「揃いも揃って生きにすがる卑しい奴らだ。」

そうか、やっぱこの反応が黒なのか。

信号弾を放ち、ロック達の到着を待つ中で、
「やっぱあいつとは無理だ」
と、ロックとは組めないとこぼすレヴィだった。


今回の感想はもはや必要ないかもしれない。
大暴れ。これに尽きる。
こういう回は下手な語りとかは一切必要ないと思います。
暴れて、暴れて、暴れて、そこをひたすら魅せればそれでいいです。

そういう意味では今回はもっと暴れてもよかったかもしれない。
いや、違うな。
もう少し相手に歯ごたえがあってよかったかも。
まぁ今回は無能な軍隊モドキが相手だったから仕方が無いか。
今後強敵くさい固定キャラでも出てきたらそっちに期待しよう。

次回、ロックが強気強気。

吉永さん家のガーゴイル 第7話「梨々恋しや首無しデュラハン」


ハミルトン研究所の入り口を派手に吹っ飛ばして脱走するデュラハン。


海外に出張にいく百色。
「誰が来てもドアを開けちゃダメだよ。」
 知らない人についていっちゃだめだよ。」
 お風呂の水は毎日取り替えるんだよ。」

百色、すっかり父親が板についてる


商店街でおつかいをしただけで
行く先々で「何悪さした?」「雨が降る」と言われる双葉。
どれだけ信用無いんだよ
買い物中の梨々に会い、一人で留守番をすることを聞き家に来いと誘うが、
頑として一人での留守番を突き通す梨々。


そんなある日、突如デュラハンが梨々の前に現れる。
密かに梨々が心配な百色に梨々護衛を頼まれていたガーゴイルが、
デュラハンを一蹴するが、よくよく話を聞くとハミルトンの命ではなく、
自分の意思で梨々に会いに来たのだと言う。


梨々は「デュラハンを見ていると研究所の嫌なことを思い出すけど、
だからって研究所に返せばお父さんにデュラハンが壊されちゃう。」

と、デュラハンの所為に困ってしまう。

そんな梨々を見たデュラハンは
「オレ、研究所、帰る。
 オレのせいで、梨々、悲しい顔してる。
 梨々の悲しい顔、オレ、見たくない。
 オレ、いなくなれば、梨々、悲しい顔、しない」

と自分が壊されることを知りながら研究所に帰ろうとする。

なんて健気なんだろう。
なまじ機械人形だからこそ自己破壊を省みずに
梨々のことを最優先に考えるんだろうなぁ。
泣けるじゃねえか。


そんなデュラハンを見て梨々は共に暮らすことを選ぶ。
家事手伝いは失敗するし、商店街でも目立つデュラハンだったが、
梨々の一人での留守番する寂しさは無くなっていた。


ここのシーン、二つほど気になる点があった。
まずでっけぇ肖像があるぅーー!!
悪趣味だな百色。そんなお前は00エージェントですか?
どこに盗みに入ってんだよwwwwww


そして商店街でデュラハンに付いてくる人ごみに白衣・・・
ハミルトンだぁーー!!
そう思った直後、密かにデュラハンに怪しげなパーツを取り付けてた。


怪しげなパーツの影響で、ハミルトンに拉致され操られてしまう梨々。
ガーゴイルも梨々がいるためデュラハンに手が出せない。


ハミルトンは自らにも生態改造を施し、百色とバトル。
その中で「何故、娘にそこまでこだわる」と問われた百色は
「然るべきものを然るべき姿にするのが怪盗だ。
 暗い所に閉じ込められた宝石があれば、
 日の光にあてて輝かせたいと思うのは当然のことだろう。」

動きもセリフもそれっぽいので言わせてもらおう。
それなんてカリオストロ?


怪しげなペンダントを外し、洗脳の解けた梨々。
見てるだけの主人公と
その兄に救われます。



デュラハンはハミルトンの命により梨々を奪おうとするが
「ぬしは何を望む。
 こんなことを梨々が望むと思うのか?」

というガーゴイルの言葉を受け、梨々のために自らを銃撃し自爆する。


しかしその後修復されたデュラハンは百色のパートナーとして活躍していた。



今週のドロップキック:2回
喧嘩キック:2回

デュラハン。コイツは先週のオシリスとはまるで正反対。
全て梨々のためにのみ行動し、そのためには自己破壊も厭わない。
先にも書いたが健気な奴だなぁ。
これなら百色パパも安心して梨々を任せられるな。

あと今週見て改めて思った。
ガーゴイルが役に立ちすぎて
双葉の影がBパートで極端に薄い。

大体、戦闘シーンはBパートだがそんなシーンでは
一般の小学生の双葉には出番皆無
いや、悪いわけではない。
むしろそのポジションを大切にして欲しい。
今後もそんな一般人ポジションを兄とともに守っていってくれ。

そして来週はヒッシャム&新オシリス登場。
先週までのツンケンではなく、せめてツンデレ化したオシリスを希望します。

.hack//Roots 第6話「Conflict」

さてさて前回意地張って出てった挙句、俵屋に一本食わされたハセヲ。
みんな黄昏てるなぁ。
あの匂坂でさえ。

・・・・・うん、長い・・・。



The Worldの世界がなにやら歪んでる。
この現象はSIGNで倒せないモンスターが登場したときにも起きてたね。



なにやらリアルでの話をしてる志乃とオーヴァン。
やっぱりこの二人はOFFでもそれなりに深い仲らしい。
まぁネットゲームですらこんだけ無愛想な奴だから、
リアルで知り合いでもないとこんなのとギルド組めないよな。



俵屋に呼び出される匂坂。
「俺とハセヲ、お前にとってどっちが大切なんだ?」
と、かなり揺れだした事を言い出す匂坂。俵屋と組むかどうか
まぁとりあえず今回も保留ってことに。



志乃に引き続きウィルスコア探索を命じられる匂坂とタビー。
今回はこの二人だけで探索してくれ、とのこと。


洞窟内部では光が降り注ぎそれに当たると消滅してしまう、という
冒頭の歪みに似た現象が起きていた。

パニクる二人。



しかもそこにエンダーがPKに現れる。
武器が消滅し足も消えかける匂坂はタビーを庇い矢面に立つが・・・、



伝説の黒いマルチウェポン
(チョト違)キター!!

もちろんレベル差ありまくりなので
即効でボコられますが、何か?




エンダーにTaNに誘われてたことをチラ付かされ、
タビーとハセヲから視線を背けてしまう匂坂。
その間にタビーとハセヲはひたすらボコられる。
「そう簡単には殺さないから、安心してな!」
あんた女王様ww

この面々、PKに対して随分と抵抗がある様だけど、
いっそ反撃せずにすぐ死んでみたらどうだろうか?と思った。
現にSIGNではBTがあっさり楚良にPKされてたし。
どうせセーブした時点でのデータに戻されるだけだろうし、
これと言って大きな弊害はあまり起きない気がするんだが。


迷っていた匂坂だが、その手に新たに武器を持ち
エンダーに挑むことを決意する。

・・・・・うん、長い・・・。(なんか間が)


「流星群」このワードが今回のお話で大きい意味合いを持ってた。
流星群に興味がある者と興味を示さない者。
単純に分けてみると旅団とTaNという組み合わせになる。
各々が流星群に対して、エンダーは「興味ない」
俵屋は「んなもんなんの値打ちもねぇだろ?」
匂坂は「俺ん家のアパートからも見えたぜ、流星群」
というセリフを残してるが、これらの言葉から各々が
他人との繋がりをどう捉えてるかが、なんとなく見えてきた。

匂坂の場合、彼を旅団崩壊のために"利用する"TaNの面々と、
The Worldを楽しむため彼自身を"必要とする"旅団という構図が出来上がってる。
また、この捉え方はハセヲが助け現れたことも
彼を本当に必要としてくれる旅団の面々を救う、という含みもあるように思える。
深読みだろうか・・・。

.hackの世界自体に少しずつ異変が起こり始めた。
SIGNと腕輪伝説でも同じような現象が起こっていたが、
過去の作品でこういった不可解な現象が起こるときは"悪意のある何者"かが
意図的にThe Worldに危害を加えようとしていた。
それが人であったりなかったりしたが、今回はどうだろうか?

目に見えて敵対しているTaNの連中は紛れもなくプレイヤー=人だが、
今後、旅団とTaNと未知の敵との三つ巴にでもなるのだろうか?

週刊少年ジャンプ 2006年23号

今週はゲーム情報を見てまず吹いたwwwww
ジョジョの奇妙な冒険PS2ゲーム化
これはいいんだが問題はそのチョイスだよ。
第一部
ファントムブラッド

なんで第一部なんだよwwwツェペリさんとジョナサンかよwwww
ジャンルの波紋疾走アクションってのも気になる。


[新連載]
エム×ゼロ

来ましたね叶恭弘の新連載。読み切りから登場です。
相変わらず安定した画力をお持ちのようで。
第1話は流行のお色気でツカミ、で来るかと思ったけど、
プリティーフェイスでは乱発してたパンチラが一切無かった。
方針転換、つーかある意味でレベルアップしたのかも。
しかし、叶さんなら-とらぶる-と"連載エロ枠"の取り合いも十分にあるなぁ。

ONE PIECE
スパンダムお得意のドジでバスターコールが発動しちゃったよ。
こんなにあっさりゴールデン・電伝虫押しちゃうとは。
会話が筒抜けの時の「俺が麦わらのルフィだぁ…」って言い訳は笑った。

NARUTO -ナルト-
前回カブトを取り押さえてまで仲間に戻ってきたサイを
よくここまで疑えるものだな、と忍びの感情の無さに驚いた。
しかもあの笑顔を見たナルトもなんか疑ってるし。
あー、これサイは「信じれるものなんて何も無いんだ」とか
言いながら死んでいきそうだなぁ、カワイソウ。

[センターカラー]
DEATH NOTE

うわーっ死にたくない!!逝きたくないー
月ダサすぎwww
最後にほんのちょっと同情をしようとした松田とそれを止める相沢。
先週、月の行動に驚くことしか出来なかった相沢は論外だが、
ここ2週の松田はこの場にいる者の中で一番輝いてた気がする。

To Loveる -とらぶる-
あらぬ疑いで泥沼、と言うI'sの1話目とかでも使われてたパターン。
ヤブケンが(話を考えず)画に専念できてる感じがする、それくらいの画力。
やっぱり今週もお色気で来ましたか。
この人が本気でそういうの描いたら相当すげーと思ってたけど、やっぱすげーや。

BLEACH
ストーリーが動いてるようで動かない、BLEACHでよく起こる現象ですね。
今週もそう。要約すると「一護の修行場に織姫が来て帰った」それだけです。

銀魂
ケチャップとマヨネーズ、ある意味で宿命の対決。
ちなみにチャーハンは炒める前に少量のマヨネーズをご飯に混ぜることで
ポロポロの本格派に仕上がります。しかもマヨネーズの味はしません。

こちら葛飾区亀有公園前派出所
こち亀が連載してるのは惰性、とついつい思ってしまうこともよくあるが、
中表紙を8枚も入れるという斬新なことが出来るのを見ると
やっぱりギャグの実力は高いのか、と感心させられる。

謎の村雨くん
話も内容も悪くはない。悪くはないんだが、インパクトもない。
危なーい!!!って叫んでる人の顔とポーズ、わざとらしいんだよなぁ。

メゾン・ド・ペンギン
先週まで張り切って取り上げてた自作の打ち切りをネタがなくなった。
やっぱりフェイクだったのだろうか。
いとり先生はもうエロいとかじゃなくて、性犯罪者的ななにかを感じる。

家庭教師ヒットマン REBORN
了平がんばる。これはいいんだが、
塩の結晶のくだりとかリボーンの説明がキン肉マンっぽく感じるんだが…。

ムヒョとロージーの魔法律探偵事務所
やっぱり冥王できたか。
ひねりもない内容だが、めでたしめでたしってのはいいもんだ。

[最終回 センターカラー]
Mr.FULLSWING

なっがい助走を経てようやく終了しました。
オチとかはどうでもいいが、強いて言うならお母さん出した意味が知りたい。

テニスの王子様
伊武リタイアかよ。筋トレしてこい。
キター!!不動峰石田の元祖波動球、実に3~4年ぶりか?
河村にパクられてからは苦汁を舐め耐えてきたんだな。
すぐに返されてるけど、このままじゃ終わらないよな?

アイシールド21
セナが少しずつスポーツマンらしい意地ってものを持ってきはじめた。
バックパスをセナに失敗させられたから阿含ご立腹。
来週にサンゾーが八つ当たり的に怒られるんだろうな。

みえるひと
大炎陣の焔狐がコモンを裏切るのはある意味で予想外だったなぁ。
最後に魔影軍団最強の鎧みたいな奴が出てきた。

新説・ボボボーボ・ボーボボ
ナメ郎じゃないけど、バブウキモっ!
保育士ファイターは個人的には上の右から二番目を選んでほしかった。

魔人探偵脳噛ネウロ
ネウロとサイがやたら弥子と人間について語るから、
え?今週最終回?とほんの少し思っちゃったよ。
弱ったといってもネウロはやっぱ強い。

ツギハギ漂流作家
なんだかんだ言って、真備何も書いてなくね?

大臓モテ王サーガ
照明が落ちてきたり、縮地法使ったりする
例の漫画のパロディはなぜか群を抜いて面白いなぁ。

タカヤ-夜明けの炎刃王-
先々週の予想が見事に当たってもう展開読めすぎて萎えた。
ただこういったほんわかものに僕が弱いのもゆるぎない事実。

ピューと吹く!ジャガー
福嗣くんにこんな過去があったとはなぁ。
福嗣と昔「尽辛抱」というフォークデュオをやってて
一身上の都合でやめたユウジはいい奴だな。
そういえば地名が凍狂とか死武夜とか腹塾とか微妙な語呂合わせなのは
ジャガーの世界って現実世界とはパラレルってことなのかな?

Fate/stay night 第18話「決戦」


キャスターの胸キュンドキドキ回想録
耳っ娘だったのは知ってたけど、こんなかわいい顔してるのか。
そんな彼女は葛木先生ゾッコンラブ(死語)です。



とにかくこの回想録、めちゃ長いなぁと思ったら、
その後すぐに士郎、凛、セイバーが柳堂寺に向かう。


階段を上る途中、凛が突如茂みの中に神殿に繋がる隠し通路を見つける。
どうやら最初から隠し通路の存在を知っていたようだ。

通路の先はキャスターが魔力を無駄遣いして作った
古代ローマのような街と神殿が広がっていた。



侵入者を察知したキャスターは例のザコキャラ達を総動員。
ここからはちょっとしたRPGみたいな流れであっさり中央突破。
凛はレイガン打ちまくるし、先週エクスカリバーを封じられたセイバーも絶好調。



神殿の入り口では"アサシン"佐々木小次郎が待ち構える。
「ここは私に任せて先に行ってください」みたいな感じで
セイバーがアサシンの相手をします。



神殿内部では"超人"葛木先生が奇襲攻撃をしかけてきます。
「ここは私に任せて先n(ry
千将莫耶を手にした士郎が葛木の相手をします。



神殿深くではボンテージを着こなし
大胆な女性へと変貌した桜が(違




アサシンと切り合うセイバー。
佐々木小次郎と言う人物は人々の想像で作り上げられた人物であり、
己も想像上の英霊、と語りだすアサシン。
だからこそセイバーと闘うことを至上の喜びとしているらしい。

それを聞いた直後服を切られセイバーの腋が・・・。



キャスターによって聖杯の触媒にされ苦しむ桜。
凛は何とか近づこうとするが、その魔力に妨害されて近づけない。



どうでもいいんだがここまでで
桜が凛の妹ってフラグ立ちすぎ
無論、実際に凛の妹だそうです。



凛は魔術師の誇り、桜も魔術師の家系ならわかってくれ、と
手加減無しで仕留めにかかることに。

結果的に凛は桜に対し無意識に手加減をしてしまう。
「これじゃ士郎のこと言えないわね。」
片腕に深い傷を負ってしまったが、桜を救うことには成功した。



いよいよ本格的な最終決戦的な流れになってきたけど
どちらにせよキャスターとアサシンは今回の戦いで離脱するだろうけど。
サブタイに「決戦」を持ってくるのはまだ少し早かったような気がするよ。

そういえばランサーは?
あいつ2話目で思わせぶりな戦い方しときながら、
その後セイバー対アサシンを覗き見したっきり出てきやしないじゃねぇか。

次週、もう一人のアーチャー・ギルガメッシュ降臨の予感。