記事一覧

週刊少年ジャンプ 2006年14号

家庭教師ヒットマン REBORN!
いつかやるいつかやると思ってたがハルがパンチラした。
余談だがジャンプでのパンチラはかなりレアだぞ。

BLEACH
もし白一護を倒すだけで虚化を抑えられるんならガッカリ展開だな。
まぁ久保さんがそんな安直な事するとは思わないけど。

ボボボーボ・ボーボボ
前回からの展開が少し不明瞭。顔芸が少し笑えた。

ONE PIECE
ルッチ「安心しろ 十中八九弱くわならんさ」
どうやら十中八九から漏れたみたいだな、カク。

アイシールド21
阿含強すぎ。しかしレシーバーか、RBじゃなかったのね。

メゾン・ド・ペンギン
今週のツキミちゃんはキレがなかったのが残念。

ツギハギ漂流作家
友人が「性格も顔もワンピースのパクリ」と言っていた。
「確かに!」と思った。

ムヒョとロージーの魔法律探偵事務所
若 霊化。
トーマス自身の強さはムヒョの3ランクくらい下と勝手に予想。

DEATH NOTE
月やりたいほうだい。
マット、メロ、高田死亡と言う衝撃の展開に驚きと萎え。
「これでは やりがいがない」は笑った。

[読切]受験番長クソ列伝
蔵人さんはこういうギャグ漫画のほうがやっぱり面白い。
ヒーロー研究所の時からそう思ってた。

テニスの王子様
バカキングの底力発揮。照明落とした意味は不明。

太臓もて王サーガ
パロネタがジャンルと新旧がバランスよく配置されてた。
神砂嵐の解説を入れたのはいいね。

みえるひと
相変わらず技を出す瞬間が理屈っぽくて臨場感に欠ける。
技の名前のセンスは決してイイとは言えないかもしれない。

タカヤ-夜明けの炎刃王-
急なファンタジー展開。人気を得て安定期に入ったから
描きたい事を無茶にやっても大丈夫だろう、と考えているのなら、
この漫画の先は見えてるな。

Mr.FULLSWING
お兄ちゃん衝撃の変貌。コレ、変貌って言うのか?
顔にペイントしたら球速上がったりするのか?すげー

ピューと吹く!ジャガー
ハマーはCDデビューした辺りから本気でウザくなってきた。

※コメントの無い漫画は別に嫌いで読んでないわけではありません。
今週たまたま特筆すべき点が無かっただけか、
特筆する価値も無いかのどちらかです。

よみがえる空-Rescue Wings- 第9話 「少年の旅路(後編)」

悲しいお知らせがあります。
ビデオ録画が時間ずれてました。
もうね、泣きたい。
ゴンドラに乗ってた家族の子供並に泣きたい。
ゴンドラに乗ってたチンピラ並に騒ぎたい。

不覚ですよ、1クールアニメなのにこれはキツイ。
くそッ!!畜生!!亜ksdfは;sdkfん;あkdなsf

Fate/stay night 第9話「月下流麗」

アサシンのサーヴァント、やっぱり佐々木小次郎だよ。
家を飛び出していったセイバーはアサシンと対決。

セイバーのイマジンブレード(違う)を軽々とかわすアサシン。
やっぱり剣において特に日本剣術とかって、
太刀筋見えないのはかなり厄介だと思うんだが、
そこはさすが佐々木小次郎と言ったところか。

しかもセイバーのイマジンブレードは鞘に納まった状態だという。
マジでか。それを逸早く悟ったお前、すごいな。

そして構えて放つ、秘剣・燕返し。
備前長船長光の長身から繰り出すそれは実際に刀身が二つになる。
剣技だけで神具の域に達している、曰くセイバー。
なんかよくワカランがランサーの「ゲイボルグの槍」と
同じものだと思えばいいのだろうか。

紙一重で燕返しを回避したセイバー、
お返しとばかりに魔力全開で襲い掛かろうとする。
しかし、その戦いを盗み見していた輩に士郎が「誰だ!」
と叫び、騎士対武士の対決は中断終了。

セイバーに傷ついてほしくない士郎はやっぱり説教。
サーヴァントを侮っているわけではない、
ただ純粋に自分以外の他人が傷つくのが嫌なだけだ、
変わり者の士郎が一向に引下らないので、
セイバーは四郎に剣術を教え込む決意をする。

何気にランサー以外のサーヴァント同士のバトルは初めて。
バトルは後半にとってあるためか、今まで無かった。
改めて面白いね。まぁサーヴァントは7人しかいないのだから、
あまり早々とバトルやりすぎるとネタ切れしそうだけど、
今回まで能書きと駆け引きが中心だったから、
これからのバトル展開はマジ必見かもね。

来週はアーチャー出るわイリア甘えてくるわセイバー全裸だわ
もう祭りじゃ!
全裸セイバーじゃ!(え

Canvas2~虹色のスケッチ~ 第21話「クリスタルの白地図」

え?なにコレ?
告白成功したの?

なんかフツーに居酒屋で酒飲んでるんだけど・・・。

エリスは一人、家で店屋物と一緒にさびしく過ごす。
翌日も美咲さん相手に浩樹が今どんななのか分からない、と相談。
浩樹に絵を描いてほしいと思うのは自分のワガママなのか。
しかし、そんな悩みの原因はもっと単純に
エリスの気持ちではないか、とさり気無い諭しを与える美咲さん。
さすが、父に若本規夫(声)を持つだけはありますね。

浩樹は霧とノロけ。
エリスの完全隔離放置プレイ体勢がほぼ完成されつつある。

コンクールで歌を歌うことになった美咲さん。
萩野にそのことを相談していると浩樹も相談に来る。
クリスマスの過ごし方について萩野に聞きたいらしいが、
萩野ってそんなに頼れるか?
美咲さん、エリスへの応援のためさり気無く嘘情報をリーク。
エリスへの同情心か、それとも感謝の恩返しか。
どちらにしても不憫すぎるエリスを応援したいようです。

そんなサポートも虚しく、浩樹は霧にクリスマスデートを申し込む。
ヤベ、エリス。もう入り込む隙間ねぇ。

偶然出会う霧とエリス。
修羅場だ!修羅場!
と思ったら穏やかな会話が続く。
その中でもさり気無く浩樹大好きアピールをする霧。
自分でも言ってたがちょっと「やな女」だぞ?

そしてエリスはエリスなりに気持ちの整理をつける。
「もう、お兄ちゃんに頼っちゃいけないんだ」
だがエリスよ、それは違うぞ。それでは決着はついてない。
それは無理に気持ちを押し込んでいるだけだ。

って考え事してたら信号が赤に!タイミングよくくるまが!
ぎゃーーー!!
君が望む永遠だー!!


まぁ予告を見た限りではどうやら無事だったようだが、
ますます不幸になっていくエリス。
もうね、日本人は弱いものを応援したくなるんですよ。
だからってわけでもないんだが、
このままエリス放置でラストを迎えるのだけはカンベンしてくれ。
頼むよ。

タクティカルロア 第9話「バタフライ・ラッシュ」

飲み会でリアルタイムでの視聴できなかったので、
感想書き込みが約一日遅れてしまいました。

オカマっぽいメガネチャイナ娘だな~と思ってたら
やっぱり女装してたヤローでしたよ。
あれだ、大蛇丸だ。

環太平洋連合とリディルのやり取りはまだよくわからん。
その動きも目的も現在の状況もサッパリだったよ、先週までは。
おぼろげながらリディルの目的は
海賊に情報をリークしまくって洋衛軍を潰してもらい、
逆に大きくなりすぎた海賊は自滅していき、そこに入り込む事らしい。

翼、浮かれまくって歌を歌うわ、ドジッ娘モードだわで、
もうなんか元のキャラクター完璧に喪失してますよ。

七波と標介
血の繋がらない姉弟キター!!
フイッヒー!!!!

やっぱり、と言うかもう見え見えだったわけですが。
むしろ血が繋がってても突っ走ってほしいわけだが(えー

七波は自分が答えられない問いを標介に投げかける。
「私はあなたにとってのなんなの?」
しかし今週の標介は動じない。ケロッとかわして部屋を後にする。

おかげでもう七波はピリピリしちゃって
そのツケはクルーが払うことになっちゃってるよ。
そんなピリピリした状態で海賊襲来。
例によって頭の悪い洋衛軍はミサイル攻撃をモロに食らって完全に混乱。

今更かよ、ってタイミングで真面目な戦闘パートに突入・・・か?
次回予告を見る限り来週はそんな感じらしい。
しかしなんだ、翼はルンルン、七波は鬱々してるなぁ。
話の展開も全然ないからエロ押し通しの時よりも見てて退屈。

あ、あと翼ちゃん。
恋をしたから途端に
弱くなるのだけはヤメテくれな。

とりあえず、来週の戦闘パートに期待。

舞-乙HiME 20話 「白き姫、目覚めるとき」

前回ラストで命が登場し、案の定ニナとバトることになる。
一方ナギは二ナ出生の秘密を偶然知ることになる。
って、これどう見ても二ナが王女様っぽいんですけど。
アリカじゃなかったのかよ・・・。
って言うかどんどんマシロの立場がアレになってくんだけど。

ミドリ頭領、その手腕で村の復興はどんどん進んでます。
そんな中運悪く貧民達がアスワドの村の近くまで来てしまいます。

アスワドの掟=村に近づく者には死

アリカは反対するが、アオイを殺された恨みから反対できない。
しかもタイミング悪くジャバル出現。貧民達を襲います。

しかしそこは優しいマシロちゃん。
ミミがジャバルに襲われそうになるとアリカちゃんをマテリアライズします。
しかし一歩遅い、ミミは襲われあっさり死んでしまいます。

あっさり死に過ぎだよ、ミミ。
そりゃ命と同じ声だから今後存在が邪魔になるのは分かるんだけどさ(え

そしてトモエとシズル
えええ?
ちょなに?なにしたんだよ!
よちよちってなによ?
赤ちゃんプレイですか!?

トモエも何赤らみながら「昨夜のことはお忘れになってください」だよ。
シズルにかかればどんな女もそういう方向に目覚めてしまうのか。
(しかも今回はアブノーマルプレイもありかよ。)
前からそうだったが、これからも好きなだけ唯我独尊しててください。

マシロはミドリ頭領に貧民達をかくまってくれと頼み込む。土下座で。
おそらくマシロの人生で初めて自分の意思で、
他人のために、頭を下げて頼みごとをしたのだろう。
今まで散々嫌ってた貧民達もマシロの行いに感動してます。
かつてアリカと立派な女王になると約束をしたマシロ、
本人に自覚は無いだろうけど、少しずつ王らしくなってきてますね。
「白き姫がめざめました」

ミドリ達は自分達を裏切ったカルデアに復讐するため旅立ちます。
そしてその姿を影から見るトモエ、
セルゲイ率いるマシロ討伐隊は村のすぐ近くまで来ていた。

次回予告はもう笑うしかなかったww


マシロが王としての自覚が少しずつ出てきたのは分かったけど、
「黒き君」の時ほどのインパクトのある展開は起きなかったな。
まぁ突然マシロが変になったそれはそれでイヤだけどさ。

残り5話ってとこまで来ましたが、まだまだ最終決戦ムードは出てません。
むしろ各々の指針すらまだ決まりきってない状態か・・・。
セルゲイ、ミドリ、トモエ、ナオ、まだまだ揺れそうです。

アリカ VS 二ナは決まってる事とは言え、
やっぱり舞 VS 命の時みたいな感じで締めくくるんだろうか。
この組み合わせ以外のオトメ同士の派手なバトルも見てみたいな。
で、どさくさに紛れてマイも来い!!

かしまし ガール・ミーツ・ガール 第8話 「見ているだけが・・・・・・」

前回は明日太のギャグパートでしたが、今回はあゆきが注目される回。

あゆきは小さい頃からメガネっ娘だったようです。
そして、昔から自分が目立つよりも目立つモノを観察する方が好きだったようです。

宇宙仁のはからいにより肝試し決行決定。
そこですかさず明日太の妄想ですよ。怖がるはずむに抱きしめられる妄想。
前回フラれたあれをもう忘れたのか?
そんな前向きな明日太がもうこのアニメで一番のお気に入りですよ。

見知らぬ男子学生に告白されるあゆき。
そこを「好きな人がいるから」と平然と断るあゆき。
あゆきCoolです。
はずむに頑張ってと言われても、
「頑張らない。舞台に上がる気はないから・・・」
と影のある言い方をするあゆき。
十中八九はずむに気があるような気がしますが・・・、
この娘は底が痴れないから。

やす菜を肝試しに誘いに行くとまり。
案外仲悪くなってない、むしろ仲良いくらいだ。
まぁ表面だけかもしれんがな
そんなドロドロした女の関係も悪くないよね?

夜になって行きたくないと駄々をこねるはずむ。
嫌がるはずむを見て、また明日太の妄想ですよ。
しかも親父が追加されてより一層強化されています。
嫌がる娘がイイッ!
とか言ってると、ほら後ろ後ろ。お母さんがいますよ。

そして肝試し開始。
明日太は言うに及ばず一人です。

宇宙の謀略により組み合わせは代わりまくって
結局やす菜、とまり、はずむと言う分かりやすい組み合わせに。

途中、明日太が宇宙生物に食べられたり色々あったが、
やす菜ととまりはゴールの屋上に到着。
今回肝試しに誘ってくれたとまりに礼を言うやす菜にとまりは
下の名前で呼んでくれ、と言う。
どうやらぎこちなかった関係が修復されたようです。

今回はあゆきにスポットが当たると思ってましたが、
メインはやす菜ととまりの関係修復だったようです。

結局あゆきが何を考えてるのかは推測は立つが本心は分からず終いだ。

↑、なんか脈絡無い文章になっちゃったな。
読み返してみるとイマイチ読みにくい。
まぁ疲れてるってことで、カンベンしてください。


どうでもいい話だが、初めてあゆき見たときから思ってたこと。
アップロードファイル 74-1.jpg
↑左:あゆき、右:ななか(ななか6/17)
似てるよね?

かしまし ガール・ミーツ・ガール 第9話 「この願いはかないますか?」

お祭りの回。浴衣姿が拝めること請け合い。

喫茶店で何注文するかなやむはずむ
今日は一段と首太いな。
呼ばれてもいないのに明日太出現。

「そうか、明日太暇なんだ。」

この一言は明日太に思いのほか大ダメージを与えたようで。
泣きながら待ち合わせ時間を叫びながら店を出て行く。
約束しながら逃げ出すとはさすが明日太。詰られるのは慣れてるな。

とまり、浴衣持ってなーい。
家でねだると「まるでとまりが女の子みたいなこと言ってる」と
父親に連絡される始末。
どんな母親だよ

今週のお父さん
浴衣姿のはずむとぷぅを撮影。
脱がそうとした所をお母さんにかかと落とし食らう。

明日太は家ではずむの浴衣姿を想像してハァハァ
つくづく男子高校生だな。

浴衣姿のとまりにはずむはカワイイと言う。
言われたとまりは、照れ隠しに金魚掬いで金魚掬いまくる。
ってよぉ、そりゃ掬いすぎだろ。

何の気なしに綿菓子を買おうとしたはずむは何故か気分が悪くなる。
それは小さい頃、ピンク色と白のどちらの綿菓子を選ぶか迷った挙句、
雨が降ってきてどちらも買って貰えなかったトラウマが原因だった。
優柔不断な自分を無意識に嫌っていた事に気付いたはずむ。
いずれどちらかを選ばなければどちらも失ってしまう、
それこそ綿菓子よりももっと大切なものを。

泣き崩れたはずむに、とまりとやす菜は
ピンクと白の綿菓子を買い与える。
おまえら優しいな。
いずれ選ばねばならない、やす菜かとまりかを。
しかし、今だけはまだ決められない、
3人でいたいと思うはずむだった。

で、明日太は?
完璧に放置プレイじゃないですか。


うーぬ、毎週誰かの想いか悩みで締めくくってきたかしましだが、
今週はついにはずむ自身の想いが明かされました。
1クールか2クールかはまだ噂しか聞いてないが、
この感じは1クールで締める感じだよなぁ。

来週はやす菜とはずむが二人でデート、
とまりは置いてきぼりっぽいです。
いよいよやす菜がスパート掛けてくるんだろうか。

DEWPRISM デュープリズム

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先週あまりの忙しさに更新を怠ってしまった今週のイチオシ。
前回、前々回とわりと新しめなPS2ソフトを紹介いたしましたが、
今回は1999年スクウェア発売のPSソフト。
アクションRPG、デュープリズムをご紹介したします。

この作品は主人公が男の子ルウと女の子ミントの2人。
二人の目的は古代の遺産デュープリズムを手に入れること。
どんな願いでもかなう古代の遺産を二人はそれぞれの目的を叶えるため求める。

このゲーム、最大の特徴は主人公が二人いる、と言うこと。
ストーリー過程は同じ時間軸で進むが二人はあくまで別々のキャラであり、
それぞれの視点から展開するストーリーはまったくの別物に感じる。

基本的な分類としてはルウはシリアス路線、ミントはギャグ路線である。
どちらも感動的で面白いが、それをどちらに特化しているかと言った感じ。
話自体も片方で語られない部分を互いに埋めあって進む。
そんな一度で二度美味しいようなのが、このゲーム最大の特徴だ。

ルウ編は徹底してシリアス。
失った恋人を取り戻すために遺産を求め、やがて明らかになる課せられし使命。
意思と使命を理解しながら自らの宿命に挑む、そんな感じです。
泣けますよコレ。ゲームでこんなに感情移入はなかなか出来ません。

ミント編は軽快にギャグ。
王女である自分を追い出した妹と国に復讐するため遺産を求める。
大いなる意思を感じつつもひたすらゴーイングマイウェイを突き通す、そんな感じです。
正直やる前にゲームで笑えるなんてありえんと思ってましたが、コレ笑えるよ。
間の使い方、痛快なセリフ回し、ポリゴンキャラの見せ方にやられました。

また世界観だがこれもいい。個性的で対照的な二人の主人公を取り巻く
特徴的なキャラクター。どいつもこいつも一癖も二癖あります。
設定もしっかりしてますねぇ。悪役も善人も憎めないような奴らばかりです。

見せ方についてですが、ポリゴンの使い方がとても上手い。
当然、現在のような綺麗な作りのポリゴンではありせん。
しかし、いわば発展途上のポリゴンを最大限に利用して見せてます。
各キャラクターのところ狭し、かわいく、細かな"動き"
と、
背景やダンジョンなどの綺麗な"物"の見せ方が注目です。


ここまでは主に見所を語ってきたわけですが、少しプレイ感覚も語りましょう。
プレイ感覚は武蔵伝の流れを汲んだ、90年代PSのアクション。
得意な人はスイスイ、苦手な人もすぐ慣れるでしょう。

謎解きが結構多いです。
いい感じで歯ごたえがあるので頭も使います。
この謎解きが一層ストーリーに引き込む要素にもなってると思います。


二度プレイしたくなる、と言うか二度プレイせざるを得ないゲームです。
僕がこのゲームをプレイしたのは去年ですが、とても楽しめました。
正直、ここ1年で楽しめたゲームにPSソフトが入ってくるとは思いませんでしたよ。
現在、発売から日も経ち見つけることが難しいかもしれませんが、
見つけることがあったら是非買うといいです。
値段も安いと思いますし、何よりこんなに楽しめるゲームはなかなかありません。
買って後悔する事は絶対にないです。

ロックマンX8

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速いもので第三弾、今週のイチオシ。
先週PS2ソフトを紹介して、今週もやるか正直悩みましたが、
あえて行かせてもらいましょう。
PS2用ソフトロックマンX8、これが今週のイチオシです。

はい、ソコ!敬遠しない!!
分かってますよ。ここ最近ロックマンX人気がガタ落ちなのは。
あまつさえ「まだ続編出てたんだ」とかも言われるのも知ってます。

このソフトを紹介するにあたってのアピールポイントは実にシンプル。
ずばり、ロックマンXらしい!
これが結構大切です。
あなたがSFCの頃にXシリーズをやったことがあるかは分かりませんが、
このX8は正に原点回帰。SFC時代のアクションの面白さがあります。
グラフィックは3Dポリゴンで美しく描かれてますが、
アクションは2D軸で行われるのでロックマンらしさが溢れてます。

ここに至るまでのX5~7が

無理に3Dアクションを押してきたり、
マルチエンディングでストーリーを混乱させたり、
使えないアーマーを無駄に増やしてみたり、
宿命の対決設定を駄作で汚してみたり、

駄点を挙げるとキリが無いほど酷い駄作だったので、
ファンはどんどん離れていきました。

しかしこのX8は今までの不満点を全て破棄、
ユーザー視点で面白いロックマンXを考えてくれてます。

今回のイチオシは正直な話、紹介しても
感銘してくださる方は少ないかもしれません。
しかしかつてロックマンXをプレイしていて、
途中で挫折させられてしまった方がこの文章を読んでいるのなら、
騙されたと思ってX8をやってみてください。
きっと楽しめると、保障しますよ。