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かしまし ガール・ミーツ・ガール 第12話 「やがて恋が始まる」

夜、一人裏山を登るはずむ。
途中、とまりとやす菜二人のことを考える。
そして今まで女同士という事に甘えていた自分を戒める。

OPカットじゃないですか。最終回と言うことで気合入ってますね。

とまりを訪ねるも留守、仕方なく学校に行くとそこには花壇に水をまくとまりが。
はっきりと言う、そう決めたはずむはとまりに
「僕はやす菜ちゃんの傍にいる」

とまりは悲しみを隠すようにはずむに水を引っ掛ける。
やがて互いに水の引っ掛けあいをして遊ぶ。まるで小さかった頃のように。
少女二人びしょ濡れですよ。
明日太がいたら鼻血モンだよ。


「最後に一日遊んでくれたらお前を諦める」
そう言うことに決めていたとまり。
それを聞いたはずむは、今日遊ぼう、と言い出し二人は一日を楽しく遊んだ。

最後に昔のように自転車に二人乗りをする。
しかし、そこでこの関係はもう決定的に恋愛関係ではないと悟り
互いに泣き出し自転車転倒。
いたいな、コレ。

とまりはかつて自分をお嫁さんにするために川を渡ったはずむの話をする。

「私のためにそんなことをしてくれたはずむ。
 そのはずむは私の中にずっといるんだ。すごいだろ。
 ずっと自慢してやる。歳をとっても、はずむが結婚しても。
 よぼよぼになって死ぬまで、はずむの子供にも孫にも
 お前のおばあちゃんは私のために世界で一番すごいことをしてくれたんだぞって。」

途中で涙が止まらなくなってしまうとまり。
泣きながら「もう行け、男だろ!」とはずむに別れを告げる。
去るはずむを見てやっぱり行かないでと本音を出してしまうが
そこは押し込めて黙り込む。

あの~、感動の場面でこんなこと言いたくないんですけど、
>>お前のおばあちゃんは私のために世界で一番~って、


すまん!野暮だった!
今のは忘れてくれ!


一方、最終回なのに出番が少ないやす菜は、
街中でたくさんの人ごみの中で孤独を感じていた。
あいかわらず人の顔が見えない。

そんな中、はずむの声が聞こえる。顔ははっきりとは見えない。
だがはずむは「僕のそばにいてくれ!」と言ってくれた。
途端、世界は一変した。人の顔が見えるようになったのだ。

それを遥か上空の宇宙船から覗き、解説をする宇宙。
安直だが愛が一番の特効薬って事ですね。いや~よかったよかった。

最終回特殊ED、ほとんどかわらない日常。
ラストは尻切れトンボですか。


う~ん、微妙!
やっぱ1クールってのが無理あるんだよ。
OPカットしたらかもっときれいに仕上げるのかと思ったけど、
どうしたらいいか分からないけどとりあえず終わらせておけって感じだったよ。

あと明日太!
最終回でセリフが一言ってお前・・・。

製作側にまで嫌がらせを受けてるのか。

どうせなら2クールで明日太も本格参戦したほうが・・・、
とか思ったけどやっぱり明日太はこんな扱いだから愛着あるんだな。
これが本格参戦すると素直にただの嫌キャラになってしまいそうだな。

なんて言うか、この「かしまし」
一年後にどんな内容だったか話せる自信がないなぁ。
いや、設定は斬新だから忘れないとは思うけど、
エピソードは良くも悪くも印象の薄い内容だったから。


さて来週のこの時間は.hack//Roots
.hack//モノ来ました。見たところSIGNと同じような画風。
特に製作とか調べてないけど、少しは期待できるかな。

週刊少年ジャンプ 2006年17号

最近忙しすぎて更新がまばらになって申し訳ありません。
とりあえず日曜更新予定のアニメは今夜更新する予定です。

ONE PIECE
前回で梟を倒した、と思ってたらかなり丈夫な奴でした。さすがCP9。
片足でも月法できるのか。
なんかバランス取れなくてあらぬ方向に行ってしまいそうだがな。

BLEACH
白一護の御託が長い。

アイシールド21
山伏さん、絶対鬼兵よりいいラインだよ。
なんで鬼兵があんなに人気あったのかますますわからん。
だけど、肘鉄は腕を壊しますよ?
蛭間の弱気発言は絶対ブラフだろ。

銀魂
とことん近藤さんはゴリラネタですか?

ボボボーボ・ボーボボ
ヤムチャとぶち落としは笑えた。
今週はそれだけで十分面白かった。

DEATH NOTE
勝つ前に月がここまで勝ち誇ったような語りをした。
それが敗因。
ニアがLに劣ると言っていたが、ニアならたぶん試してるだろ。

メゾン・ド・ペンギン
内容はともかく掲載位置がこのあたりで定着してきた。
これはとりあえず初っ端打ち切り回避、と言うことだろうか。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
トーマスが単なるヘタレにしか見えない。やっぱザコか?
今井さんが出たー!やっぱり人気あるんだなぁ。

[読切]神力契約者M&Y
ロリっ子、メイド、女風呂。「萌え」狙いの印象がした。
和月さんの流れを汲む画で、話もまぁまぁ、嫌いじゃありませんよ。

魔人探偵脳噛ネウロ
笹塚刑事→X?という、フラグが立つ回。
でもこれ絶対違うだろ。
もしその通りだったら、こんな先読みの簡単な漫画見たことない。

タカヤ~夜明けの炎刃王~
ジョセフィ~ヌ・ポヨヨンサンダー666世。
このネームセンスだけは買ってやろう。

ツギハギ漂流作家
だんだん後ろのほうに追いやられてきてる観がある。
ペンギンに比べると打ち切りはもう目の前のような感じだな。

太臓もて王サーガ
珍しくパロディーは控えめ。
もはやスピンまんまじゃねえかよ。

みえるひと
湟神さんはひめのんのお母さんでFAですか?と思ったけど違うっぽいな。
本物の明神と旧知の仲っぽい。苗字に~神の付く集団が案内屋だろうなぁ。
コモンの紅炎(プロミネンス)がFF12のヴァンのメルトクリムゾンに見えた。

Mr.FULLSWING
バントで当たる、つまり球は確かに見えている黒球の軌道を通っている。(当たり前だが)
やっぱ残像の類じゃないの?

ピューと吹く!ジャガー
ガイドスピリットに笑った。
エイプリルフールって日本でうあると大概こういう落ちだよ。


※コメントの無い漫画は別に嫌いで読んでないわけではありません。
今週たまたま特筆すべき点が無かっただけか、
特筆する価値も無いかのどちらかです。

かしまし ガール・ミーツ・ガール 第11話 「やす菜の瞳から消えたもの」

のっけから修羅ー場。
はずむとのキスを見てしまったやす菜とそれを知ってしまったとまり。

やす菜はとまりに怒りのビンタをくりだした!
とまりに15のダメージ!!

とまりは反撃のビンタをくりだした!
やす菜に18のダメージ!!

なんかもう、キャットファイト!
取っ組み合いのケンカか!?

と思ってたらやす菜が遂に女性の顔も見えなくなってしまう。
たまらずやす菜ダウン。

目が覚めてもやっぱり人間の顔全てが見えなくなっているようで、
やす菜の目はまるで死んじまった回遊魚(さかな)みたいだ。

病院から戻るやす菜、家でははずむが待ち伏せていた。
とりあえず家に上げるが、相変わらずはずむの顔が見えない。
なにやら僕のせいだとかはずむが言っていると、
「中途半端に優しいから・・・。
 私にだけじゃない、来栖さんにだって・・・。
 だから不安で!!」
優柔不断ブッた切ったー!(゜∀゜)
はずむ、やす菜の家から追い出されます。

しかたなく家に帰ると今度はとまりが待ち伏せています。
はずむの事が好きだと言うことを伝えると、
「僕のせいでやす菜ちゃんが苦しんでいるのに、
 今とまりちゃんの事なんて考えられないよ!」
ひどいなはずむ。しかし、とまりも早々弱くありません。
「だったらハッキリ言えよ。私じゃなくやす菜を選んだって!」
カウンターでブッた切りー!(゜∀゜)

とまりが川原で泣いていると、あゆきが登場。
「なんでお前まで、こんなタイミングで現れるんだよ・・・!」
ちょwwwwあゆき悪くねぇwwwwwww
たまらずにあゆきの胸で泣いてしまうとまり。
感の良いあゆきは何かを感じ取ったようです。

翌日、やす菜を誘えないはずむは明日太を誘って土いじり。
そこへ昨日事情を察知したあゆきが登場。
「同じように愛情を注いでどちらの花も枯らせてしまう。
 あなたの涙は枯れてしまった花に流す涙ではない。
 花を手に入れられなかった自分のため。
 あなたは選ばなかった。自分が傷つくことを恐れて。
 見損なったわ。」
とどめでブッた切る!(゜∀゜)

夜中にとまりを裏山に誘い出したやす菜。
決着つけるのか?
殺人はダメよ?
そんな気ねぇよ。
とまりに男性識別不能の症状を説明するやす菜。
「だから私が曽呂君に挨拶したとこ見たことないでしょ?」
細かいところまでとことん迫害受けてる明日太。
事情を説明してやす菜はとまりに譲ろうとするが、とまりは
「やせ我慢するな。はずむにとって本当に必要なのはお前だ。」
と言って笑う。やす菜はこの時、初めて「とまりちゃん」と呼んだ。

一方はずむは宇宙からやす菜の症状改善の可能性は恋愛にある、
と聞かされ何かを決心したようだ。


はい、予想通りの修羅場、と言いたいところですが、
とまりもやす菜も別に落ち度があるってワケではないので
あっさり仲直りしちゃいましたね。
(無論、この場合落ち度があるのは100%はずむ。)

まぁ今まで過保護され続けていたはずむが遂に叩かれたので、
彼も少しは目が覚めてくれればと思います。
だけどあんま変わりそうにないんだよねぇ。
綿飴の時みたいに、どっちも選ぶ、選べない、とか抜かしそうで怖い。

何にせよ、次回最終回。

よみがえる空-Rescue Wings- 第11話 「ビバーク」

大学山岳部滑落事故。
低気圧が2つくっ付いてえらい事になってるので、気象条件は極めて厳しい。
今更何を言いますか、
天候悪いのなんていつもの事だよ。

小松基地で本郷さんと内田のやり取り。
「この前家に来た時、途中に小学校があったろ。
 あの校庭に緊急着陸するとしたらお前ならどうする。」
「校舎南側から…」「南側には」
「…、東側へ旋回して…」「鉄塔に激突するか?
 お前は普段、空をどんな風に見てる?
 ヘリパイの目で見ているか?」
カッコいいよ、本郷さん。諭し方がカッコいいよ。
内田も自分の足りないものを気付かさられていることを
薄々感じているからこそ黙り込んでいるのだろうね。

パーティは救助を待つ側と救助を呼びに行く側に分断。
救助を待つ側で足を骨折した人よ、
耳血!やばいよ!
耳から出血するのはマジヤバイってサインだよ。
程なくして彼は目を開けたまま動かなくなりました。
ああ、相変わらずの鬱展開って言うか…。まぁこの現実感がいいんだけどね。

強風にあおられ一度目のアプローチに失敗してしまう本郷さんの操るヘリオス78。
天候悪化が更に続きヘリは止む無く離脱。

ツライ判断だが仕方がない、判断を見誤れば全員死にかねないのだから。

更に続く、ですが次回最終回の臭いがします。

Fate/stay night 第11話「鮮血神殿」

前回は別に見なくても話が続くって感じだった。

朝からスパルタセイバー&凛。
強化特訓を続ける士郎。
まぁいいけど、何故ランプ?
もちろん士郎は上手くいきません。

ハイ電話来たよ、ワカメ慎二。
これ絶対罠、絶対罠だよ!
ほら罠だ。

前回、凛にビンタされた逆恨みです。
もう予想通り過ぎて逆にビックリですよ。

学校に着くと結界が発動。
片っ端の生徒からばたばた倒れてます。
ワカメ、大河ちゃんを蹴っ飛ばして優越感。
大河ちゃーん!!!!
オイ、ワカメ!!
貴様気に入らない奴だったが
そこまで腐ってたとは!

と思ったけど、
お前のヘタレっぷり見てたら
なんかどうでもよくなったwwww
うわぁ!やめろぉお、
来るなぁあああ!!

全然優位に立ってないなwww

ワカメはライダーを呼んでなんとか難を逃れるが、
怒れる士郎はセイバーを強制召還。
士郎はセイバーにライダーを任せて、ワカメを締め上げる。
や、やめろ!お前に殺せるわけない!
もうヘタレオブジイヤーですよ。

ライダーに宝具を使われたため逃げられるが
結界を解かせることができた。

稽古場でやっぱり罠にかかった事をセイバーに怒られる士郎。
でも、今回は士郎が素直に謝ったから許してくれた。

で、握手。
そこをタイミングよく凛に見られて何故かテレるセイバー。
あれ~、女であることは考えてないのにテレるんだね~。
しかも言い訳で、脈測ってましたって…カワイイっス。


今回は魔術師&サーヴァント同士の対決って構図だったけど、
これって初だよね。ランサーはサーヴァントだけだったし。
まぁ魔術師の方は首を締め上げたり殴ったりで、
魔術ほとんど使ってなかったけどww
サーヴァントの対決は相変わらず出し惜しみしてるから、
イマイチ派手さに欠ける。宝具とかもっと使おうぜ。

今週の作画のセイバーかわいかったなぁ。

Canvas2~虹色のスケッチ~ 第23話「クリスマスカラーの決意」

前回ラストで齋藤千和の登場で元気付けられたエリス(違

部長、バイク普通に乗ってるけどさ、
免許は18歳だから分かるけど、校則違反じゃね?
私立だからいいのか・・・。

退院して学校に復帰するエリス。
そこへ萩野、美咲さん、田丸さん登場。
さっそく田丸さん来たよ!
でも校舎裏を通るとき窓から霧の視線を感じる萩野と美咲さん。
田丸さんとエリスは気付かない。
やっぱり田丸さんは蚊帳の外っぽいなぁ。

美咲さんに絵を頼まれてた浩樹だが、無論描いてない。
教師になるから絵は描かない、と言う浩樹。
エリスもフランスに発つ決心をした。
「お互い先に進まなきゃいけないんだよ」
と美咲に言う。しかし、
「私には二人が嘘を付いてるように見えます」
お見通しかよ!美咲さん強ぇ!

図書室で原稿を仕上げる萩野と呆けてる浩樹。
この相談する構図はすっかりおなじみ。
「そんなんだから可奈の気持ちなんて考えてくれないんだよ?」
「萩野の気持ち?」
「そ、可奈の気持ち・・・。締め切り前のナーバスな気持ち!」

更にクリスマスパーティでは、小説の内容を話した後、
「先生の結末は先生が書くんだよ。可奈には書けない。
 まあ、どっちも結局上手くいかなくて、
 ずっと恋のアドバイスをしていた
 かわいい小説家とくっついちゃうって結末はどうかな?はは」
と言って慌ててどっか行っちゃいます。

このキャンバス2を通して自分の気持ちを隠し通してきたのは
霧でもエリスでも柳でもなく、他ならぬ萩野だと思う。
そう考えさせられたシーンでした。

遂に赤絵の具を使った夕日の絵を
フランスに行く前に描ききろうと決心をしたエリス。
このまま自分の気持ちを押し込めたままフランスに発っつのだろうか。
それはそれで浩樹と霧がくっつく上ではハッピーエンドだが、
そんな結末はエリスにとってカワイソ過ぎるよ。

あれ?全26話ではなかったのか。
次回最終回!必見です。

タクティカルロア 第11話「花」

死傷者17名、うち死者5名。
これが今回のパスカルメイジの戦績。
やっぱり笹原櫻は死んでしまったんでしょうか。

さんご「艦はメンテナンス中だから
    今日は思いっきりお買い物しよう。」
美晴 「花、買って行こう。
   櫻ちゃんが好きだった・・・。」
死んでました。(つд`)
まぁ 彼氏とラブラブ+苦戦=死亡フラグ の方程式からは
当然のごとく導き出された結果ですが。

殉職者の家々を回る七波。
艦長としての仕事だけど、やっぱり辛い。

櫻の遺品をクレイオさんからうけとったさんご。
「大切な人がすぐそばで死んじゃうからもう艦には乗れない。」
おいおい、とんだアマチャンだぜ。まぁそれはいいとして、
cv.植田佳奈さん、泣き演技気合入りすぎだよ!!
上手すぎて逆に引いたよ!!

標介に艦を降りて、と頼む七波。
今回の件は標介の事を考えていたせいで
取り返しの付かない結果を招いてしまった。
もちろん標介が悪いわけではない。
しかし、またこういった事態が起こってしまったら・・・。

恋愛でダメになったアピール七波
しかし今回の標介はここで引き下がらない!
黙って七波を抱きしめて告白。
「僕に七姉を守らせてよ!」
ちょ、お前カッコよすぎ!

思わず涙してしまう七姉。
いやーめでたいめでたい。よかったね標介。

あれ?なんか忘れてるような・・・。
翼ぁ!!
まぁ、この光景どっかで見てるとは思ったけどね!
まさかこんなにハッキリと目撃するとは。


う~ん、作画微妙!!
次回予告を見る限り来週も微妙、もっと気合入れてよ。

翼の扱いをどうするのか気になってたけど、
こんだけハッキリ見せ付けられたら
以前の翼 → もういいよ!と吹っ切る。
現在の翼 → うぅ、やっぱり僕なんか…と腐る。
確実に腐る。戦闘にもむしろ支障が出るよ。
死なないとは思うけど、注意してほしいね。

舞-乙HiME 23話 「不思議の谷のアリカ」

えー、前回ラストで遂に遂に遂に遂に
舞衣が登場した
舞-乙HiME。
しかし展開はワケわからん。

さて、改めて舞衣キター!!!!
前回の爆発でアリカ達は黒い谷と言う場所に飛ばされたようです。
とりあえず舞衣特性ラーメンで一服。
ちなみに命は猫神様。
猫神様!!?
アップロードファイル 1024-1.jpg体温ですにゃ
前回からミコトがいっぱい出てたのは命の使いだったからみたいです。

面倒な説明はミユの口から語られる。
ハルモニウムは全てを分解して飲み込むことの出来る力。
黒い谷はその力で次元の狭間に存在している。
そして語られるアリカの出生。
アリカはレナ・セイヤーズの娘。
また、ミユの口ぶりからすると、
アリカはアリッサの血を引いているようです。

ここまでの展開はなんとなく予想が付いていたよね。
ミユがアリカに尽くす理由はアリッサしかないし。

さて、命の罠にかかったのはナツキとナオ。
ナツキと舞衣は同期で知り合いだったようです。
(つまり舞衣は「舞衣」ではなく「マイ」みたいです。)

とりあえず温泉に浸かる面々。
そして面倒な説明はミユの口から語られる。
マイはガルデローべから抜け出し霧の中をさまよっていたところ
命の罠にかかり、更に命に宝玉を食べられてしまい、
仕方なく命がマスターになったみたいです。
その命は前時代から残った唯一の乙女。
(つまり命は「命」でいいみたいです。)

一方エアリーズでは各国の首脳達が集まり、
ナギの大暴れが度を過ぎてる件について、会議が行われてました。
しかし、そこへハルモニウムの力でニナが強襲。
エアリーズはひっちゃかめっちゃかにされます。

その映像は命たちもへんな水晶球から見ていた。
ナツキ学園長はそれを見てバレモローベに戻る決意をする。
アリカについて行くと言うが、
ナツキの出した条件→命に勝てたら が満たせなかったので、
しばらく命指導の下、黒い谷で修行をするみたいです。

今週で一気に最終決戦に向けて話が進んできました。
先週までの停滞気味が嘘のようです。
説明チックではなかったわりに、
結構重要なことがボロボロ公開された今週でした。

今後としてはナツキ、ナオの先行部隊が
チエやらマキマキやシズルとかをまとめてアルタイに挑み、
やられそうになった時にアリカ、マイが助けに来る形になりそう。
(アスワドの方々は、アリカ達の更に後に来て
 ザコは任せて先に行け!的な役割っぽい)

すんませんFFやりながらじゃ
文章的にもコレくらいが限界かも。

次回予告ではエルスちゃんが見えた気もするが・・・。

かしまし ガール・ミーツ・ガール 第10話 「小さな嵐」

先週のラスト、はずむが泣くのを遠くから見ていたとまりとやす菜。
実はそこでやす菜は
「これ以上はずむ君を苦しめたくない。
 だから、しばらくの間は今のままでいよう。」
ととまりへ停戦協定を勧めてきていた。

はずむはシーサイドパークへとまり、やす菜、あゆきを誘うが
あゆきは、とまりは合宿と重なって行けない。
※明日太は端から誘わない。
とまりは停戦協定を信じてやす菜とはずむが二人で
シーサイドパークへ行く事を簡単に許す。

今週のお父さん
シーサイドパークではずむ撮影会を妄想。
するも、母さんに妨害される。

合宿場ではなんだかんだ言って二人のことを気にするとまり。
そこへとまりとやす菜がお土産持参で合宿場に訪ねる事に。
駅まで迎えに行くとまり。

男性駅員を見て気分が悪くなる男性恐怖症のやす菜。
やす菜の様子がおかしい事を気にかけ駅員が声をかける。
しかし、男性恐怖症のやす菜は優しい駅員に向かって
「きゃああああ!!!!」
それに気付いたはずむは慌てて駆け寄り、
「その子に触らないで!!」
この駅員さんカワイソス
僕がこの駅員さんなら
たぶん泣きますよ。


気分が悪くなったやす菜を抱きしめて落ち着かせるはずむ。
そこを駅に到着したとまりが目撃。

何て言うか、角度が悪い。
まるでキスしてるように見える。

めっちゃ心臓バクバクするとまり。

とまりの悪い癖、見なかったフリをして二人を迎える。
電車が無いという事で合宿場でやす菜とはずむは一泊することに。

風呂場で一緒になるとまりとはずむ。
髪下ろしたとまりかわいい!!
はずむがいることがすこし恥ずかしいとまり。
って言うか、はずむが照れろよ。

夜、とまりとはずむは駅まで散歩することに。
そこで駅で目撃した光景が原因か、
「やす菜には負けたくない」と思わずキスをしてしまうとまり。
しかし、そこを偶然追いかけてきたやす菜が目撃。
何て言うか、タイミング悪い。
衝撃を受けたやす菜、停戦協定を破られたのだ。
やす菜は手にペンダントを強く握り「うそつき」と呟いた。

おいおい、ドロドロしてきたんじゃないの?
コレが女の戦いってやつですか?
恋愛でもストーリーでも
明日太の入り込む隙間
微塵も無いですよ。


やす菜は思い込みの激しそうな女の子だから、
一度でも徹底抗戦の構えをしたら最後、どんな手を使っても
相手を還付なきまでに負かさないと気がすまないタイプだよな。

とまりは場をかき回すのを極端に嫌う女の子だから、
多少自分が傷ついても、やす菜との対決は
できれば穏便に済ませたいとかきっと考えてるよな。

どっちにしも難儀だが、二人とも落ち着いて考えろ。
ホイホイと
二人の女性に
唇を許す男は
お咎め無しですか?

この問題はやす菜ととまりの関係ではなく、
はずむの優柔不断、いや優遊不断が問題なのではないのか?

二人とも男を見る目が無いのかも、と思いつつ、
次週やす菜が仕掛けるようですよ。

週刊少年ジャンプ 2006年15号

BLEACH
白一護との戦闘前のくだり

アイシールド21
日大が昔使ってたドラゴンフライを金剛兄弟が再現。
スタミナ切れを狙って「切れるのか?」と疑念を残したあたり
たぶん「やっぱり無理だ」と思った後に切れる、と予想。

ONE PIECE
↓サンジ邪魔!!
アップロードファイル 1016-1.jpg
でも今回のお前はちょっとカッコよかった。
(相変わらず雑魚の汚名は返上できなかったけど)

テニスの王子様
タイブレイク89-89と言う頭の悪い展開。
先に立ったほうが勝者、と言う手法は格闘系ではよくあるが
テニス漫画ではおそらく初めての試み。

メゾン・ド・ペンギン
ツンエロ委員長。
ページが少なくなってきてる気もするが、
それが打ち切りと関係するとは限らない。王ロバがいい例。

ムヒョとロージーの魔法律探偵事務所
若、エビスを刺殺。(死んでないよ。)
左近裁判官補佐、藤原といい補佐はダメっぽい奴多いな。

太臓もて王サーガ
普段に比べパロディーが少し大人しかった気がする。
モザミとかカラオケ・エコーズとか、そういう細かいパロも面白い。

DEATH NOTE
最終局面を見越した月の魅上以外皆殺し計画が描かれた。
しかしこのまま終わるニアではあるまい。

ツギハギ漂流作家
オチがNARUTOチックで悪くないんだが物足りない。
打ち切りロードを快調に走ってる観がある。

ボボボーボ・ボーボボ
のっけからろくでなしブルースのパクリは吹いた。
戦闘よりも派手な突入が笑える。

[読切]蟲人間
画を見たら遠藤達哉かと思ったんだけど、新人さんだった。
話的にベタなヒーローモノと言えなくもないけど、悪くもない。

みえるひと
コモン本格始動。
今更だけど鉄奇開々の1日1回って縛りは
ゲーム的な設定で結構いいよね。

Mr.FULLSWING
先週までカタコトのフリしてた痛いお兄ちゃん。
ついに投げた球にバットが当たらなくなる球出た、無敵じゃん。
球に血を付けたとかだったら、もう反則とか言う気さえ起きない。

タカヤ-夜明けの炎刃王-
前王はどう見ても渚のおじいちゃんの髪形だった。
今回の急な説明は、唐突過ぎる話に読者が離れそうだったから、
あわてて説明して繋ぎ止めたって感じが否めない。

ピューと吹く!ジャガー
先週に続きピヨ彦いじり。
ジャガーさん達はピヨ彦を普段から過小評価しすぎだよ。
周りの余計な配慮が逆にウザイんだろうなぁ。

※コメントの無い漫画は別に嫌いで読んでないわけではありません。
今週たまたま特筆すべき点が無かっただけか、
特筆する価値も無いかのどちらかです。