じょ～きゅ～しゃ日誌 　じゃぱにめ～しょん出張所

あっさりと最終回を迎えるひまわりっ！です。


朝のトレーニング中に痺れ薬で誘拐されるひまわり。
白目引ん剥いて結構シュールな画なんですが。



「ご飯にお茶がないとポソポソして喉に詰まるんでありんす。」
「茶漬けなら何杯でもいけるでありんす。」
今週もひたすら食ってばっかりのヒメジです。



ひまわりに亀甲縛りをかますお頭。エロい。
甲羅忍者だかららしいですが、エロいよ。
その甲羅忍者は脅迫状にアジトの場所を書くのを忘れる間抜けっぷり。



なんやかんやでアジトに辿り付いたハヤト。
いつも自分のために身をはってくれるひまわりを救うため、
ハヤトははじめてひまわりのために体を張る。



あざみの情報によると、
甲羅忍者はハヤトを信長の子孫だと思い仇討ちを企んでいたが、
その情報も満作の家計図が出所で
それは間違いだという。満作・・・・。



甲羅忍者たちは誰も知らぬ村で田畑を耕し静かに暮らすそうです。



ハヤトとひまわりは改めて主従の契りを結ぶのだった。


最終回か？これ。
いや、甲羅忍者を上手く使ったのだからそれなりに最終回か。
ただ最後に武智先生の「戦いが始まる・・・」はいらなかった。
完璧に不完全燃焼っぷりが露呈してしまった。

しかし全体のお話としては、先週も書いたが
一話完結の見やすいお話で非常に良かったと思う。
当初期待していたギャグとシリアスの比率が逆だったのも個人的によかった。

それだけにもっと26話つかってたっぷりと見たかった。

あと、cv:松本華奈の演技力も上がってたので、
ひまわりの成長も相まってそれをもっと見たかった気もする。

さて7月新作アニメ第一号、つよきす。PCゲーム原作ですね。
PCゲーム出身で上手くアニメに昇華し切ったのは
個人的にはD.C.だけだと思っており、まぁ期待度は40%程度で見始めます。
歌い文句は「ヒロイン全員ツンデレ」


「近衛素奈緒です！
　好きなことは、がんばること！
　嫌いなことは、意志を貫けないこと！」
この上なくド真っ直ぐな娘さんです。

で、何そのパン。どこで売ってるの？



目をハートにして喜ぶモブ生徒たち。
女好きが即告白、即フラれる。
なんか古いな。



度々入るカットイン。これもどこかでよく見る仕様だ。



演劇部を作るため生徒会長に演劇を疲労することになった素奈緒。
演劇部ないのにめちゃくちゃ気合入った舞台。
「下手な言い訳をされたくなかったから
　舞台、照明、音響、効果、衣装など
　役者以外のものは全てこちらで用意させて頂いたわ。」
さすがわがまま生徒会長、やることもスケールがデカい。
だが、
たった半日でここまで
用意できる力がある学校で
演劇部ないのはおかしいだろ。



久しぶりに出会った幼馴染が自分を思い出せない → 即ビンタ
ものすげーツンデレっぷりだ！
むしろデレからツンだからデレツンか！
…そうか？（自問自答）



最後は幼馴染が自分を覚えてくれなかった鬱憤を
同姓の友人でおもいっきり晴らす。（？
この本人にビンタしておいて、後でこっそり泣くってのもツンデレっぽいな。



第1話を見た限りではバカやって話も一本筋っぽいから
この先も見やすそうなアニメ、といった感じか。


企画の「ヒロイン全員ツンデレ」ってのはどうだろうか？
こういうパターンのゲームやアニメは、
複数のキャラがそれぞれ個性を持ってるのが普通だ。

何故そのような設定が浸透したかと言うと、
属性が多いほど多種多様なファンが付き、ファンの絶対数が多くなるからだ。
それを逆手に取った作品もある。
某12人の妹のゲーム、某1クラス31人全て女子の漫画、などがいい例だろう。

では逆に人気の属性に絞ったつよきすはどうだろうか？
個人的には比較対象が少ないのに
ツンデレを自称しても
ダメだと思う。
やっぱり人間は相対評価でしかモノを見れないから
全員ツンデレというのはツンデレの良さを殺しかねないと思う。


とまぁ長文をかましては見たが、これはあくまで一般論としての意見であり、
この先つよきすのキャラクター達の個性がどの程度出てくるかで
かなり変わってくると思う。

とにかく次週も見てみましょう。

「オーヴァンから連絡はあった？」
「…ない。ケータイも繋がらなくなってる。」
「…俺も、聞いていいか？ケータイとか。
　なんか志乃もいなくなっちゃいそうで…。」
さりげなくケータイの番号を聞くハセヲ君。やるじゃないか。しかし

「…いなくならないよ。」
体よく拒否られたな、さすがブラック志乃だよと思いきや、
「書く物、ある？」
番号ｹﾞﾄｰ(ﾟ∀ﾟ)!!
やったぜハセヲ！でもどうせオーヴァンの二の次だけどなorz

旅団が消滅して暇を持て余すタビーと匂坂。
二人で新たにギルドを建設するも、
リアルの友人から他のゲームへの誘いを受けていた匂坂は
「旅団での思い出が多すぎて、もうこのゲームでは楽しめない」
とThe Worldを去っていく。
ゴード、Bセットに続きまた一人旅団のメンツがこのゲームを去っていった。

行き場を失ったタビーは度々ハセヲや志乃に会うが
どうも二人と以前のような接し方ができない。
と言うかこの二人の間に割ってはいることに躊躇しているように見える。

タビーと話している途中、志乃はタウンにノイズが入った直後
「呼ばれちゃった…。行かなきゃ。」
と突然ロストグラウンド大聖堂に向かっていった。

そのことをタビーから聞いたハセヲは
大聖堂で志乃が言っていた言葉を思い出し、
何かの違和感を感じ志乃を追いかけて行った。

扉を開けると、彼女は倒れかかっていた。
倒れる瞬間、ハセヲを少し見て笑っていた。
ハセヲの手の中で消えていく彼女。
こんな現象は仕様にはない。
ケータイにかけても繋がらない。
なす術もなく、彼女は、ハセヲの手の中で、消えていった。
大聖堂の壁には、SIGNが深く刻み込まれていた。


三爪痕によってPKされてしまった志乃。
ついにR:2で初の未帰還者になってしまいました。
今週で最終回でも話の内容としては問題ないのでは？という内容でした。

ところで志乃は呼び出さてた、というが誰が呼んだ？
志乃のリアクションから志乃自身は
オーヴァンからの呼び出しだと思っていたようだが本当にそうか？
オーヴァンも拘束から逃れて逃走中らしいからなくはないが。
まぁその辺はあっさり次週に判明したりしそうだが。

匂坂、ついにゲームを去っていったか。
さびしいが仕方がないな。ここは"遊び場"なんだから。

次週からハセヲくんが修羅道に落ちる模様。
更に憑神にも目覚める日も近いようです。

R.O.D好きが高じてこんなものを製作中。
まぁいわゆる格闘ゲームですね。R.O.Dに関してはゲーム出てないし
なんとな～く製作を開始したのはいいが、なかなか進んでません。

現在、予定している参加キャラクターは

主人公はもちろん
読子
THE TVサイドから
アニタ、ミシェール、マギー、ウォンさん、
OVAサイドから
平賀源内、ファーブル、三蔵法師、ナンシー
小説サイドから
王炎、ジェントルメン

なのだが・・・。
ドット画の製作が
半端なく大変です。

大変すぎて死にそうなんだが、まぁ暇を見て地道にがんばってます。
よって完成に至るまでにどれくらい掛かるかも未定です。

早いものでもうすぐ6月も終わりですね。
それに伴いテレビ番組も入れ替えの時期にさしかかってきました。
ここいらで次クール視聴アニメの選定でも行っときます。

ボクは視聴区域が千葉なので視聴可能な放送局は
NHK、日テレ、TBS、フジ、テレ朝、テレ東、千葉テレビ

更に生活の都合上、朝夕の番組はほとんど視聴不可能なので
ほとんどが深夜の番組です。


★は現在レビューを書いてるアニメ
現在視聴中で7月以降も続投するアニメ
日曜日
25:00～　　テレ東　　ARIA The NATURAL
25:30～　　テレ東　　スクールランブル 二学期
火曜日
25:30～　　日テレ　　エンジェルハート
水曜日
★　25:30～　　テレ東　　.hack//Roots
木曜日
25:25～　　TBS　 　　xxxHOLiC
25:55～　　TBS　 　　ああ、女神さま


★はレビューを書く予定のアニメ
7月から新アニメ一覧
日曜日
★　07/02　24:30～　千葉　　ゼロの使い魔
★　07/09　23:30～　千葉　　となグラ！
★　07/09　24:00～　千葉　　N・H・Kにようこそ！
とりあえず日曜は全部押さえてみます。
内容にも寄りますが、大きなはずれはあまりないので。

月曜日
★　07/03　26:10～　千葉　　コヨーテ ラグタイムショー
これのためだけに2時か・・・。録画だな・・・。

火曜日
07/04　26:00～　千葉　　無敵看板娘
07/11　25:30～　千葉　　ちょこッとSister
今のところ見ては見るがレビュー書くかどうかは未定。
原作物である無敵看板娘は原作を知らないのでたぶん大丈夫。

水曜日
07/05　26:40～　テレ朝　内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎
.hackのあとに見るにしては遅すぎる上に
あまり興味を引かないのでおそらく未視聴。

木曜日
06/29　24:45～　フジ　　ハチミツとクローバーII
★　06/29　26:40～　テレ朝　貧乏姉妹物語
07/06　26:25～　千葉　　僕等がいた
下の二つが時間が微妙に被る。
おそらくは貧乏姉妹物語を取るだろうが、僕等がいたも見てみたい。

土曜日
07/01　25:35～　千葉　　学園ヘヴン
★　07/01　26:05～　千葉　　つよきす Cool×Sweet
学園ヘヴンは無理。



今のところ上記のような感じになると思います。

おいキョン、相手がハルヒだろうと誰だろうと、
高校生で女子と肩並べて下校なんてお前は幸せ者だぞ。文句を言うな。

朝倉涼子の自宅を訪ねるハルヒとキョン（強制）
しかし当然ながらものけの空、そこはいいんだが。
って、管理人さんCV:青野武さんじゃないですか。



帰路でふとキョンに話した自分の価値観変革の瞬間。

「それまで私は自分がどこか特別な人間のように思ってた。
　家族といるのも楽しかったし、
　なによりも、自分の通う学校の自分のクラスは
　世界のどこよりも面白い人間が集まっていると思ってたのよ。

　でも、そうじゃないんだってそのとき気付いた。

　私が世界で一番楽しいと思っているクラスの出来事も
　こんなの日本のどの学校でもありふれたものでしかないんだ。
　日本全国の全ての人間から見たら、普通の出来事でしかない。

　そう気付いた時、私は急に私の周りの世界が色褪せたみたいに感じた。

　夜歯を磨いて寝るのも、朝起きて朝ごはんを食べるのも、
　何処にでもある、皆が皆やってる普通の日常なんだと思うと

　途端に何もかもがつまらなくなった。

　そして、世の中にこれだけの人がいたら
　その中にはちっとも普通じゃなく面白い人生を送ってる人もいるんだ！
　そうに違いない！と思うと

　それが私じゃないのは何故？

　小学校卒業するまで私はずっとそんなことを考えていた。」

うむハルヒよ。およそ誰もが一度はそんなことを考え、
そして遅かれ早かれそれは違う、ということに気付かされるのだ。
なんだ、わりと普通な思考を持ってるじゃないか。
むしろ、小学校高学年でそんなことに気付けた君は凄いよ。
なのに高校生になったとたんアレか。
まるで高校デビューじゃねぇかwww

そんなことを語ったハルヒが何処となく切なく見えたキョン。
普段とのギャップが一層そう感じさせるのだろう。



ちょっぴりハルヒの内面に触れたキョンを今度は古泉がお誘いに来る。
聞けば超能力とハルヒの件について分かりやすく説明したいと言う。



閉鎖空間と神人について語る古泉。全てはハルヒの考えるがまま。
ほおっておけば世界が全て閉鎖空間に飲まれてしまう。
しかし全てが「何故かわかっていた」と片付けるには突拍子の無い話だよ。
そりゃキョンくんも信用できないよ。

ちょっと思いついたんだが、この「灰色の世界」である閉鎖空間。
ハルヒの「周りの世界が色褪せたみたいに感じた。」気持ちの産物であり、
そんなつまらない世界を破壊しようとする無意識の衝動が神人なのだろうか。



なんとなく信じきれない話を許容する、最後までそんな気分のキョンでした。



今週見て思ったこと → いっそハルヒの考え通りにさせてしまうのも手。
古泉は仮にハルヒに自分の正体を明かしてしまえば
「世の中に超能力者はいる」と信じてしまい、
物理法則がなりたたなくなることを危惧していた。
しかし最初から成り立たない物理法則になるのならば
そういう法則の成り立つ世界になるだけ、という感じになるのではないか。

あーなんか複雑なこと言っててわけわかんなくなってきた。

とにかくこの大事な話を最終回の一個手前に持ってきたのは
正直言ってあまりうまいとは思えない。もったいない。

次週は今週の続きで最終回。

あまりの家賃滞納っぷりに電気ガス水道全てを止められたハヤト。
ひまわりの部屋の風呂を借りに行くが42℃か38℃で揉める。
個人的には42℃は熱すぎると思うんだがな・・・。



今週のサービスカットその1。水中からのアングルすごいな。
そういえばハヤト、ひまわりの前でも気にせず全裸だったな。
ひまわりは照れてるのに教師のお前がそれでえいいのか？



不思議ちゃん到来。不思議すぎ。
ところでこれ水迅の術の修行・・・なのか？意味無いぞコレwwwww



不思議ちゃん、実は桜の木の化身。
ハヤトの見つけた銭湯は実は火葬場であり、
調子に乗って温泉を掘りまくったせいで煙突を傾かせたことが、
何故か桜の怒りを買ってしまったのだ。



米沢くんとゆすらがきゅうりでポッキーゲーム。
太すぎるよ！バカ！

あと米沢くん口デカすぎ！



あわや殺されそうになったハヤトだが、ひまわりの必死の行動に桜が動く。
月代姫曰く、悠久の時を佇んでいた桜の木は
同じように長い間佇んでいた煙突に恋をしていたのだ。とのこと
そして土砂崩れが進行し、桜の木は煙突と隣り合わせに。



今週一番のサービスカットその2。ヒメジのフォグ掛かったダイブは
DVDできっと霧が取れるのだろうよ。
さすが忍者、教師と抵抗無く温泉に入るとは。
照れてるのはひまわりだけか。


一話完結が相変わらず目まぐるしいのだが、
いいお話なので見てても楽しい。
なんか久しぶりにそうかんじた今週のひまわりっ！でした。

次週、最終回か。いっそ26話やって欲しかったが。

前回から不穏な者たちの不穏な動き、
レイジとハミルトン、これ組み合わせが最悪
フリーザとセルみたいな組み合わせだ。
なんかどえらいことになってますよ、御色町。



商店街とのお祭り争いに勝つつもりか？
でもこの商店街の面々も一筋縄では行かないぞwwww
文字通り担がれるガーゴイル。
珍しさのあまり百色も応援してくれます。（ビームを避けつつ）



商店街が盛り上がってるのでデパートも御輿で対抗。
って桃ぉぉぉ！！
ドサクサに紛れて何やってる！



兎天舎特性巨大立体映像投影マシンででっかいイヨさんです。
桃も梨々もでっかいです。僕もでっかいイヨさんたちを足元から見上げt(ry



巨大なピンクのオシリス
洗脳された強襲のケルプ
気球からハミルトンとレイジ

ちょっとやりすぎだよwwww
とは言え、なんだかラストバトルっぽくなってきましたよ。



オシリスは双葉がパワーアップヘルメットを使い
桜の木とオシリスの心に語りかけて説得を試みる。



ケルプはガーゴイルが相手にするが商店街をかばいながらでは圧倒的に劣勢。
しかしそこにエイバリー中尉率いる犬猫軍団がケルプに集中攻撃。
ケルプは洗脳された際に"ガーゴイルを倒す"と言う命令しか受けておらず
それ以外の行動は取れない、とのこと。
犬猫に反撃できないケルプは行動不能になり、
その隙にガーゴイルのビームを撃ち退治完了。



吊られる百色。
ザコールの裁きと叫びながらピストルを構えるレイジ。
しかしトランプ2枚で気球あぼーん。

なんだかんだ言ってレイジとハミルトンはあっさり退場。
おつかれさまでした。



桜の木に語りかける双葉は花子と再会。
花子は桜の木を救ってくれと双葉に懇願する。
しかし、いつの間にか上っていたママさんとくま（パパ）が木の上で
ラブコメ展開すると何故か桜の木の呪縛は解けた。



いつもの平和を取り戻した商店街。
吉永家の食卓には4人の笑い声が響いていた。
それを聞くガーゴイルは「今日も異常なし」と町内防衛に勤めるのだった。


かなり駆け足な最終回でした。最終回？
これは最終回なのか？ぶった切りもいいところだぞ？

全13話でここまで詰め込んだのが最後に仇となっている。
いっそぱにぽにくらい原作無視ではっちゃけてみたほうが
いい形でまとまったのでは？と考えさせられるほどだ。

あと双葉が目立たな過ぎる
もう存在の意義がかなり薄かったぞ。ドロップキック以外で。


期待して見初めて、途中面白かっただけに残念でした。

冒頭からとんでもない映像が・・・。
直毘 → 八咫　　　エンダー → パイ　になってました。
２人とも声優が同じだったからなんとなくアレだったが、
まさか本当にまんまだとは思ってませんでした。



匂坂は今までオーヴァンの多くを知らなかったこと
キーオブザトワイライト探索は無駄だったと言うこと
それらの愚痴ばっかり言ってます。

タビーに何かを言われても
「無駄、ジタバタしても始まらない」と文句ばかりたれている。
そんな匂坂には↓のアバン先生の名言を送りたい。
「何もしなければ　まさに何もはじまらないでしょう？
　…ジタバタしかできないなら方法はひとつ…！！
　みなさん！ジタバタしましょう！！」



前回卒業したゴードに続きでBセットも卒業するそうです。
少～しずつ寂しくなっていく。
フィロの言っていた夕方の公園の例えが良く分かります。

志乃にお別れを言いにきたBセットはオーヴァンがいなくなって以来
頑張って志乃を支えようとするハセヲを知っていたので
「思い切り甘えちゃいなよ」と言うが、
「それは無理」
「ガキに興味はねぇ」（嘘）
と志乃は一蹴。
ハセヲ、GUで志乃さん帰ってきてもお前が報われない姿が目に浮かぶぞ・・・。



志乃にオーヴァンを紹介したのもフィロだそうだ。
出会い系でしょうか？
「いざとなったら自分で壊す」
そう言っていたのは何のことだろうか？



ブラック志乃キター！！
俵屋相手に見せた暗黒面がついに表面に現れたそうです（嘘

一種の決意表明、と言って黄昏の旅団解散を宣言。
まぁ匂坂もタビーも抜けた今となっては実質解散したも同然だったが。
一人でオーヴァンを待つ、と言う決意表明らしい。
ハセヲは一緒に待つ、と志乃にべったりな様子。



サブタイトルどおり見事に黄昏の旅団は「解散」しました。
先にも書いたが、メンバーが抜けていった時点での実質的な解散と
今まで曖昧だった志乃による完全な解散宣言と
二つの意味で旅団が解散した、と言ったところだろうか。

今週、というかここ2週ばかりのハセヲの口ごもりの様なしゃべり方、
この演技が櫻井さん物凄くうまいと感じます。
思春期の青年の照れと見たいな感じがうまく表現できててイイです。

エンドロールでキャラクターの名前では
八咫とパイの名前がハッキリと書かれてた。
今更隠すことでもないけど、こっちもこっちで決意表明だな。

さて、1クールだとしたら来週あたりが最終回な訳だが
サブタイトルからしてついにトライエッジが動き出すかもね。

追記
このアニメ全26話　つまり2クールだったのか・・・。
え？だってもう黄昏の旅団はなくなったしオーヴァンいないし
残り13話どう引っ張るの？

先週はマジ忙しかった、つーか最近の週末の忙しさは異常。
というわけで今回の土日のレビューは最終回のFateのみとさせていただきます。
申し訳ありません。



この始まり方はマジでビビった。
古い映画でも始まるのかと思わず番組表を見そうになった。
そしてその後の「死ね」の嵐。

士郎が聖杯の呪いから脱出したところでサブタイトル。
個人的に良い最終回である条件の一つがOPカットだと思ってます。
そして見事にカットされました。ヤッター



「はじめっから策なんて、持ってねぇー！！」
実際に持ってないので、こんな目に合いましたwww



こっちは、もう、なんだ。
これは、もはや剣術とかの戦いではない。
どちらかと言えばドラゴンボールに近い。



なんか二人揃って光りだしたよ。
アヴァロンと言えばアーサー王が最後にたどり着いて傷を癒した島の名だが、
その名を唱えた途端光ってパワーアップってのは
バルスみたいなものだと解釈していいのだろうか？



パワーアップしたエクスカリバーでエヌマエリシュを跳ね返すセイバー。
ギルガメッシュびびりすぎwww
自分の技跳ね返されて、なに目つぶってんですかwwwww



まぁ光った二人の前ではこんな奴ら屁でもない。
もう、気持ちいいくらいにズバッとね。
捻くれ者の発想としてはエヌマ・エリシュにこだわらず
ゲートオブバビロンで串刺しにしてれば勝てたんじゃないのか？



「憎らしい女だ…。
　最後まで、この俺に、刃向かうか…。 　だが許そう。
　手に入らぬからこそ、美しいものもある。
　では亡きしよう。
　いぃや、中々に楽しかったぞ…。」

現代によみがえった黄金を纏いし最古の英雄王
その心、ただ気紛れに、ただ我武者羅に、ただ一人の女を追い、
最期の一瞬まで威風堂々と、その姿、正に王の中の王
英雄王ギルガメッシュ　彼は「楽しかった」と言い遺し帰っていった



えーっとぉ・・・
士郎だから、士郎だから。
ここで布を出すんだよ。
普通の主人公なら出さない。出せても、出さない。
士郎は偉いなぁ（チクショー



俺は
セイバーを愛している

誰よりも
幸せになって欲しい
と思うし

一緒に居続けたいと
願ってる・・・

けれど・・・

本当に
彼女を愛しているなら
それは違う

傷つき、
それでも戦いぬいた
セイバーを
愛した・・・

彼女の誇りを
汚すことだけは

してはならない－



聖杯が破壊される際に令呪が無いマスターのサーヴァントは消滅する。
しかし士郎は、自分の気持ちよりも彼女の誇りを優先します。
それが士郎の願いでもあるのだから。



目が覚めると蔵の中、桜が起こしに出てきます。
うん、この前ボンテージ着てたとは思えないくらい汐らしい。

そして藤ねぇ、あんたねぇ、
庭でバイク乗り回すなよwww
バイク事故を除いては、普段の朝に戻った士郎。



凛も傷はよくなったようで、セイバーがいなくなった士郎を心配しにくる。
相変わらずのツンデレ具合で、こちらもすっかり普段通り。

セイバーとデートした橋で少し考え込む士郎。
届かなくとも、胸に残るものはあるだろう。
遠く離れていても共にあると信じられる。
と、セイバーが好きだったと言う事実があればいい、と迷いの無い士郎だった。



セイバーは聖杯戦争から開放され、
アーサー王としての時間の中に戻っていった。

かつてイングランドの地に君臨し未練を遺した王は
未熟者の魔術師と共に数多の英霊を相手に
勝利の後に待つ栄光を信じ戦いぬいた

栄光は虚構であったが得るものも大きかった

アーサー王セイバー　最期の時を迎え森の中で深い眠りにつく




久しぶりにいい感じの
最終回を見た気がした。
詰め過ぎて最後駆け足になるような最終回と言うのが、ここ最近多い。

おそらく普通のパターンなら今週で柳洞寺に突入、と言う感じだろう。
しかしFateは、話の1/3で敵を倒し、2/3で聖杯破壊、そしてエピローグ
と、かなりバランスのいい最終回だった。

あ、最終回だけあって作画も気合入ってたと思う。


話全体としては、原作をやったことがある人の意見だとまた違うんだろうけど、
出所の知識がほぼ皆無だった僕でも楽しめたので
純粋に「Fateというアニメ」が良作だったと言えると思う。

残念なことを言えば、一成とかイリアとか使い切れていない部分が
もったいない気もしたけど、まぁ正規ルートを辿っていたらしいので、
その辺も気になりません。