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舞-乙HiME 19話 「宿命の17歳 (^^;)」

弱肉強食の荒野。そこに横たわるは弱りきったマシロ。
魔物を狩るアスワドのサイボーグの面々は、そんなマシロを発見する。
アジトに戻ってミドリちゃんにマシロ発見を伝えるとそこにはアリカもいます。
なんやかんやでパーティが集まってるね。
話前半で仲悪かったアスワドと後半になってから共同宣誓かぁ。
OPのワンカット見てもそんな感じだな。

安っぽいジョンとナギの演技でマリアさんの申し出を退ける。
シズル捕まってるぅ~!!

アスワド頭領ミドリちゃん。
マシロに年増言われたら17才言い返した。しかも真顔で!!
・・・マジっスか?
素で17才っスすか?


荒野の道にナツキとナオ。
ナツキがナオに焚き付けられてヒッチハイクをすることになった。
やったぁ~!出た!
ナツキヒッチハイク!

尻を振ってヒッチハイク。
しかもナオがいい仕事、ナツキのズボンをナイフでスパッ!
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フィッシュオ~ン!
かと思ったら軍部のトラックでした。
しかも風紀を乱した罪で逮捕。
ちょwwwwワイセツ物ってwwwwwwwwwwwww

突然淡々と語りだすミドリちゃん。
かつて城の地下に保管されている真祖(二三さんの遺体)を奪うため、
アスワドがシュヴァルツと組んで城に侵入。
そこで既に力を失っていた蒼天の青玉と戦いラドが倒した。
蒼天の青玉の遺体は真祖に対抗しうるものとしてジョンが利用、
新たに作るジェムの糧にしたらしい。

あれ?何気に今週は説明が多い重要な回ですか?
まだまだ説明は続く。

アスワドの民は先人の科学力が残した不知の病にかかり、ラドはサイボーグとして、
ミドリはジェムを解析しナノマシンの力で生きながらえている。
やった~!
ミドリちゃん、永遠の17才じゃん!


う~ん。説明が長々してきたからここいらで整理。
ガルデローべ
→ 真祖の力でナノマシンをコントロール
現在は真祖をおさえられているのでローブ使用不可
シュヴァルツ
→ 蒼天の青玉の遺体をナノマシン作りに利用
今後の目的は不明、真祖をおさえたことに関係するかと
アスワド
→ 不知の病を治す唯一の可能性→ナノマシンを欲する
現在はシュヴァルツを追いやるための力を蓄えている

ラストでは話を聞いて飛び出したアリカと追いかけたマシロが食べられます。
まぁ助かるだろ。

話がややこしくなってきたが、一つ言える事は
舞-HiMEの時よりも
ジョンが悪役として引き立ってる。

印象薄かったもんなぁ、舞-HiMEのとき。

なんにせよ、ミドリちゃん仲間フラグが今週で立ちました。
今後の指針はカンペキに定まったしね。

かしまし ガール・ミーツ・ガール 第6話 「お嫁さんとお婿さん」

前回のラストカットを、とまり視点から再度描写。
「邪魔しちゃったかな?
 晴れて両想いってやつ?
 いや~めでたいめでたい。」
(つд`)

それでも明るく振舞おうとするとまりを見るともう泣けてくる。

校庭に落ちてるサッカーボールを思い切り蹴ると明日太と並子先生に顔面激突。
こんなときでも明日太と並子先生はもうキャラ固定かよ。

一晩考えてとまりなりに気持ちの整理をつける。
次の日の朝、いつもと同じようにはずむを迎えに来るとまり。
自分の恋が破れた事を悲しむのではなく、はずむの恋が実った事を喜ぶ。
これがとまりなりに出した結論だった。
しかしそれとは裏腹にはずむを無意識に避けてしまう。

はずむもとまりの不自然な態度を気にしつつも
やす菜との二人きりの時間を楽しむ。


はずむはやす菜の家に遊びに行きます。
何気に女の家に上がりこんでるよ、はずむ君。
Bパートの頭でやす菜の飼い犬フェルマータがいい仕事をするwww
やす菜のパンチラ フォー!!
※テレ東だからはずむ君しか見えてません

はい!おとうさんの娘とのスキンシップタイム!
今日はなんと!お母さんが町内会の会合でいない!つまり邪魔者がいない!
いざ行かん!in the bath with はずむ!
※2秒後、母さんの命を受けたぷぅに妨害されます。
(- -)/Ωチーン

はずむ、やっぱりとまりの事が気になって仕方がありません。
幼い頃に二人でままごとをした川原に走るとジャストタイミングでとまりがいます。
・・・ご都合主義?
「やす菜ちゃんとの事でとまりちゃんを失うのはイヤなんだ!」
おい待て!\(゜д゜)
それ 二股 ワガママ!


アップロードファイル 50-1.jpg
やっぱり女の子と付き合うって事は、その子以外の
自分を好いてくれた女の子との関係はある程度諦めねばならんよ。
これ上手くいくのは漫画とかアニメだけだよ。まぁアニメだけどさ。

かしましは他の恋愛系の漫画と違って
女の子同士の関係をメインに作られていると今週で気付かされた。
例えると普通の漫画では、一人の男を複数の女の子が好きになった場合
好きになった後に結果として女の子同士の駆け引きみたいなものが描かれるが、
かしましは、最初から女の子同士の駆け引きを描くのが前提で展開してる感じ。
(↑わかりにくい言い回しだな。)

とりあえず主人公はずむはまだまだ優柔不断に見える。
とまりかやす菜か、やっぱりどちらかを選んでやらなアカンよ。

来週は海です。水着です。

ガチンコ視聴率バトル

元ホストのタレント 城咲仁の恋愛向上計画。
本物の恋愛を教えてやる。ようはオタク達に恋愛感を語るっていう企画。

語るサイドは城咲 仁 1人。

一方オタクサイドは5人。
正義のヒーローマニア、フィギュアマニア、
アニメ(朝倉南)マニア、アイドルマニア、美少女ゲームマニア
と、かなり広範囲かつ深いメンツが揃っております。

掛け合いがウケたwww
アニメマニアが「朝倉南にあこがれますよね?」と言われて
「嫌いじゃないけど、別に憧れはしないかな」と答える。すると
「いや!絶対に憧れてるはずです。
 男性は皆南ちゃんに憧れてるんです。」と豪語するアニメマニア。
南ちゃん信者強ぇよ。

フィギュアマニアが強い。
人間は中身がないと。そんな商品じゃ中身が無いと言う城咲に、

フィギュアマニア
「城咲さんと僕らでは第一印象がかけ離れてます。
 たしかに話しているうちに「この人優しい」とかあるのは分かります。
 でも、初めに会ったときに「あ、この人カッコいい」とか
 「コイツきもい」っていうのは絶対にありますよね?
 この差が僕らと城咲さんとの境界線なんです。」

この思わぬ反撃に押し黙る城咲。
案外、というか大概のマニアと言われてる奴らは
これくらいの認識とある種の覚悟みたいなものがあるからマニアやってるんだよな。

フィギュアマニアはフィギュアを造る事が自分にとっての恋愛だと語る。
しかし城咲は
「恋愛とは愛が無きゃダメだ。一方的に注ぐだけでは恋愛ではない。」
と語る。なるほどね。

最後に城咲 仁に共感できたのはアニメマニアと美少女ゲームマニア。
アニメマニアは「現実世界で南ちゃんみたいな娘を探してみます」と言ってた。
無理。っつーか変わってねえじゃん。

でもなぁ、ホストとオタクかぁ。五十歩百歩だろ。

週刊少年ジャンプ 2006年11号

表紙
知ってる限りで新連載が表紙で飾れなかったのは、たぶん今回が初めて。

メゾン・ド・ペンギン
今週の新連載。これまたジャンプでは珍しい4コマ漫画。
ツンエロ委員長だけ印象に残った。

ONE PIECE
尾田さんの悪い癖、長期回想が終わって現状描写に戻る。
カク、ルッチの汗かいた顔が見れた。
フランキー熱い。

ツギハギ漂流作家
連載2回目。いわゆる"出発前の一騒動"の回。
マイペースな主人公は吐いて捨てるほど見てきたが真備には今のところ愛着わかない。
このタイプは愛着沸いた頃には打ち切りが決まることが多い。
まぁ頑張れよ。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
今井さん見納めの回。またしばらく会うことができなくなるんだろうなぁ。
ペイジの元で調査員として活躍して再登場を強く願う。

DEATH NOTE
地道に頑張るけどイマイチぞんざいな扱いを受けるジェバンニ。
伊出さんと同じ匂いがするのは気のせいだろうか。
ここまでのジェバンニの行動は既に月に予測されていて、
魅上に泳がせておくように指示している可能性がほぼ100%になった。

魔人探偵脳噛ネウロ
♪脳みそボーン♪これに尽きる。

テニスの王子様
風林火山がバカキングをいたぶるうちにバカキングが覚醒する回想。
散々高等テクを連発してきたのに今更「死角」って・・・。

タカヤ-閃武学園激闘伝-
一晃が♪脳みそボーン♪した霞桜を含む打撃をタカヤがまともに喰らう。
でも平気。なんで?いや、ダメージで威力落ちてたにしてもあれはヤバイだろ。
春人が何かに目覚めて少しさわやかな顔になる。
あれは拙者も知らないおそらく翁殿が認めた隠密御庭番お頭の頃の目でござる。

みえるひと
明神が人間願望-マニア-のキヌマと激突。しかし一気に片付ける。
岩城さんは短期決戦が好きなようで、こちらとしても読みやすい。

HUNTE×HUNTE
あと10分のページの下あたりに読者をなめきった文章が2行くらい載ってた。

Mr.FULLSWING
160km/hのフォークボールだってさ。今更おどろかねーよ。
だって地面にめり込む球、金属バットが凹む球、超分裂球、光るトルネード投法球
速いフォークボールなんて割りと普通じゃないですか?
掲載位置、話の流れから打ち切りは近い。

ピューっと吹く!ジャガーさん
珍しく積極的なジャガーさんが見れた。
だからと言って積極的に行った行動が意味があるかといったら、ない。

よみがえる空-Rescue Wings- 第6話 「Bright site of Life(前編)」

本郷さんの過去に少し触れる話。
かつて戦闘機のパイロットをしていた本郷さんだが、
ある事故をきっかけに転換教育に回されたらしい。
普段からパイロット志望だった内田に厳しい理由はここから来ているようだ。

内田は酒屋である実家に帰郷。
足の悪い父と散歩する中、自衛官を辞め酒屋を継いでもいいと漏らす。
今週の内田は葛藤がテーマのようです。

久しぶりにめぐみさんとデート。
その中で聞いた話。救難って航空自衛隊の救助がメインで、
いわゆるパンピーの救助はサイドビジネスなのか。
知りませんでした。まぁ冷静に考えてみれば救助「隊」なんだから当然か。

代わり映えしないデートを妹におちょくられるめぐみさん。
他愛ないやり取りだが、妹の攻めかたに笑った。
個人的にはめぐみさんメガネ+ロングのほうが好きよ。

ラストで自衛隊機がレーダーロストした報告が基地に入る。
いわゆる初の"本職"出撃に少し緊張する内田に、
「訓練だと思えばいい」
と珍しくやさしい言葉をかけてくれた本郷さん。
ツンデレかもね。

今週、と言うか毎回そうだが時間の流れが描かれている間だけゆっくり。
逆に言うと話と話の間に3ヶ月とか半年とか時間が流れてるってこと。
時間の流れさえつかめれば見やすい。と言うか見てて疲れない。
とりあえず前編だし、来週更に本郷さんの過去に触れられることを期待。

今回からこの文章の書き方に変化したのは思いのほか実況書き込みが苦痛だったからww
まぁマッタリいきますよ。

舞-乙HiME 18話 「ホワイトアウト」

前回悲しげにエルスちゃんが戦線離脱した舞-乙HiME。
新OPにハルカがいいポジションで映ってることに気付いた18話。

――――実況書き込み――――
頭イタタタなナツキ、ナオに助けられる。
胡散臭い情報屋とナオにあれから3日間助けられていたらしい。
蛇も焼いて食いましょう。生きるためには仕方ないですよ。

キタ、ハルカきたよ!
もうこの際あんたが大暴れするくらいで丁度いい。
と思ったらシズルに石で殴られてダウン。これもうコントだな。

ミユ襲来。ローブの無いナツキでは相手になりません。
ナツキに「アリカはどこか」と聞くミユ。
アリカの行方を探っているようです。

前回の最後でアリカと二ナがドンパチやってから
アリカとマシロの行方は分からなくなったらしい。

ナツキ達からアリカの情報が得られないと知ると
ミユは「もはや一緒にいる理由は無い」と去っていく。
去り際にナツキに名を尋ねられると
「マルティプル・インテリジェンシャル・イグドラシル・ユニット。
かつて私を愛し慕ってくれた方には"ミユ"と呼ばれていた。」と名乗る。
その名乗り、なんかいいな。
舞-HiMEのキャラを受け継いでいるとはいえ似て非なる者達だが、
ミユはあの時代からの継続キャラってことだろ?
(まぁ機体は別モノでCPUとかメモリだけだろうけど)

マシロは街を追い出された貧民層に紛れて砂漠を歩く。
途中で女王への愚痴を多く聞くことになる。
今まで街の人たちに溜まった鬱憤が一気に耳に入ってくる。
その中で今まで自分が行ってきた"治世"が間違っていたと気付く。

マシロが自分の行いに後悔を感じ始めていた頃、
同じく貧民層に紛れて逃走していたアオイが見つかってしまう。
女王に不満を持っていた民衆は、ここぞと言わんばかりに責めたてる。
命を持って今までの罪を償え、とアオイは崖際に追い込まれる。

こっからは感動モンですよ。


「最後にチャンスをやる!女王の居場所を言え!
 言えば命だけは助けてやる!」


女王の従者が見つかったと崖に集まる人々の中に
捕まった王宮の女官がアオイだと知り困惑するマシロがいた。

たいまつを向けられるアオイ。何気なく群集を見渡す。
するとアオイの目にマシロが映る。マシロと目が合った。
アオイはマシロの存在に気付いた。マシロは更に困惑する。

「今名乗り出ればわらわは・・・。しかしアオイが・・・。」

今まで散々苦労をかけたが、それでも笑って尽くしてくれたアオイ。
そんなアオイとの思い出が頭をよぎる。

「何を怖れておる。わらわは女王なのだぞ。」

だが、足は竦んでいる。
手は震えている。
自然と涙が溢れてくる。
声が出ない!

わずか。ほんのわずかの間。
目を合わせたアオイはマシロにほんの微かに笑顔を送った。
そして・・・・・

「女王の居場所は知りません。
 例え知っていてもあなた方に教える気はありません。」


次の瞬間、アオイの足は崖から離れていった。


マシロは

声にならない叫びで

彼女の名前を叫んだ。


歓喜に包まれる群衆。

その場に膝をつくマシロ。更に涙があふれ出てくる。
気が付くと砂漠に向かって全力で走っていた。

もはやここがどこかなどどうでもいい。
砂嵐にもまれながら倒れこみアリカの名を呟く。

どこかの農家、水汲みをするアリカは自分の名を呼ばれた気がして空を見た。

――――全体の感想――――
もう今週は語れねぇ。
こんな悲しいお話じゃどんな感想も陳腐になっちまうよ。

今まで散々"偽者女王"と呼ばれ信頼も驚くほど薄かったマシロ。
(先週街に潜伏したとき街の人に一発で通報されたことからも分かるよね)
王宮の中の者達にまで噂され捻くれてしまっていたが、
アオイだけは一身をささげ尽くしてくれた。
彼女の忠誠心は王宮を追われた後も変わらなかった。
その身をささげてマシロを守り抜いた。

それだけで今週は十分だよ。

かしまし ガール・ミーツ・ガール 第5話 「やすナの目に映るもの」

真面目にOP見たの今日がはじめてかも。
第5話、コレは絶対チェックっしょ!!(違

――――実況書き込み――――
重い前回のラストシーン回想から。
とまりの叫び方とか見るともう最終回手前みたいな勢いに見える。

明日太、はずむに「好きな人はいる?」と聞かれて動揺しすぎ。
親友と言いながら性別が入れ替わったの一番意識してんのコイツだな。

やす菜はとまりがいることを特に意識せずはずむと一緒に昇降口へ。
とまり、写生大会のパートナーとしてはずむを誘う。やす菜の前で。
とまりは徹底抗戦の構え。一方、やす菜はうつむく。

前回のやす菜を見ると「とまりはもうほって置いて
はずむと進展したい」感じだと思ったがどうやら違うようだなぁ。

そんな中、やす菜ビジョンで教室を見ると男性の顔が映っていません。
いや見えてません。どうやら今週のサブタイの意味はコレらしい。

さぁ写生大会だ。存分に絵を描け。
どうせ好きな奴の絵を描くんだろ?
予想通りはずむ、とまり、やす菜の三人で絵を描くことに。

絵が上手い→やす菜、絵が下手→とまり、の愉快なやり取りかな
と予想したんだが、反してガチでとまりが溜まった鬱憤をブチまける。
前回と同じように「一度フッたのになんで告白するんだよ」と。
単に理屈の問題ではない。とまりの感情が収まらないから。
余計にはずむを傷つけてしまったやす菜が許せないのだろう。
まくし立てるとまりに待ったをかけるはずむ。場は沈黙に包まれる。
なんか重ったいかんじで写生大会は終了。

放課後、やす菜は自分は男の人の顔が見えない事をはずむに告げる。
物心ついた時には既に見えなかった。そんな中初めて見えたのがはずむ。
だが、いつ見えなくなるのではと恐怖を覚えはずむの告白を断った。
ふ~ん、単に人間恐怖症だったわけじゃなかったのか。
見えないことで知らないうちに人を傷つけてしまっていたって、
たぶんその人数たるやハンパねぇだろ。

直後、はずむにキスを迫るやす菜。
はずむ「僕しかいない、僕が受け止めてあげなくちゃ」って
なにそれ?
ともかく、第一話の冒頭シーンキタ!!!
しかもタイミング悪くとまりが教室に入ってくる。

あーもうとまりが不憫でならない。

――――全体を見た感想――――
とまりカワイソウコレに尽きる。
やす菜は男性が見えないことで今まで男を傷つけてきたが、
見えなかった男性が見えるようになって今度はとまりを傷つけてます。
う~ん、罪な女。(なんか違うな

しかし、ここまで見る限りとまりは恋愛に対してインテリアハンドだから
これでますます不利な状況に追い込まれてるな。

やす菜はなんだかんだ言っても積極的にはずむに迫ってるからこれ強いよ。
とまりにとっては強敵だなぁ。

よみがえる空-Rescue Wings- 第5話 「必要なこと」

前回、能登祭りと話の面白さから番組の株が急上昇したよみがえる空。

――――実況書き込み――――
めぐみさんのお仕事頑張ってる姿。外回りはつらいけど頑張って。

内田はヘリのホバーリングが上手くいかずに怒られます。
うん、難しいよね。俺も最初は電車でGO!!でよく過走したもんだよ。(違
特に本郷三佐には「同情でもしてほしいのか?」とまで言われる始末。

前にも言ったけど改めて思った。
本郷さんと内田はいいコンビになるよ

罰ゲームにメディック(山登り)の訓練に参加することになった内田。
聞いた話によると本郷さんの進言でのことらしい。眼を掛けてくれてるな。

お年寄りもどんどん進む。無意識に対抗心を燃やしオーバーペースでバテる内田。
おかげで初日は予定の半分しか進めなかった、それを気にする内田。
仲間の方々は気にしてません。
今回のテーマは内田の「仲間を信頼する」ことだから、
本郷さんはこれを見通していたのか。すばらしい。

2日目、初日でであったお年寄りのうちおばあさんが足を負傷。
引き返して岩場でピックアップすることに。しかし天候は崩れ始める。

いいところで話をぶった切ってしまうが、
毎回雨が降るなこのアニメ

悪天候の中のピックアップは危険だと言う内田だが「大丈夫です」と諭される。
本郷三佐は村上三佐の指示で的確に岩場にヘリを寄せる。
それを見て内田は自分に足りないものが何か、それを悟った。

めぐみさんのケータイには「俺はまだまだだ」というメールが届いていた。

――――全体を見た感想――――
うん、いい。すっきりした内容で見ていて気持ちがいい。
前回暗い→明るいに持ち上げたから鬱展開にはならないと予想していたけど、
こういう感じに内田が成長する過程を描くとは考えてなかった。

救助隊のお話だから重くて数話に及ぶ話がメインになるだろうけど
今回みたいに深くてもライトな作りの話が間に入ってきたら神だな。

Fate/stay night 第5話「魔術師二人(前編)」

サブタイからして続き物になる確率100%の第5話。

――――実況書き込み――――
寝室にセイバーを置いて学校に行く士郎。
ずっと寝室に置きっぱなしであることをなんとなく気にする。

ずっと隠し通すことはなんかやだと、さくらと大河ちゃんにセイバーを紹介することに。
もちろん大河ちゃんが黙っちゃいない。剣道でバトル。
セイバー相手に剣道を選ぶとは・・・そりゃねえよ。
当然ボロ負け。
ここに来て大河ちゃん少しうっとおしい。

生気を吸ってる変な魔物を倒す凛。
アーチャーは回復した、と大見得を切るがこの犯人を追う、と言われると
サーヴァントと戦うのはちょっと・・・と弱気。
ダメジャン。

夕方の学校、凛とばったり出会う士郎。
凛は士郎を殺る気マンマン!!
前回やってた霊銃(レイガン)をぶっ放します。

階段を飛び降りて逃げる士郎、後を追って飛び降りる凛。
あぁスカートがぁ!
スカートのめくれを気にして士郎を逃がしてしまう。
よく見ると"絶対領域"をお披露目してます。
ウォー!!

なんだよ、テレ東じゃないんだからもっと上のほうも見せろよ(黙れ

外では二人の対決を見るライダーの姿があった。

――――全体を見た感想――――
今だ士郎に自覚がないせいか日常パートのほうがウェイトが高い。
そのせいで実況書き込みがしにくく感じた。
ようは書くことがあまり無い、と言うことだろうか。

また友人に聞いたのだが、
凛が襲ってきたときに逃げる選択肢を選ばないとGAMEOVERらしい。
すばらしいね。選択肢で終わるゲーム万歳。

凛のスカートの中を見せてほしかtt(黙れ

Canvas2~虹色のスケッチ~ 第17話「チェリーピンクを届けたい」

う~ん、これから先しばらく動きのなさそうなこのアニメ。
あと9話残してるからいまからムキになって加速しなくても大丈夫か。

――――実況書き込み――――
来年度からの教師正式採用が決まった浩樹。
しかしエリスは素直に喜べない。それは霧も同じだった。
浩樹が正式に教師になると言うことは
つまり画家への道が一歩遠のくと言うことだからだ。
確かに複雑だよね。見つけた遣り甲斐のある職業だが画家への道も捨てがたい。

一方、萩野たちは浩樹のおめでとうパーティを企画する。
ケーキを焼く、普通過ぎると萩野は反対するが、
安心しろ!お前たちが焼けば普通のはずが無い!

ほーら、ワケワカラン物体の出来上がり。

部長にパーティのことを提案すると企画どんどん進めます。
あなた出来る女ですね、部長。伊達にメガネ掛けてませんね。

着々と教師採用おめでとうパーティの準備が進む中、
浩樹に公務員試験落第通知が届きます。
ダメじゃん!!
しかしそんなこと知りません。とにかくパーティやります。

パーティ当日。
田丸さん以外は腹痛などで皆いません。
まぁ皆で準備してるんだが、浩樹よこの時点で怪しめ。
田丸さんはマンツーマンで指導してほしいと願い出ます

夜8時まで時間を稼ぐのが役目だが、違う方向で浩樹喜びそうだよ。

夜7時59分、もう遅いから帰ろうと言う浩樹に飛びつく田丸。
「イヤ!先生!帰るなんて言わないで!!」
田丸!!落ち着け!!
なにこのイメクラ!!


とまぁ時間稼ぎも終了してパーティ開始。
さしずめ出し物大会。コスプレ萩野が歌います。

一方霧は柳とお食事。
柳は柳で自分が画家やってていいのか悩んでます。
あのパクり事件で悩んでたのは柳も同じだったようだ。

パーティも終わりエリスの部屋を覗く浩樹。
エリスはこの日に向けて浩樹の絵を完成をさせていた。
部屋のパレットを見ると赤絵の具が出されていた。

――――全体を見た感想――――
作画がそうとう乱れてる。
でも話はラストに向けて少しずつ進んでるようで、その感じはいい。

あと今週の迫真の演技で田丸株が急上昇した。

来週は部長さんがメインっぽいお話。