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ちょこッとSister 第1話「プレゼントは妹?」

さて、無敵看板娘と一週遅れで始まるちょこッとSister。
ひまわりっ!と同じくヤングアニマル嵐で連載しているそうです。


サングラスがイカス
冒頭から柄の悪いサンタさんが登場。まぁ女性なのが救いですが・・・。
はるまの願い「妹」を届けにきたそうです。
「妹」って・・・そんなもん願うなよ・・・。


お兄ちゃん・・・
やめろぉぉぉおおッ!!!
そんな目で見るなぁぁぁあああ!!

こんな上目使いでこっち見られたらたまらんとです。
むしろお兄ちゃんだからこそまずい展開に(黙れ



で、ちょこちゃん。ドジッ子属性を装備してます。なにやらせてもダメ。
なんとなくスクルドっぽい印象を持ちます。



はるまスマン!
お前を疑って悪かった!

まさか、小さい頃に「妹」ができる筈だったのにダメだった、なんて
かなしいお話があったなんて・・・。



だから、やましい気持ちなんて微塵もないはるまは
泣いている妹に、思いを寄せた人にあげるはずだったプレゼントをあげちゃう。
いいお兄ちゃんになるぜぇ。

ちょこはそんなお兄ちゃんにキス。
なんでもお兄ちゃんなら喜ぶらしい。
ちなみに「妹」としての嗜みは持参の手帳「あんちょこ」を見てるようですが、
誰が書いた。



第1話にして方向性がかなり見えてきました。(いい意味でね)
見てても億劫にならないっぽいので一安心です。
これと無敵看板娘の2トップはかなり強烈だ。

来週が密かに楽しみです。

大ニュース!!

前クールで終了したまったり忍者アニメひまわりっ!
なんと、
ひまわりっ!2
放送決定

正直驚いてますよ。
まさかとは思いましたが、第2期があります。

最終回で謎の伏線を張ってましたが、
どうやらあれはブラフではなかったようです。

時期、クール、放送日などはまだ未公表ですが
当初あまり期待していなかったにもかかわらず
だんだん面白くなっていったひまわりっ!の続編ということで
今から楽しみです。

↓ひまわりっ!2情報
http://www.starchild.co.jp/special/himawari2/index.html

ゼロの使い魔 第2話「平民の使い魔」

ノーパソの修理にしてもアキバに持ってく奴は少なくとも片足は突っ込んでるはず
話はどんな経緯で地球から才人が召還されたところから。
名前からもそうだし、手にノーパソ持ってるし
なにより秋葉原っぽいとこ歩いてるあたり
才人君はオタクっぽいなぁ。


そのパンツの持ち方はやめろ
問答無用で下着を洗わさられたり、服を着させられたり、
案外幸せモンじゃないか。良かったな才人。
これが召還したのがギーシュとかだったら確実に殴るね。



そんなギーシュと才人が決闘。
やたら貴族貴族とうるさい彼らが気に食わない才人は
思い知らせてやる、と意気込みますが魔法使われて手も足も出ない。
そりゃそうだよ、ノーパソ持って街をうろついてる様な
オタクが肉体でなんかしようって方が無理があるよ。


涙流しちゃってまぁ
おーっと、ここで釘宮ルイズの本領発揮ツン→デレきました。
しかも、そのこと指摘されてツンケン怒ってるし。
かっこいい事言いながら才人も立ち上がってるよ。


KKD(火事場のクソ力)
ギーシュは剣を取り出し才人に与え、剣を抜いて戦えと言い出してきた。
貴族様が平民と決闘するなら
最初から与えてやれ。


しかし、剣を抜いた途端、文字通り人が変わったように強くなる才人。
あっさり勝っちゃいました。どこぞの不思議パワーが発揮されたようです。
個人的には不思議パワー抜きの、根性だけで勝って欲しかったなぁ。


堀江さんは反則だ
倒れこんだ才人を三日三晩看病し続けたルイズ。
さりげなく自分のベッドを使わせてるところといい、
この子は純正のツンデレですね。
でも今回は"堀江メイド"にやられたな。



第2話で早くもルイズが陥落しそうです。
早くもデレの片鱗がモノスゲー勢いで拡大しています。
1クールだろうから、コレくらいのスピードじゃないと逆にダメカナ?
ダメダヨ。

才人、着替えを手伝わされたりルイズの部屋で寝泊りとはいいな。
だが才人がとなグラ!の勇治だったら
もっと面白そうな展開になりそうだなぁ、とちょっと思った。
いや、放送できないか。

N・H・Kにようこそ! 第1話「プロジェクトにようこそ!」

となグラ!とは違ってまったく宣伝を見なかったNHK。第1話。


G
スタイリッシュでおしゃれなオープニングだなぁー。
って見とれていたら製作GONZOの文字が・・・。
よかった。原作まったく知らなくて本当によかった。


ノイローゼ気味
おいー、被害妄想だよー。コイツ考え過ぎだって。
ひきこもってるのは自分のせいだ!
と、強く言いたいが大学生やってる身としては
ニートの彼と紙一重かもしれない存在だ、とたまに思わされる。

となりの部屋からアニソンが毎日流れてきてもこうはならない。
周りの人間からマイナスに思われてるように考えることは
誰しもあるがここまでは普通考えない。こりゃ末期症状だよ。


新手の宗教勧誘か!!?
ありえないなぁ、ニートの家にこんなかわいい子が訪れるなんて。
と、思ったら勧誘か。
かわいい子で釣って出てきたところをおばさんがキャッチ。
かなり有効な手段だな。これはキャッチ率高いぞ。
真珠、メガネ、パーマとおばさん三種の神器装備してる。



バイトの履歴書に書かれた手紙で公園に呼び出される。
さんざん自分の意思だと言い聞かせて。で、出てきたのが女の子。
そりゃあ勧誘の続きと思うのが普通だ。



ニート、ひきこもり、そんなもんがテーマとはなかなか面白い。
まぁそれも今後の展開しだいだが、
GONZOなのでクオリティは高いだろうし。
原作を知らないおかげで楽しめそう。

なんというか、主人公の思考をダイレクトに読み上げる手法は
「涼宮ハルヒの憂鬱」でキョンがやっていたが、
そんな手法が流行りつつあるのだろうか。
わりと近いものを感じた。

となグラ、NHK、ゼロのなかでは一番期待できそうです。

となグラ! 第1話「30センチの片思い」

Hな男の子とHな男の子が苦手な女の子、という宣伝を聞いて
世に「Hな男の子が得意」な女の子はいるのか?と疑問に思うとなグラ!第1話。


あらあらうふふ→ぷいぷいにゅにゅにゅ
お姉ちゃん、中の人は大原さやかさん。
ARIAのアリシアさん役だがこっちでも「あらあらうふふ」ですか。
デフォルトでのびの~び役が多いってのは、なんかいいな。



引っ越した初恋の相手が帰ってきたまではよかったが
10年ぶりの再会で下着姿見られる。
しかもとんでもなくスケベ、つーか欲望に忠実と言うべきか?
しかし、これは異常だろ。
もはや変質者の一歩手前のレベル



でっかい射撃します
妹ちゃん、人形の中にエアガン仕込んでるよ。
中の人は葉月絵理乃か。ARIAの灯里役だな。
こっちはこっちで「でっかいお世話です」な路線だな。


無論覗きますとも
そこで蹴りの選択は間違いだ。ほら覗かれた。
「何故だ~、何故そんなに怒っているんだ~。」
何故気づかない?



作ったケーキが不味いのはお約束です。



とりあえず、微エロアニメらしい。
勇治が異常にエロ化したのは謎だが、あそこまで欲望に忠実なのは
呆れるのを通り越して逆にうらやましいぞ。

香月、1話目にしてツンデレ化。
もういいよ。ツンデレはもういい!今期のツンデレは完全に飽和状態だ!
いやマジで多くね?今期ツンデレ多くね?

サブキャラのお姉ちゃんと妹ちゃんがいい味出てるのは気のせいだろうか。
このARIAカンパニーコンビの活躍に密かに期待。

つよきす cool×sweet 第2話「生徒会なんて、大キライ!!」

果たして、これはツンデレなのか?と
イマイチ疑問を投げかけてしまいそうなつよきす。第2話。


帯刀許可も持っている
朝っぱらからケンカできるほどテンションが高い面々。
まぁ風紀委員長が帯刀許可を持っている学校だ。
何が起きても不思議ではない。


ト~マ~ト~を食べるんだぁ~
館長さんデカ!!
しかも豪快な性格してるな!CV:若本則夫は伊達ではない。


露出狂会長
演劇エキシビジョンとかぶった行事、制服祭。
会長の趣味でやってるらしいが
なんじゃこりゃあぁぁ!!

そりゃ生徒も喜ぶわ。
視聴者も喜ぶ。


リーゼントはヘルメットです
吉永さん家のガーゴイル終盤で
出てきたような不良軍団が登場。

「見せしめに火の手が上がるくらい派手にやれ。」
という若本さんの命令で派手にやる鉄先輩。
でも抜刀してバイクを爆破するのはやりすぎだ。まるで五右衛門だ。



実は遠くから演劇を見てた鉄先輩。
コレもツンデレと言いたいのか?



第2話終わって気づいたことがある。
ツンデレツンデレと言い続けてるつよきすだが
主人公女じゃ意味がねぇ!!
恋愛要素皆無じゃねえぇか!これじゃツンデレの意味がない!

とにかく、今後幼馴染君が絡んでこないようなら単なる1話完結ギャグになるな。

.hack//Roots 第14話「Unreturner」

そろそろ、と言うか匂坂もいない事だしOP差し替えたら?
と思っています。14話。



志乃が戻ってこない。ケータイにも出ない。
喪失感から今まで志乃と訪れたエリアをさまようハセヲ。

タビーもまた志乃がいなくなったことで
The Worldをやめるきっかけを失ってしまった。
かと言って、ハセヲと話すきっかけも失ったままだ。



そんな中、志乃の行方を探すフィロは"三爪痕"に遭遇する。
戦闘を仕掛けられたフィロだがまるで歯が立たない。
あわやPKされると思いきや、何故かフィロは見逃された。


よぉまたあったな、とか俵屋の声だったらヤダな
パイ八咫組はオーヴァンに逃げられたため次の一手に出る。
かつてTaNの暗部だった者サブローに新たなPCボディーを与えて何かをたくらむ。
ちょっぴり俵屋かと期待した。そして期待が外れてよかった。



ハセヲはフィロを訪ねてBBSを騒がせている噂の真意を問う。
「"三爪痕"と"未帰還者"の噂は本当か?」
「志乃は?」
「志乃の話はしてねぇ!!」

そう強く言い返すハセヲだが、
志乃が病院のベッドの上だということを知っていた。

ケータイの履歴を見て母親が「何か知らないか」と訊かれたそうだが、
話を聞く限り、まるでハセヲが原因であるかの様な言われ方をしたようだ。

ハセヲは志乃の件で責任を感じているに違いない。
もっと早く大聖堂に行っていれば、そう吐き捨てるハセヲに
「アレが"三爪痕"ならお前が敵う様な相手ではない」
と、フィロは冷静に言い放つ。

おそらくフィロは"三爪痕"のグラフィックが
"蒼炎のカイト"と同一だという事と、その事の意味を知っているのだろう。



ハセヲに"三爪痕"に遭遇したことを話すフィロだが、
何故フィロはこの場所にいた?と訊かれしぶしぶ答える。
「ここは、志乃とオーヴァンがはじめて出会った場所なんだ。」
それを聞きハセヲは激しいショックに襲われる。

オーヴァンがいなくなってから、ハセヲと二人になってしまってからも、
志乃が何故この場所をよく訪れていたのか、その意味を知ってしまった。

最後まで彼女はハセヲではなくオーヴァンに縋っていた。
ハセヲではない。彼女に見えていたのはハセヲではない。
オーヴァンしか彼女には見えていなかったのだ。

そりゃショックだろうよ。
ハセヲはケータイの番号ゲットできたときに
「お?少しは脈出てきたかな?」とか思ったに違いない。
でもこれですよ。
Bセットに言っていた通り
「それは無理」なんだな。

ハセヲは大聖堂で鎖をたたき続けていた。
かつてそこに在り、今は無いアウラ像を硬く縛り付けていた鎖を・・・。



うむ、相変わらずの停滞っぷり。
あえて進展したと言うのならBBSでも"三爪痕"の噂が流れ始め
一般のユーザーにも浸透し始めたことくらいか。

ハセヲの表情が少しずつ凶悪なソレに変わりつつある。
タビーをまったく寄せ付けず、怒りに身を任せるような表情だ。

次回、おそらく停滞しっぱなしだと思う。

無敵看板娘 第1話 「無敵看板娘/もう一人の看板娘」

とにかくパワフルな漫画と聞く無敵看板娘。
OPは奥井雅美さんですね。
ドラゴンボール?
え?ラーメン屋の娘の話じゃないの?




美輝ちゃん、のっけから凄いね。
一見かわいいのにお客に向かってラーメンこぼしてって・・・
どうやったら
そんな転び方するの!?

「またやっちゃんた」
また!?


もはや女の子の表情ではない
店の前でケンカする若人をわざわざ店の中へ招き入れる美輝。
そりゃ母ちゃんも怒るわ。



しかし大食い対決で決着をつける、と言うことで店に貢献させる。
なるほどね。って食うのお前!?


これは痛い
たまらず、お母ちゃん怒りのボディーブロー!!
第1話でゲロを吐くヒロイン。
店のイメージ下げまくりです。
左上から、サイコクラッシャー、疾風破斬、ペッパーキャノン、ゴットプレス
もう何この店?ものすげー親子ゲンカ始まっちゃったし。


プロでも食っていけます
出前のラーメンで少年野球のボールをキャッチする美輝。
これは、もう正義感が強いとかそういう問題か?


葬兵術!?
ラーメンもこぼしたのでクビか・・・。
そう考えていたが、出前先の家の人が強盗に襲われていた。
これみよがしと、強盗退治。やっぱ暴れたいだけだな。
拳王破砕掌と言いながら蹴ってるし・・・。



店の宣伝がてら向かいの店の中傷をしてると
串が飛んできました。犯人は向かいのパン屋の娘、めぐみ。
どうやら商店街にはもう一人変な娘がいるようです。


道頓堀に似た人がいます
ラチが開かないので看板娘対決で決着をつけることになったが、
見かけでは完全に美輝の負けだ。


お母ちゃん最強説
案の定苦戦を強いられるが、美輝は変な芸のおかげで子供を集め満員御礼に。

しかし、店のイメージを勘違いさせてしまったため再び親子喧嘩に。
おかげで客は逃げました。
コレ客が入らないのは
母ちゃんも悪いだろ。



ふー、1話目からテンション高すぎ。
でも見ててスカッとするね。
ついキャプチャも多くなってしまった。

内容としては、期待以上のモノだった。
原作がいいのか、それとも原作を良く魅せているアニメがいいのか。
どちらにしてもキャラクターも展開も、いい意味で気体を大きく裏切られた。
ここまでのものとはなぁ。これからも毎週楽しく見れそうだ。

ゼロの使い魔 第1話「ゼロのルイズ」

ゼロの使い魔、話の内容はこのタイトルからはまったく想像つかん。
予備知識ゼロで視聴します。


ゼロのルイズ。釘宮さんが演じるロリキャラは最強.
しかもツンデレの気があるな。
これに対抗できるのはたぶん門脇舞さんくらいのもんだ。



そんな彼女は魔法学校に通う魔法使い見習い。
学校が某ホグワーツっぽいですが、その辺はスルーで。
さてさて、錬金術の授業です。創造したい金属を思い浮かべて念じると・・・。
MPが存分にあるミニデーモン
えええええええ!!?
誰がイオナズン唱えろなんて言ったよ!
「ゼロのルイズ」と呼ばれる所以は、魔法の成功率がゼロだからだそうです。


全体的にエロい女生徒。
桜井さんが演じる女ったらし。何気に珍しい。
今期を逃したメガネ秘書。
エロ学園長。
定番と言えば定番なキャラクター達と言える。



使い魔を所管する儀式。使い魔は一度呼び出すと
一生を共にしなければならないので慎重に召喚しなければならない。

そこでルイズに呼び出されたのは普通の地球人。
彼にしてみればいきなり知らない世界に呼び出されて
いきなり使い魔扱いだからたまったものではない。
まぁがんばれ。



どうしよう。第1話なのに特筆すべき点があまり無かった。
感想書きにくかった。序章なので説明がてら、と言った感じか。

キャラクターは主人公もサブキャラもみんなかわいい。
奥様は魔法少女のサブキャラに受けた印象に似てる。
コイツらがどの程度絡むかで、面白さも変わってくるだろうな。

シビアだが使い魔が平凡な地球人という設定以外、よくある設定ばかりなので
このまま特に+αが無いならツマラナい方向に進むこともありそう。

どちらにしても始まったばかりなので今後に期待。

涼宮ハルヒの憂鬱 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」

第6話ですが最終回の涼宮ハルヒ。

ブルマって珍しいです。
頭っからブルマ体操着姿でサービス満点なハルヒ。
あとで着替えるから、とは言えその格好で授業とはなぁ。
気に勉強できねぇ!


早すぎて聞き取りきれません
みくるの次の衣装を考えて早口で
「ネコ耳でニャー、ナース服で・・・・・、それとも女王s」って言ったり
隠しフォルダにみくるの写真を保存していたりしている辺り、
キョンはごく普通の男子高校生だということがよくわかる。
うん、普通だ。

だから胸を押し付けてきたりイチャついたらしたら
キョンもどうにかなりますよ?(何が言いたい


今週はサービス満点
機嫌悪くてもバニーに着替えるハルヒ。
「手と肩は涼しいけどちょっと通気性は悪いわね!この衣装!」
そんなSOS団なら是非入団したい。


仕草が反則
今週はやたらキョン妹が出てくるな。
見納めだから思いっきり出そうってことか?
それ考えると先々週の鶴屋さんがたくさん出たのも同じなのだろうか。
それにしてもかわいいなぁ。


崩壊の序曲はゆっくりと訪れる
ついに始まってしまったカタストロフ。
今までとは違った閉鎖空間、ここにハルヒがいるということは、
この世界に見切りをつけ始めてしまったということで。
古泉も手が出せない。みくるも長門もキョンにかけることにした。



神人を見て新たな発見と喜ぶハルヒ。
はじめは学校の敷地だけだった空間範囲も気がつけば広がっている。
もしこのままこの世界を気に入ってしまえば本当に世界は入れ替わるだろう。

この期に及んで何を言っておる
「実は俺、ポニーテール萌えなんだ!」
ハァァ!?
この期に及んで何を言っておる!キョン!
っていうか完全オタク宣言じゃねぇか!
そしてキスをするキョン。
もうさっぱりですが、そうすることで閉鎖空間が消滅し、
普段のつまらなくも楽しい日常に戻ることができた。


これはこれでかわいいね
翌日登校するとポニーテールのハルヒが教室にいた。
そう、キョンが反則的にまで似合っていたと絶賛したポニーテール。


退屈が楽しい
星型のほくろが胸にあるみくる、それを指摘して怒るみくる。
そしてそれをみて不適に笑うハルヒ。

私服で二人きり
全部日常だけどこれはこれで楽しい、っと言った感じかな。



最終回=6話でしたが、これは当然製作サイドははじめから狙っていたわけで、
今考えると14話はおまけとしての最終回という作りだった。

今回の第6話、OPEDカットがされて内容を1詰めていたかというとそうでもない。
むしろOPの辺りは余裕さえうかがえるほど日常を描いていた。

あくまで日常の中でハルヒの妄想で起こる不可思議な出来事。
この緩急がハルヒのいいところなんだろうな、と最後に思った。
これは全体を通しても、やっぱり同じことが言えるかもしれない。

話数を散らばせたのは一見賭けのようでいて
じつはハルヒをやる上では結構テーマに沿っている企画だな。
多少の不具合も感じたが上手い具合で機能していたと思う。

とにかく、総合的に見て面白かったというのが正直な感想だろう。