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夜明け前より瑠璃色な 第10話「片翼だけのお姫様 」

前回死にそうなくらいサイキック攻撃を受けた達哉はいまだ目覚めない。
その間にフィーナは月に帰って親父さんと話し合うことに。
実は親父さんも平民出身の王様で、
それが原因で過労死した母親の二の舞を踏ませないために反対する。

フィーナが部屋を出たあと、
奥さんのエロ動画を見て喜ぶ親父
エロ動画見ながら昔の思い出に浸るが、なぜか達哉の親父が登場。
しかもセフィリアとくっついたかなりでかい要因になってるし。
なんにしても若い親父言峰に似すぎ。

金色ポニオの策略によりカレンは完全に反逆者とされてしまう。
その後の指揮をなぜか金色ポニオに託す王様。
よく暗殺されかけたらしいが、それは平民出身とか関係なく

単にコイツに王の器がないから
ってだけのように感じる。


今週全然出番がない達哉はなんか怒ってる。
そんなバーサーカー達哉はカレンと共にいざ、最終決戦に向けて月へ。



今週の作画は特別ひどい乱れ方はしなかったが、まぁ普段どおりってことで。
展開はもう言わなくても分かると思うが早い。
これが原作に沿ったものなのかどうかは分からないが
沿ったものだとしたら、前半の無駄な話をいくつか省くべきだっただろうなぁ。

N・H・Kにようこそ! 第23話「岬にようこそ!」

先週ラストとは打って変わってやけに明るい岬。
この長かった茶番セミナーもいよいよ卒業試験。
というのも、岬はどこか遠くに行ってしまうらしい。
なんか言い方が恐いんだが…

そつなく遠出をこなした達広は見事合格の通知を貰う。
そして卒業に当たって一枚の契約書が岬から提示される。

・佐藤達広は中原岬とずっと一緒にいま・・・
契約書告白キター!!
しかし達広は頑なにこれを拒み、自宅にひきこもる。
何故、何故断った?
岬を救う資格がないと思ったから?
違う、自分がダメだと認めたくなかったからだ。

そんな苦悩を続けていると、実家からの仕送りがとまり、
山崎からの乳製品供給もなし、当然岬からの食事もなし。
食を断たれた達広は職安に向かい道路整備のバイトを始めることに。
案外あっさりとだがひきこもり脱出。

結局、人は追い込まれれば"死ぬ"か"やる"しかない。
ひきこもりをして"やらない"という選択肢は消える。
委員長の兄貴も、断食3日であっさりと働けたことでわかるが
人間は限界に追い込まれれば"無理"をある程度なら飛び越えられるのだ。

働き始めた達広は岬が倒れて入院したことを知る。
数日後に家を見上げていると彼女の保護者である伯父から、
それまでの岬の過酷な生活を知らされることに。
今までの岬の行動と話をすり合わせ考えながら病院に向かうと岬がいない。
枕元にはわざとらしく印付きの時刻表が・・・。

行き着く先はやはりサスペンスの定番 崖なのだろうか?


なんかEDがカットされたから、あれ?と思ったら次週最終回。
てっきり26話だと思ってたからかなり面食らった。

ちょっと焦ってる感じがするけど、このままいい形で最終回を迎えてほしい。

乙女はお姉さまに恋してる 第10話「2人のジュリエット」

貴子が同性愛に目覚めかけてます。
危険信号なのだが瑞穂が男なのでいざというときも安心ですよ。(?
この人は、もう本当にお手本と言ってもいいくらいのツンデレっぷり。

部屋でまりや相手にお芝居の練習。
役に入りきってる瑞穂につい見とれてしまうまりや。まんざらでもないな。
ついつい顔を近づけてくる瑞穂を突き飛ばす

文化祭当日、まりややる気ねー

まぁ文化祭のプラネタリウムなんて集客にやる気なんて関係ないけどね。
その原因はどうやら演劇で瑞穂と貴子のキスシーンらしい。

貴子の緊張を解いてあげる瑞穂。
さりげなくこういうことを
できる男がモテるんだよ。

お芝居は滞りなく進むがここで嬉しいハプニングが!
貴子さんの下着姿があらわになりそうになったところを瑞穂がフォロー!
スキル高すぎな瑞穂さんに貴子さん、改めて惚れ直したっぽい。

一方、キスシーンを目撃したまりやはショックが隠せない。
そんな自分の本当の気持ちに気付き戸惑っていた。



これはもうラストは貴子かまりやで瑞穂が悩むパターンが確定だろうか?
そんなことを思わせる今週のお話だった。

ラストに向かって話が加速してきたので嫌がおうにも目がいくが
今週はそれとは別に見る気が沸いてきたよ。

コードギアス 反逆のルルーシュ 第9話「リフレイン」

前回、早くも総集編を行なったコードギアス。
でもよく考えてみると話数に含まないような形で行なったので
"1話を稼いだ"のではなく"1話製作時間を稼いだ"のかもしれない。
兎にも角にも、本編は先々週の続きで第9話です。


カッコいいジェレミアさんカッコいいよ
OPが一部差し換え。
全力卿が前面に出ました。
分かってるじゃないか、コイツが密かに大人気であることが。
他にもカレンの新型ナイトメアフレームとか黒の騎士団とか
要所の差し替えが目立ちます。話数的にもう一回くらいありそうです。


カレンはいつでも視聴者想いだなぁ
冒頭からカレンが全力です。
なんでパンツ一丁で寝てるんですか!視聴者サービスですか!
廊下ではドジッ娘と言うには少々お年のいったメイドがドジかましてます。
カレンを呼び捨てにしそうになったり、気遣ったりする彼女に
つらく当たるのは、彼女がカレンの実母だからだろうか?そうでした。


ウカツなテロリスト
そんなカレンは授業中に寝ぼけて黒の騎士団!
おいおい、テロリストにしては随分と守りが薄いな。ノーガード戦法ですか?

そして我らが主人公ルルーシュ君は、悩んでる風に寝てます。もはや特技。


猫娘なセンパイにも注目
おーい、今日は活躍だなカレン。
無防備なあくびまでするとは。本当にルルーシュに弟子入りしなさい。

「おい!やめろ!スザク!」
なんかルルーシュが面白いことになってる。
全体的に和むなぁ。そうでなくても日本人が惨殺されるアニメだから
こういうシーンは貴重。いや面白いルルーシュも貴重。

巷で大人気の黒の騎士団。子供から大人までウケはいいようです。
見方の対象は弱き者達。イレブンもブリタニアも関係ない。
しかし、スザク君はやはり御気に召さないご様子です。

善を行いたいならなぜ警察に入らない。
警察ではダメだと思うのならなぜ入って変えようとしない。
そこまでしていないのならば彼らの行いは独善、ただの自己満足だ。

なるほどスザクらしい意見です。


大人な雰囲気のバー、それにしてもヴィレッタ絶対確信犯だろww
「例のオレンジ事件の・・・」
「グッ」
「・・・失礼しました。」

吹いたwww
ヴィレッタはジェレミアの記憶喪失を聞き、
自身の新宿での体験もジェレミアに話し、犯人を学生に絞り込む。
少しずつではあるが、この二人は作中誰よりもルルーシュに近づきつつある。


なんだかんだ言って楽しんどるww
リフレインという日本人向けの麻薬が世に流行っている。
今回の黒の騎士団はその製造、密輸グループを叩く。
最近の黒の騎士団はまるで警察の手伝いじゃねぇか!って愚痴ってるのに
突入時に「黒の騎士団、さんじょー!!」
って張り切っちゃう玉城を僕は嫌いじゃありませんwwww。


母親が天野由梨なのにはそれなりに理由がある
ナイトメアでアジトに突入するカレン、敵を圧倒するが、
アジトの奥で見たものは中毒になった日本人、そして母親。
シュタットフェルド家でメイド同然になりながらも出て行かなかった理由、
それはどんなに惨めな想いをしてもカレンと共に暮らすためだった。
いい話や。ここになって気付いたんだが、今週はカレン主役だったんだな。
やけに喋ったり怒ったりとサービス満点なわけだ。



コードギアスにしては珍しく人情に訴えかけるような内容でした。
というか、ルルーシュが普段冷めてるからそう感じるだけだろうか。
ともかく今週はカレン祭りでした。これにつきる。

何その表情wwwwww
次週、スクール水着なC.C.とカレンが駆る紅蓮弐式が登場。
もちろん我らが全力卿も登場しますが、
なんかヘタレっぷりを発揮しそう。

武装錬金 第10話「君と俺は相性がいい」

こっちまで隔週でしか見れていないがまぁ原作知ってるので平気。
で、今週は早坂姉弟と対決。やべ、細と太は既に死んでしまったかww

早坂秋水、日本刀の武装錬金ソードサムライX
うん、ダサいのは知ってるよ?
でもこれって実は海外版るろうに剣心のタイトルが
元ネタらしいから勘弁してくれ。

で、またですか。移動の際の「遅い」「なんの!」「計算通り」
のくだりが削除されていました。残念極まりない。
アニメでは戦闘中のおふざけ禁止なのだろうか?
でもそうだったら秋水の武装錬金自体が(ry

特等席を桜花に奪われご機嫌斜めな斗貴子さん、
エンジェル御前の精密射撃に対して捨て身の一撃を放つ。
いつも言ってるけど、ハラワタをぶちまけろの斗貴子さんはカッコいいね。
まぁしかし今週の印象は御前様の顔張り付き時の
赤面でまくし立てるほうが上回ってたが。

早坂秋水の必殺技 逆銅
技的には地味だが防御不能、回避不可能、となればこれまさに必殺技。
そんな逆銅をカズキは武装解除して核金でガードを試みる。
なんていうかなぁ・・・
想像していたものでは、逆銅命中してから
秋水が「肉も骨も切った」と言うまでに少し引っ張ると思ったんだけどなぁ。
だってそのほうが、後でカズキの逆転劇が生えるでしょ?
やっぱり武装錬金を全部描くのに尺の問題で、時間がないのかなぁ。



相変わらず物語を描くのに時間がない雰囲気を
ギャグシーン削除と早すぎる戦闘シーンに押し込んでる感じがする。
そこが泣ける。

武装錬金はおそらく2クールなんだろうが、逆に4クールでは長い。
これはこれで仕方がない、と割り切るしかないのか・・・。

ギャラクシーエンジェる~ん 第9話「強襲!戦場のプロフェッショナる~ん」

なんかあまりにも奔放なことやりすぎてるので再教育。
まぁ当然といえば当然なのだが、
惑星消滅規模のミサイル
この部隊に持たせた奴のほうに責任があるとおもうのだが。

で、ふざけた大佐がやってきた。
そして現れたとんでも教官。名をサカエ。
そのとんでもなさときたら半端ねぇ。

射撃訓練でまず銃の部品を投げる。
水上救助訓練で目標まで跳躍する。
パラシュート訓練で垂直自由落下する。
そりゃいくらルーンエンジェル隊でも勝てないよ。

目的がよく分からなくなった訓練だが、
無事終わらせたエンジェル隊は有給を貰って京都へ。
そこで開かれる御神木を奪い合う男祭り。
御神木はデジコかよ。

なんか怪物化した教官も参加していて
エンジェル隊は力を合わせて教官を倒すことに。
最後はよく分からんオチでした。



ギャグと言う意味では今週はゲストキャラの存在自体がギャグだったので
話としてはいいかんじでギャグテイストだったと思う。

ただしエンジェル隊は完全に一般人と化していた。
いいのか?

夜明け前より瑠璃色な 第9話「お姫様に迫る影 」

先週、強引なシナリオでくっついた達哉とフィーナ。
冒頭から作画酷いな。
なんかもうね、照れている表情のデッサンが酷い。
まるでこれは小学生が描いた様な表情だなぁ。

とはいえ、なんか普通に幸せなカップルやってるよ、この二人。
ただまぁね、金髪ポニオがそれを許すわけありません。
とりあえずカレンを拘束します。
今週の作画は全体的に低いのだが
何故か王様だけ気合入ってるな。

唐突に出てきたリースがいきなり光弾撃ってきた。
達哉「なにをするんだ!リース、何で君が!」
リースがそういうことしてきた事よりも、まず光弾に驚け。

実は彼女の中には戦争で生まれた悲しみの思念体フィアッカが宿っていた。
フィアッカは戦争が再び起こらないように達哉を殺そうとする。
うん、作画が酷すぎてなんの攻撃かイマイチワカラン。
顔も酷いなぁ、特に横顔が酷い。

まぁよくあるパターンですが、
やられそうになったところをリースに説得されて
猶予を与えるとかふざけたことをほざいて達哉を見逃します。



彼女の存在が今週1話の
時間稼ぎとしか思えない
のは僕だけでしょうか?

N・H・Kにようこそ! 第22話「神様にようこそ!」

前回ヒキコモリの達広は渋爺にて人混みの中で脅えていたが、
そこにほんの少しマリッジブルーになった柏先輩と偶然再会。

久しぶりの再開にいっぱい引っ掛けて話し込む。
そこでいい彼氏がいるのに、つい悪い方向に走ろうとする柏先輩。
インボー教の開祖である彼女は一寸先は闇。

達広とホテルに入りそうになった彼女だが、
今回はなんと達広の説得で踏みとどまることになった。

想像の中で全裸になったので一応
エロ担当大臣としての役目もはたし先輩は去っていく。
おそらく今後の登場はもうないだろう。いい最後の別れになっただろう。

そんな帰り道忘れられた岬ちゃんが。
うんぶっちゃけ見ているほうも忘れてましたよ。
でも、この事件が後半の彼女に闇を落とす事に。

岬ちゃん、どうやら「神様」というワードに何かトラウマがある様子。
達広にとって自分は必要なのかと考えてみると、
どうやら自身を持ってそうだといえる状況にはないみたいで。
それは全て「神様」の仕業と考えているようです。

ラストシーン、1人自分の部屋で
「佐藤君はもう私の虜だよね?」
岬、恐えぇぇ!!



ついに岬ちゃんがダークサイドに落ち始めてしまいました。
まぁ彼女は最初から思い込みの激しい気があったので
遅かれ早かれこうなったのかもしれない。

まぁ次週に期待ですよ(ニヤリ

コードギアス 反逆のルルーシュ 第8.5話仮面の軌跡」

なんか1話おきに見るという不毛な状況が続いてましたが
今週は総集編のようです。おいおい、早いなぁ。
製作間に合ってないのかなぁ。期待してるだけに心配になってきました。

まぁいいや、今週の総集編は個人的に
オレンジ特集にしたい。
まぁ出てくれば、の話だが・・・。

あーやっぱ出てこね。ヴィレッタはギアスを食らったシーンで出てきたが
ジェレミア卿にいたってはまったく出番がない。
若本皇帝の演説を聞いてるシーンでちょびっと出た。

あとは基本的にルルーシュのいままでのおさらいでしたね。
ラストシーンで改めてルルーシュが妹萌えなのを再認識させられた。

と、内容に暇してたんだけど、最後のプレゼント応募シーンで
全力で応募しろ!!
って完全にジェレミア卿を
意識してんじゃねぇかwwww
吹いたよwwwwww




関係ないけどブルードラゴンのCMも若本さんが大暴れ。
次週はさっそく黒の騎士団が頑張るようだが
一瞬映った全裸のカレンのほうがはるかに気になるんだが。

夜明け前より瑠璃色な 第8話「お姫様と瑠璃色の空の下で…」

困難があっても二人で歩んでいくことを決めたフィーナと達哉。
でもいろいろありそうだから手始めにカレンを味方につけようかってことに。
しかし二人がそうなることでどれだけの人に迷惑をかけるか、と
問われると口ごもる達哉とフィーナ。
そこで二人で決闘して達哉が勝ったら見方になってくれることに。

怒った顔が作画乱れがちだな。

とりあえずフィーナに剣術を教わる達哉だが、
フィーナは自分がもし勝ってしまったら、
と考えると実践訓練でも本気で打ち込めない。
そんなとき高野さんが達哉の専属コーチに立候補する。
なんでも屋の便利な存在ですね。

高野さんの超修行でパワーアップした達哉だがフィーナには勝てなかった。
でもこれは最初から読めていた。

勝てなかった、もうダメだ
→実は姫様が本気でやるかどうかを見てました。

まさにその通りで爆笑したwwww



先読みが余裕でできることが今週で発覚した瑠璃色。
二人の関係が異常なほど進んでるのはやっぱり気になるが、
この際、話の流れに飲まれてみるのが一番かもしれない。