記事一覧

あさっての方向。 第4話「信じてほしい」

スネはいたい・・・
「何度言えば分かるのよ。
 私が子供になってからだちゃんが大人になったのよ。」

隠し通せないウソとはいえ、信じるのも難しいのよね。
でもだからってスネ蹴るなよ・・・。痛いよ・・・。



ひろ兄に会って話す勇気が出ないからだを気遣って
夏祭りをきっかけにしようとする椒子さん。
幸い二人は毎年来ていた夏祭りだったのでいいきっかけになりそう。


この姉弟なんかエロい
徹允くん、おうちでお勉強フェイクからだハァハァ
家族からは結構期待されてるようだが本人にはうざったそうだな。



「・・・知ってますか?
 ここで妹と花火を見たんです。」

ダメだ(つд`)まだ納得してねぇ
少なくとも頭で納得してても、まだ気持ちで納得できてないって感じだ。


見よ!このからだの表情の変わりよう
からだの涙の告白でひろ兄はからだが大人になったことを受け入れた模様。
ひろ兄的にはどこかで決定打がほしかったんだろう。
状況証拠が揃いに揃いまくっているとはいえ
普通じゃ考えられないことが起きてるんだからそれも当然のことか。
今回は完全にサブキャラに徹した椒子さんも一緒に帰路につく。



長い助走が終わった、って感じだな。
ひろ兄公認で大小入れ替わり生活、というある程度不変の設定付けが完了。
この事実が徹允くん達に秘密にするのかどうかは知らんが
ここからの展開が面白くなりそう。

N・H・Kにようこそ! 第16話「ゲームオーバーにようこそ!」

ニートロードを直走る達広。
気が付けばヴィナテーロではみんなに頼られるマジックナイトになっていた。

達広が完全にネトゲの世界に引き込まれてしまったことを悔やむ岬ちゃん。
萌え狙ってたのかよwwww
そこまで雑誌を買い込んで研究しているので「浅はか」とは言わないが、
妹属性を狙って
あんなになるのか?

やはり脳の構造は少し常人のそれとは違う仕様になっているようです。

ミア(つーかタビー)とすっかり仲良くなった達広。
リアルで会いたい、と言われ自分の部屋を見渡し我に返る。
当初想像していたミアは何か裏のある娘だと思ってたけど、
純粋に達広と冒険してくれるいい娘だったんだね。
山崎である事を除けば。

まぁこんなことだろうと思ったよ。しかし優しいな山崎。
ここまで落ちぶれた知り合いを助けるために
わざわざ自分の時間を割いてネトゲに参戦してネカマを演じるなんて
効きすぎたようだが、達広にはいい薬になったようだ。

委員長だったのか!!
あんなに真面目っ娘ぽいポニーテールとメガネしてたのに、
大学に入ってすっかり都会に塗れちゃったのね。かわいいけど。

ちょwwwww岬ちゃんwwwwww
たしかに萌え抑えてるけど君も達広と
似たり寄ったりにだよ!



次週はどうやら宗教に誘われる模様。
とことん世界の裏側を巡り歩くようです。

BLACK LAGOON The Second Barrage 第15話 「Swan Song at Down」

楽しそうだなレヴィ
エダとレヴィの共同戦線で双子を追い詰める。
金で見逃してくれないか?と提案されるが、
レヴィは「殺して金も頂く」と交渉決裂。


お前らかわいすぎwww
ホテル・モスクワの介入で双子を取り逃がしてしまうレヴィとエダ。
お前ら仲いいなぁ。
喧嘩してるけど、二人ともどこかかわいいよ。
特にエダ。なんかどんどんかわいくなってくね。



バラライカ姉さんの前に姿を現すヘンゼル。
無論、バラライカ姉さんを殺しに来たのだが、
見つけ出したようで実は誘い込まれていたヘンゼルは
右膝打たれと左腕は吹き飛ばされる。エグイねぇ。

少し考えれば分かりそうなものだが、殺人狂には気付けなかったんだろう。
繭一つ動かさずにヘンゼルの死を見取るバラライカ姉さんカッコいい。


たまの仕事だと思ったらこんなんですよ
エダからの紹介でグレーテルの逃亡を依頼されたラグーン商会。
なにやってんだよお前ら。
相手がバラライカ姉さんなのにそんな真似して大丈夫か?
いや、だめぽ。姉さんの包囲網はすぐそこまで迫っていた。


かなり見てはいけないもの見せられたのか?
グレーテルの相手をするロックはやっぱり同情しそうになってる。
幼い子供が殺人をするようになってしまった理由でも考えてるんだろう、って
ちょ!何見せられた!!??
吐くのかと思いきや、船上で双子の生い立ちに怒ってるのを見ると
そうとう酷い事された跡を見せられたのだろう。


悲しいかなこれが現実。そして終結。
逃がし屋に受け渡した直後に頭を打ちぬかれたグレーテル。
「綺麗だわ・・・・・空・・・」それが最期の言葉だった。
この町でバラライカ姉さんからは逃れることはできないんですね。

エンディングも今週はヘンゼルとグレーテルバーションでした。
この辺はよく請ってるな、って思わされた。



エグイ話。うん、エグイ話だ。
無論、殺害の表現だけじゃなくて双子の生い立ちだとかも含めて。

あとやっぱりエダがかわいいわ。
たまらん、もうちょっと尖ってる金髪お姉さんだ。

あらゆる面でパンプキンシザースとは逆を行くアニメです。

パンプキンシザーズ -Pumpkin Scissors- 第3話「其は貴きものなりて」


貴族として平民を救い平等に扱うと掲げるアリスの志。
毎日三回食べて送迎馬車で出勤する貴族軍人のアリスの志は
父親に「安っぽい言葉だ」とあっさり跳ね除けられる。

独りよがりの志と言われれても仕方ないかもしれん。
アリスもよく出てくる貴族キャラとは違った意味で貴族らしいのかもしれん。



今回の任務はトンネルの復興。
ふもとの村の人たちは以前にもトンネル工事を軍に依頼され
その際、報奨金が支払われなかったので今回の復興手伝いを拒否。

アリスは形振り構わず「軍民ともにつるはしを持って働こう」と言うが
村人にはアリスのセリフが"貴族のキレイ事"にしか聞こえない様子。



のうのうと18年間三食取っていたことを恥じていたアリスは
断食をしていたがそのせいで倒れてしまう。
目を覚ましたとき、オーランドに
「患者は医者に自分と同じ苦しみを味わうことを望まない。
 ただ救って欲しいだけだ。」

とアリスの村人に"貴族のキレイ事"と思われるような行動を諭す。

翌日アリスの本気が伝わり村人が協力を見せてくれた矢先、
落盤を起こし村の子供ペーターが閉じ込められてしまう。
アリスは決死の覚悟でペーターを救おうとするが同じく閉じ込められてしまう。



まぁここでオーランドが岩盤を破壊して救出してくれます。
弾丸一発で大岩を破壊
便利だな。



いい話。そう、いい話。まさにそんなお話だった。
アリスが真っ直ぐで真っ直ぐすぎるのがより強調された。
まぁそんな感じ。

この時間帯でなくてもいい気もするが、
この時間帯だからこそこんなアニメを見たい気になった。

コードギアス 反逆のルルーシュ 第3話「偽りのクラスメイト」

丸尾くんご退場
クロヴィス殿下から聞き出すだけ聞き出してバンッ!!
ひたすらダークロードを直走るルルーシュ。


イラァッと来ると本性が
カレンさん!やっぱ全然違う!!
個人的にはスポ根モードのカレンさんの方がいいなぁ。
でも蜂殺すとき本性出てるよ。
ギアスの力で質問するルルーシュ。便利だなぁ、その能力。
しかし二回目からカレンさんに効かないのはなんで?
ルルーシュなりに実験して調べてみると
どうやらが同じ人物に一度しか効果がないらしい。


見てるこっちもドキドキ
互いに正体がばれてるんじゃないかってドキドキ。
ルルーシュからアプローチを図るがカレンさんも黙っちゃいない。
焦ってシャワー浴びながら自分が裸だと
忘れて詰問するカレンさん。
無防備っすねぇ。


左下のほうに・・・
ん?なんかフツーは映ってはいけないモノが映ってますが?
UHF系テレビではたまにお目にかかりますが、
まさかTBSでこんな過激なシーンがお目にかかれるとは思わなかったよ。

それに気付いてキャアって蹲るカレンさんかわいい。
気付くのが遅いのは演じてるように見えて実は素で天然だからなんだろうか?

うまくギアスの力を使ってカレンへの正体流出を防いだルルーシュだが、
親友スザクはクロヴィス殿下殺害容疑で捕まってしまった。
次回予告を聞く限りスザクを救うためにちょっと無茶をするようです。



今週はカレンとルルーシュのある種頭脳戦みたいなお話だった。
繊細で綿密な計画を少しずつ進めていくって感じは
今のところは見ていても飽きないのでいい。

ギアスの能力的にも今後もこういう繊細なシーンは多いだろう。
ドンパチやるだけじゃないのがこのアニメのいいところだね。

すもももももも ~地上最強のヨメ~ 第3話「動物園でつかまえて」

委員長は平野さんより能登さんがいいなぁ
定番・すももの夜這いを軽くスルー。
高校生でこの誘惑をまったく動じずにスルーできるのは
ある意味で考士が代折羅不動心眼流古武術の継承者だから
屈強な精神を持ち合わせてるって証だろうか?

まぁ傍目から見たらすももがかわいそうだよね。

第7次十二神将戦争のとばっちりで考士が狙われている。
たしかにねずみは弱そうだが、うさぎとかも弱そうだぜ?


妄想女
動物園でデート、浮かれるすもも。まぁ考士はあしらってるけどね。
弁当を作る時点ですももは妄想しすぎ。


マザー牧場現象
そんな動物園で動物達が逃げ出してます。
白熊が。なんか妙に凶暴化した白熊が襲い掛かってきます。
ちょ~っと動物園の熊にしては速過ぎね?
だが幼少期に熊を39頭倒したすももに白熊なぞ恐るるに足らず。


俺様の戦闘力は十倍だ!
え?なにそれ?パワーボール?
はじけてまざったおかげで熊は巨大化。爪も再生。
いくらすももが強いといっても体格差がありすぎだ。
怪物と化した白熊だがすももの力で説得されて懐柔される。
まぁ一件落着だね。



委員長の出番が少ないのはまぁ仕方ないとしても
思った以上にギャグ付きなだけで大筋をこなすまじめなお話だな。
ギャグもあるが基本的には十二神将戦争が進むんだな。

この認識の変わり方は吉永さん家のガーゴイルの時にも起こった。
なんにせよこの手のアニメは面白ければいいや。

あさっての方向。 第3話「新しい生活」

初めてってのは何事も緊張だよ
逃避行(ちょっと違うか)生活の軍資金を確保するため、
郵便局で金を下ろす。
初めて整理券を持って待ってる時って確かにドキドキしたね。
からだちゃんも元は小6だったんだから当然のリアクションか?


このシーンで確信した。この人、アイドルの格好をした時の久我なつきさんにそっくりですよ。
買い物も何もかも初体験で混乱しまくるからだちゃん。
椒子さんの子供服かわええ。
つーかちょっとポーズ決めてみたら
誰か入って来るのは必然?



案外近いです
そうだ、椒子さん家ってこの町じゃんよ。
やべこんなウソ長続きするわけねぇよ。椒子さんもそれはよく分かってるな。

尋兄がたずねて来たよ。出迎えるは椒子さん。
まさか元恋人が幼女化してるかなんて夢にも思わんだろうが
これだけ別れた時の詳細を語られたらなんか察しろよ。



からだちゃんが実は本当の妹ではないことを告白して帰宅。
これからだちゃんも衝撃だろうが、
尋兄はもうワケワカランだろうな。
元恋人は幼女化してるし妹は巨大化してるし、
いくらキャラクター的に落ち着いてるキャラでも
ここは錯乱しろ。



ふぬ、短い逃避行生活は今週で終了するとして
からだちゃんはどっちで暮らすんだ?
まぁラストでからだちゃんが尋兄以上に拒否反応しめしてるから
おそらく椒子さんと暮らすのではないかと。
そうしないと幼女化した椒子さんが1人暮らしすることになるからなぁ。

武装錬金 第3話「キミは少し強くなった」


OPって歌も映像も典型的な熱血アニメだなぁ。
コレを見る限り無理に深夜でやる必要ない気がする。
D.gray-manと枠を交換してもいいんじゃない?


Hできれいなお姉さん→斗貴子さんでFAでいいです
エロスはほどほどにしときなさい。
出たぜ!名言!コレ無しでは斗貴子さん語れないよ!
このシーンでカズキが年上のお姉さん好きってのが密かに判明するんだから
案外大切なシーンなのかも。


ホムンクルス・チェ~ンジ
蛙井って肌色よくないな。まぁホムンクルスだけどさ。
やべ、アニメ描写で見ると蛙井強え!
でも大量のカロリーを使う子がえる作りすぎじゃね?
まるで弾丸のごとく飛ばしまくってるけど、大丈夫か?


見えそうで見えないあたりがテレ東の技術。絶妙だろ?
あれ?脳漿をぶち撒けろ!じゃない?
あれか、あまりにもエグイ表現ばかりの斗貴子さんだから、
せめて「ハラワタをぶちまけろ」に統一して
キャッチコピーにしてしまおうって感じなのかな。



ほとんど過度演出も蛇足もなく原作に忠実に来てる。
原作好きにはたまらないだろうけど、やっぱり展開が早く感じるな。

次週、蝶野発見→鷲尾と対峙対決、で終わるとして
5話・鷲尾撃破→蝶野ホムンクルス化、6話・蝶野撃破→LXE、戦士長登場
って感じのペースだろうか。早いな。

次回も、ぶち撒けとく?ってカットは気付いて笑ったwwww

ギャラクシーエンジェる~ん 第3話「伝説!食材サバイバる~ん」

いたんだ!まだ宇宙超人界には、こんなパワーを持った超人が。
伝説のナベ。おやぶん因縁の品。
かつてこのナベに携わったために
アフロなザ・サムライに自分の仲間達がやられたらしい。
そんな伝説のナベの具材を集めるのが今回の任務。


転がってくる岩って定番だよね
立て看板だらけのジャングルで伝説の豚ばら探し。
リコ天才だなwwww
見え見えのトラップをことごとく発動させてるぜwwwww
で、伝説の豚ばらはビニールでパックされてます。


氷上さんではないのが残念
うさだ対リリィの将棋対決
思わぬブロッコリー内でのゲスト出演にちょっと笑っちまったぜ。
つーかうさだは将棋強い設定あったのか?


変な産地直送がひとつあるけど気にしない
伝説の具材はサクサク集まります。(主にコンビニとかで)
そしていざナベを食うとなると、いろいろあって食えない。
しかし食材がたくさんあるので何度でもナベは再生可能。
言わせろ、具材多すぎwww


喧嘩ボンバーとか磁気嵐とか
ナベ奉行→剛腕、胸板、ヒゲ、傘、ザ・サムライです。
ナベ奉行に苦戦するアニス達だが、
俺たちは強い!と湘北魂でなんとか打ち勝ちます。
顔におじや垂らされたら、地獄の苦しみだろうな。
ナベのオチは特になかった。



随所にパロディってのはコメディの基本だ。
そしてジャングルの立て看板や遺跡にトイレのマークなど、
細かい背景のギャグはギャラクシーエンジェルらしいふざけっぷりでよかった。

軌道に乗り始めた模様。

夜明け前より瑠璃色な 第2話「お姫様は優等生!」

前回、作画に一抹の不安を覚えましたが、
これは酷いな。
姫様、眼科にいきましょう
もう作画崩壊だよ。
まったくやる気が感じられない。

左右非対称で視点が定まらない瞳、特に顔の崩壊がすさまじい。
バランスと言う言葉が悲しくなるほどの内容は驚きの一言。
気合が入っているはずの1話目でアレでは
2話目以降が心配だったが予想以上の展開だったなぁ。


ストーカー属性のメイドです
メイドが姫様のホームステイが心配の様子。
一方姫様は初登校で学校の話題を独占。しかも剣道つよい。
メイドにはちょっとイラッと来ているようですが、うれしくもあるようで。


カーボンマスターwww
料理の話をしていて完全に炭化という単語をはじめて聞いた。
カーボンマスターって名前は
料理界以外ではカッコいい名前だな。


あっざーす
本日の岸尾大輔の出番
水平横回転とび


この監督さんのハイテンションっぷりもわからん
公務が激務な姫様を労おうと深夜まで起きて「お帰り」と言ってあげる達哉。
ちょっと感動的な場面なのに作画のせいで台無しだなwwww



ちょっとこの酷さは予想以上だよ。
MUSASHI前よりGUN色なになってしまうぞ。